耳刷りまたは葉先から細い縞が切れ込む福井産として先輩から譲り受けた品ですが、近年作の失敗から形を崩してしまったので昔を
思いだし、もう一度当時の姿にと一から作り直し中です(といいながらも日が足りていないんでしょうね。葉が徒長気味でやや立ち
すぎかな)。
2024年4月3日撮影
作り直しの最中ですが、左に8枚と右7枚の葉重ねです。 下画像は2018年に撮影したもの。 左10枚右11枚ですね。
日が足りないのか葉が立ち気味💦 以前は日当り良好でした。
2016年4月3日撮影 左13枚(下から2枚目が落葉)、右15枚(少し分かりづらい?)
こうして以前の記録画像を見ていると撮影の具合やカメラの違いもあるでしょうが葉の一枚一枚が艶良く綺麗かと。これまで同様に作っているつもりでしたが
今回の植替えもそうでしたが、知らず知らずのうちに手抜きになっていたんでしょう。
参考:以前の棚の位置は朝日を正面から受け、昼過ぎまで日が良く当たっていました。今も朝日は当たるんですが棚の方向が西向きとなっているんでスチール
ラックを並べただけの小さな作場のわりには陰になってしまう部分が多く、決して環境は良くないかと。・・・・・家の立地上、どうしてもやむを得ないとこ
ろではあるんですが・・・・・
しっかりとした葉姿の株を目出すにはやはり日照と風、それに見合う施肥や活力剤などをうまく組み合わせて行かないと駄目ですね。・・・反省💦