20:50
お風呂にも入り、天気もいいので、夕涼みを兼ねて散歩することに。
肘折温泉では、お盆の時期に灯籠を玄関に飾るようだ。
店構えが木造で昭和レトロでいいですね!
時代を感じる看板です
宿毎に灯籠は違うようです。
すてき灯籠が多いなと、思ったら作家の作品を展示しているようです。
こちらは、
旧肘折郵便局舎
現在は閉鎖されているようです。
とても。レトロな雰囲気で昭和な町並みとも合っています。
窓の格子が〒の形になっているのがおしゃれ
▼旧肘折郵便局舎
http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=10285
ひじおりの灯は毎年、夏の時期におこなわれている風物詩のようです。
灯籠絵展示会“ひじおりの灯”という名で、今年で13回目みたいです。
すてきなポスターですね。
今年は山形に縁のある9名の作家さんの灯籠が飾られていました。
絵巻物のようなデザインです。
作品名は、湯治遊戯?
鳥獣戯画または、
千とちひろを思い浮かべます。
8月17日にはこんなイベントもあったようです。
ARTIST TALK『肘折絵語り・夜語り』
2019年8月17日(土)19:30~21:00 肘折温泉街(旧肘折郵便局舎前集合)
新作灯籠の制作者によるトークイベント
灯籠制作者の解説を聞きながら灯籠鑑賞をお楽しみください。
ひじおりの灯は開湯1200年の夏から始まったそうです
▼ひじおりの灯
https://hijiorinohi.com/
霊峰月山の麓、かつての火山噴火によって生まれたカルデラの底で、今も昔も変わらず湯をたたえ人々を迎える湯治場・肘折温泉。
開湯1200年の夏からはじまった灯籠絵展示会「ひじおりの灯」では、毎年雪解けの季節に山形に縁ある若手作家らが温泉街で滞在制作を行い、周辺に広がる豊かな大地や生命力あふれる動植物、山岳信仰に同地の歴史、湯とともに生きる人々の暮らしなど、湯治場に息づくさまざまな情景を描き出し、八角の灯籠に仕立てています。
この夏も9名の若手作家による新作を含む灯籠絵を、肩を寄せ合うように並ぶ旅館や商店の軒先に、また湯治部屋を会場に、表情豊かに灯します。
湯に人に、いくつものいのち行き交う湯治場の夜をぐるり巡って、肘折の〈絵物語〉をお楽しみください。
木枠の内窓もいいなぁ。
温かみがある
右側の内窓を見ると、窓口の木枠窓は上下するようだ。
手前の丸い木のテーブルは元々あったものなのだろうか?
味があるし、しっかりしたデザインだ
こちらは上ノ湯
町内共同温泉のようだ。
18:00までと記してあるが、中には人がいそう。
地元の人はこっそり入れるのか??
▼上ノ湯
https://hijiori-touji.jp/day/kaminoyu/
既に20:57で中の様子をお伝えできなかったので、詳しいブログを見つけたのでコチラで。
▼上ノ湯についての詳しいブログ
https://www.yamaonsen.com/entry/hijiori_kaminoyu
誰もいなかったようで、内風呂の様子まで詳しく紹介されている。
熱くて炭酸を禁じることができなかったが、炭酸水素塩泉なのだ。
ちなみにサイダーのような炭酸泉を楽しみたいなら、車で5分ほどのカルデラ館へ。
ただ、泉温が8℃だそうなので、全身浴ではなく、手足を浸けて楽しむようだ。
次回、訪れることがあったらのんびり肘折を探索してみたい。
▼肘折温泉の詳しくブログ
https://hijiori-touji.jp/day/kaminoyu/
とても風情がある宿構えです
丸屋旅館さんというらしい。
▼丸屋旅館
https://www.maruya-ryokan.com/
植木の配置もセンスがいいですが、
お値段もセンスがいいです。
気楽には泊まれない。。。
フロントかな?
