おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

ゆっくりやすみたい

2005-11-14 22:36:10 | Weblog
と思っていたのがかなった。というべきか。
カゼみたいな症状の、カゼではないもの。


気になっていながらもずっと買わなかった本を
こないだようやく手に入れて。
布団の中で久しぶりに集中して読む。
ここに出てくる人達のような人を私は知っていると
何度も思いながら。何度も心しめつけられて。



明日からまたフツウの生活。
まみれ、巻き込まれ。
腹を括って肝を据えて。

師は

2005-11-14 16:44:23 | Weblog
遥か遠いところにいるかと思いきや、
意外と近くにいたりするものだと思った。


ヒントを避け続けても
そうだと分かるからあえて避け続けるのだし、
心にとどめておかなければならないと気づいていて
そうだからこそあえて気づかぬふりをしてみたり。
それで予測できる結果が出たところで
「ああやっぱりね」
みたいな。


ずっと、そんなんなんだよな。
ダメならダメだという確証をわざわざ実感するまで
ヒントを素通りする癖。
あとでダメージ受けるくせに。


師が意外と近くにいると思ったのは、ほとんど無反応な
反応をしてくれたあの子、全く無関係のところにいる
人々からのフィードバック、事象現象内に存在する人々
の反面教師ぶりから、露呈した自分の癖を外側から見る
ことができたから。



学ばせてくれてありがとうなんて言わないよ。でも。
でへへへへ。

あれだけヒントがあったのに

2005-11-14 01:12:27 | Weblog
あえて今日の約束として書いたのに。
そういうカードが明らかに出てたのに。



なんでできなかったんだろう。
なんで?なんで?



なんで?




負の感情を受け取ったからと言って、底辺が
ぐらぐら揺らいだわけではなかったのに。
どの層に残骸が刺さっていたんだろう。

技術的な問題や練習不足ではないところで
中途半端な気持ちが残る。凹むのでもなく
悲しいわけでもないのに、凹んでいるし
悲しい、矛盾した気持ち。




あの子を十分に呼ぶことすらできなかった。
それこそがきっと大事なことだったはずなのに。