




別館ロビー
陶板画
板画家として著名な棟方志功氏に、谷口吉郎氏が《鷺群飛びの柵》の使用を申し出たところ、新たに5点描き下ろし、そのうちの1点を陶板画に仕上げたもの。
棟方志功氏の板画は観たことがあるが、陶板画としての作品は初めて観た。
単に大きいからだからではなく、本当に迫力のあるにもかかわらず、その中に哀愁が入り交じっていて、奥の深い作品だった。
磨かれた漆塗りのテーブルにオークラランターンが映る姿も美しい。
谷口吉郎氏
建築家、明治村初代館長。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E5%90%89%E9%83%8E
http://casabrutus.com/special/japanese-modern-architecture55/010
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