同じ古さなんだけど、オーナーのセンスなんだろうな。
我々が泊まった松井旅館も建物の素材はいいんだから、センス良くセッティングすれば、かなりオシャレになると思う。
もし、客足が伸びてないようなら非常にもったいない。
秘湯を守る会の提灯です。
本当に秘湯です。
青春18きっぷでなかったら、来なかったと思います。
こちらの金魚の灯籠も夏らしくていいですね。
温泉街をぶらぶら歩き、銅山川の方へ行ってみることに。
こちらは、上ノ湯にあった地図看板
本当に小さな集落に温泉街があるって感じですね。
21:03
銅山川からの夜空がキレイです
雲に見え隠れする月も幻想的です。
宿に戻るのに川沿いを歩いていたら、他人の家の庭になってしまった。。(>_<)
なぜ橋へ出る最後の最後に小路が行き止まり?!
(笑)
21:23
宿に戻って来ました。
到着した時は気付きませんでしたが、ひじおりの灯のポスターが貼ってありました。
なかなか、センスいいですよね。
このセンスのよさは、丸屋旅館でしょうか?
こちらは、JR東日本 びゅう のポスターのようです。
びゅう、って感じですね(^_^;)
まあ、お年寄りはこう言った方が分かりやすいかもですね。
こちらは松井旅館の玄関口にある建具
凄く精巧です。
デザインは芭蕉の奥の細道でしょうか?
松井旅館は本当に古くてよいものがたくさんあるので、磨きをかけたら素晴らしい高級旅館になるかも。
残念ですが、個人的には安く泊まれるので、これはこれでいいか。。。とも(^_^;)
22:04
もう一度、温泉へ
入りませんでしたが、
こちらは、貸し切り湯
やっぱり、青みがかったお湯です
旅館のお茶受けの
肘折せんべい
肘折温泉街の地図です。
銅山川のほとりにピンク色の木が描かれているので、春は桜が咲くのでしょうか?
肘折温泉には洞窟を抜けていく温泉宿もあるようです。今度、行く機会があったらのんびり、あちこちのお風呂を堪能したいです。
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2547/
お風呂にも入り、天気もいいので、夕涼みを兼ねて散歩することに。
肘折温泉では、お盆の時期に灯籠を玄関に飾るようだ。
店構えが木造で昭和レトロでいいですね!
時代を感じる看板です
宿毎に灯籠は違うようです。
すてき灯籠が多いなと、思ったら作家の作品を展示しているようです。
こちらは、
旧肘折郵便局舎
現在は閉鎖されているようです。
とても。レトロな雰囲気で昭和な町並みとも合っています。
窓の格子が〒の形になっているのがおしゃれ
▼旧肘折郵便局舎
http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=10285
ひじおりの灯は毎年、夏の時期におこなわれている風物詩のようです。
灯籠絵展示会“ひじおりの灯”という名で、今年で13回目みたいです。
すてきなポスターですね。
今年は山形に縁のある9名の作家さんの灯籠が飾られていました。
絵巻物のようなデザインです。
作品名は、湯治遊戯?
鳥獣戯画または、
千とちひろを思い浮かべます。
8月17日にはこんなイベントもあったようです。
ARTIST TALK『肘折絵語り・夜語り』
2019年8月17日(土)19:30~21:00 肘折温泉街(旧肘折郵便局舎前集合)
新作灯籠の制作者によるトークイベント
灯籠制作者の解説を聞きながら灯籠鑑賞をお楽しみください。
ひじおりの灯は開湯1200年の夏から始まったそうです
▼ひじおりの灯
https://hijiorinohi.com/
霊峰月山の麓、かつての火山噴火によって生まれたカルデラの底で、今も昔も変わらず湯をたたえ人々を迎える湯治場・肘折温泉。
開湯1200年の夏からはじまった灯籠絵展示会「ひじおりの灯」では、毎年雪解けの季節に山形に縁ある若手作家らが温泉街で滞在制作を行い、周辺に広がる豊かな大地や生命力あふれる動植物、山岳信仰に同地の歴史、湯とともに生きる人々の暮らしなど、湯治場に息づくさまざまな情景を描き出し、八角の灯籠に仕立てています。
この夏も9名の若手作家による新作を含む灯籠絵を、肩を寄せ合うように並ぶ旅館や商店の軒先に、また湯治部屋を会場に、表情豊かに灯します。
湯に人に、いくつものいのち行き交う湯治場の夜をぐるり巡って、肘折の〈絵物語〉をお楽しみください。
木枠の内窓もいいなぁ。
温かみがある
右側の内窓を見ると、窓口の木枠窓は上下するようだ。
手前の丸い木のテーブルは元々あったものなのだろうか?
