13:41
タクシーで、土門拳記念館に到着
15分ちょっとの距離でした。
▲どしゃ降り
シンプルですが、いい写真です
古寺巡礼が有名ですよね。
日本では珍しく、作品の写真撮影が許されている
なんとも言えない瞬間です。
まさに、蛙とびこむ水の音?
次の瞬間に飛びそうですね
静かなお顔立ちの仏さまと、肩には憤る仏さま。
この対比がまじまじと出ている。
角度とライティングの巧妙さなのか?
私が撮ってもこうはならない。。
この構図も凄いですね。
こんなにアップで撮ろうという発想は、凡人の私にはないなぁ(^_^;)
この憂いをおびた、悩ましい瞳も素晴らしい。
まるで生きているような、静かな躍動感があります
贅沢な廊下です
中庭には低い滝というか、水場があります。
雨で分かりにくいですが、素敵な空間です
この中庭も有名な作家さんの作品らしい
廊下から見た滝と池
エントランス方面の風景
エントランスとは逆側の風景
残念ながら今日は外に出れないようです
(普段は出れるのかな?)
大きな窓に、ゆったりとしたソファが置いてあります。
のんびりと何も考えずに座っていたい気持ちになります。
贅沢な空間です
こんな、中庭もあります。
小石を敷き詰めていますが、まるで川の流れのようです。
これが実際のお皿
そして、これが土門拳さんが撮った写真
まるで、別物です
このように、実際に撮った物を対比して展示するのは面白いかも。
いかに、撮る技術が素晴らしいのかが歴然としてわかります。
中庭を楽しめるよう、椅子が並べられています
このように、空間を楽しめる配慮のある美術館どか増えてきて、本当にいいことです
雨まじりの天気なので、どんよりしていますが、晴れていたら、どんな景色だったのでしょうか?
展示室を俯瞰から撮ってみました。
落ち着いた設えです。
▲志賀直哉
土門拳さんは、人物も多く撮っています
▲梅原龍三郎
眼光鋭い瞬間です。
▲山口淑子
李香蘭さんですね。
こんな有名人も撮ってたんですね。
廃墟と美しさの待避がすごい。。
な、なんと三島由紀夫さんです、。
猫の背中からもわかる視線がいい
古寺巡礼
中尊寺 弥勒菩薩半跏思惟像
私の好き仏像の一つです。
優しい陰影です
やはり、光の当てかたが、絶妙なんでしょうね。
平等院鳳凰堂
この構図の切り方もいいですね。
こちらは、踏み潰されて「うへぇっ」という表情がよくとらえられている。
青い大仏さまはちょっと微妙。
雪の室生寺もいいですね
室生寺 五重の塔
先ほどの中庭を横から撮った写真
土門拳さん以外の作品も展示されています
中庭を創られた彫刻家イサム・ノグチ氏の作品だそうです。
水辺に鳥がやってきました。
結構、大きいです
何の鳥でしょう?
15:17
バスで戻るため、1時間ちょっとの滞在で残念ですが、土門拳記念館を後に。
酒田駅までは、るんるんバスで16分程度かかる。
途中、おしんの舞台にもなった山居倉庫の前も通った。
その時、気付いたが、前回、きらきらうえつを鶴岡から乗った時も、ここに寄ってお土産を買っていた。
外の倉庫の景色を写真におさめておけばよかった。
今回は、車窓から見るだけ。
山居倉庫にはお土産などをたくさん売っている、酒田観光物産館があるので、酒田を旅した際はぜひ、立ち寄ってみてください。
▼土門拳記念館
http://www.domonken-kinenkan.jp/
▼山居倉庫
https://sakata-kankou.com/spot/30159
▼山居倉庫 酒田観光物産館
https://travel-star.jp/posts/3948
さあ、いよいよ。次は
きらきらうえつです!
タクシーで、土門拳記念館に到着
15分ちょっとの距離でした。
▲どしゃ降り
シンプルですが、いい写真です
古寺巡礼が有名ですよね。
日本では珍しく、作品の写真撮影が許されている
なんとも言えない瞬間です。
まさに、蛙とびこむ水の音?
次の瞬間に飛びそうですね
静かなお顔立ちの仏さまと、肩には憤る仏さま。
この対比がまじまじと出ている。
角度とライティングの巧妙さなのか?
私が撮ってもこうはならない。。
この構図も凄いですね。
こんなにアップで撮ろうという発想は、凡人の私にはないなぁ(^_^;)
この憂いをおびた、悩ましい瞳も素晴らしい。
まるで生きているような、静かな躍動感があります
贅沢な廊下です
中庭には低い滝というか、水場があります。
雨で分かりにくいですが、素敵な空間です
この中庭も有名な作家さんの作品らしい
廊下から見た滝と池
エントランス方面の風景
エントランスとは逆側の風景
残念ながら今日は外に出れないようです
(普段は出れるのかな?)
大きな窓に、ゆったりとしたソファが置いてあります。
のんびりと何も考えずに座っていたい気持ちになります。
贅沢な空間です
こんな、中庭もあります。
小石を敷き詰めていますが、まるで川の流れのようです。
これが実際のお皿
そして、これが土門拳さんが撮った写真
まるで、別物です
このように、実際に撮った物を対比して展示するのは面白いかも。
いかに、撮る技術が素晴らしいのかが歴然としてわかります。
中庭を楽しめるよう、椅子が並べられています
このように、空間を楽しめる配慮のある美術館どか増えてきて、本当にいいことです
雨まじりの天気なので、どんよりしていますが、晴れていたら、どんな景色だったのでしょうか?
展示室を俯瞰から撮ってみました。
落ち着いた設えです。
▲志賀直哉
土門拳さんは、人物も多く撮っています
▲梅原龍三郎
眼光鋭い瞬間です。
▲山口淑子
李香蘭さんですね。
こんな有名人も撮ってたんですね。
廃墟と美しさの待避がすごい。。
な、なんと三島由紀夫さんです、。
猫の背中からもわかる視線がいい
古寺巡礼
中尊寺 弥勒菩薩半跏思惟像
私の好き仏像の一つです。
優しい陰影です
やはり、光の当てかたが、絶妙なんでしょうね。
平等院鳳凰堂
この構図の切り方もいいですね。
こちらは、踏み潰されて「うへぇっ」という表情がよくとらえられている。
青い大仏さまはちょっと微妙。
雪の室生寺もいいですね
室生寺 五重の塔
先ほどの中庭を横から撮った写真
土門拳さん以外の作品も展示されています
中庭を創られた彫刻家イサム・ノグチ氏の作品だそうです。
水辺に鳥がやってきました。
結構、大きいです
何の鳥でしょう?
15:17
バスで戻るため、1時間ちょっとの滞在で残念ですが、土門拳記念館を後に。
酒田駅までは、るんるんバスで16分程度かかる。
途中、おしんの舞台にもなった山居倉庫の前も通った。
その時、気付いたが、前回、きらきらうえつを鶴岡から乗った時も、ここに寄ってお土産を買っていた。
外の倉庫の景色を写真におさめておけばよかった。
今回は、車窓から見るだけ。
山居倉庫にはお土産などをたくさん売っている、酒田観光物産館があるので、酒田を旅した際はぜひ、立ち寄ってみてください。
▼土門拳記念館
http://www.domonken-kinenkan.jp/
▼山居倉庫
https://sakata-kankou.com/spot/30159
▼山居倉庫 酒田観光物産館
https://travel-star.jp/posts/3948
さあ、いよいよ。次は
きらきらうえつです!