味があるし、しっかりしたデザインだ
こちらは上ノ湯
町内共同温泉のようだ。
18:00までと記してあるが、中には人がいそう。
地元の人はこっそり入れるのか??
▼上ノ湯
https://hijiori-touji.jp/day/kaminoyu/
既に20:57で中の様子をお伝えできなかったので、詳しいブログを見つけたのでコチラで。
▼上ノ湯についての詳しいブログ
https://www.yamaonsen.com/entry/hijiori_kaminoyu
誰もいなかったようで、内風呂の様子まで詳しく紹介されている。
熱くて炭酸を禁じることができなかったが、炭酸水素塩泉なのだ。
ちなみにサイダーのような炭酸泉を楽しみたいなら、車で5分ほどのカルデラ館へ。
ただ、泉温が8℃だそうなので、全身浴ではなく、手足を浸けて楽しむようだ。
次回、訪れることがあったらのんびり肘折を探索してみたい。
▼肘折温泉の詳しくブログ
https://hijiori-touji.jp/day/kaminoyu/
とても風情がある宿構えです
丸屋旅館さんというらしい。
▼丸屋旅館
https://www.maruya-ryokan.com/
植木の配置もセンスがいいですが、
お値段もセンスがいいです。
気楽には泊まれない。。。
フロントかな?
同じ古さなんだけど、オーナーのセンスなんだろうな。
我々が泊まった松井旅館も建物の素材はいいんだから、センス良くセッティングすれば、かなりオシャレになると思う。
もし、客足が伸びてないようなら非常にもったいない。
秘湯を守る会の提灯です。
本当に秘湯です。
青春18きっぷでなかったら、来なかったと思います。
こちらの金魚の灯籠も夏らしくていいですね。
温泉街をぶらぶら歩き、銅山川の方へ行ってみることに。
こちらは、上ノ湯にあった地図看板
本当に小さな集落に温泉街があるって感じですね。
21:03
銅山川からの夜空がキレイです
雲に見え隠れする月も幻想的です。
宿に戻るのに川沿いを歩いていたら、他人の家の庭になってしまった。。(>_<)
なぜ橋へ出る最後の最後に小路が行き止まり?!
(笑)
21:23
宿に戻って来ました。
到着した時は気付きませんでしたが、ひじおりの灯のポスターが貼ってありました。
なかなか、センスいいですよね。
このセンスのよさは、丸屋旅館でしょうか?
こちらは、JR東日本 びゅう のポスターのようです。
びゅう、って感じですね(^_^;)
まあ、お年寄りはこう言った方が分かりやすいかもですね。
こちらは松井旅館の玄関口にある建具
凄く精巧です。
デザインは芭蕉の奥の細道でしょうか?
松井旅館は本当に古くてよいものがたくさんあるので、磨きをかけたら素晴らしい高級旅館になるかも。
残念ですが、個人的には安く泊まれるので、これはこれでいいか。。。とも(^_^;)
22:04
もう一度、温泉へ
入りませんでしたが、
こちらは、貸し切り湯
やっぱり、青みがかったお湯です
旅館のお茶受けの
肘折せんべい
肘折温泉街の地図です。
銅山川のほとりにピンク色の木が描かれているので、春は桜が咲くのでしょうか?
肘折温泉には洞窟を抜けていく温泉宿もあるようです。今度、行く機会があったらのんびり、あちこちのお風呂を堪能したいです。
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2547/