こんにちは!
東京・自由が丘のパーソナルカラー、ビジネスセンスアップ、話し方教室、カラーセラピー、Primula(プリムラ)代表、コンサルタント・講師の松原香織です。
今日は気になったネットの記事について、自分が思いだしたことについて書きます。
「年収100万円」人材に成り下がる人」
とういう記事のタイトルに注目しました。
「スマホを捨てよ、町へ出よう――。デジタル全盛の時代、代わりの利かない人材になるための材料は身の回りに転がっている。」
「つまり、ナレッジワーカーに変身できなければ、企業内で生き残っていくのはますます難しくなっていく。スマホや漫画ばかりに熱中して、貴重な時間を奪われ、己を磨く努力を怠っていたのでは、ナレッジワーカーになるどころか、「年収100万円」人材に成り下がっていくばかりである。」
この記事では「知的生産物を生み出さない社員の価値は低い。」と書かれています。
スマホやゲーム、漫画などに必要以上に没頭して、実際の世界と遮断し、内にこもることで感性が錆びてしまうことを危惧しています。
この記事は、そうならないように感性を磨きなさいよ。
と伝えてくれています。
これを読んで、私はとある昔の上司を思い出しました。
「お金がないと学べない。」
→専門学校、○○教室、講座、勉強会等へ行けない。
→勉強しないから高い給料をもらえる仕事につけない。
→給料が少ない。生活や自分のお金にならない娯楽で浪費。または逆に貯めるだけ。
→学べない。
お金がないと学べず、マイナスのループから出られないと上司は話してくれました。
お金をかけず工夫をして学び、
このループから抜け出した体験談を聞いたことがありますが、
常日頃から周囲をみて感性を磨くことは、お金をかけずにできそうです。
このループから抜け出した体験談を聞いたことがありますが、
常日頃から周囲をみて感性を磨くことは、お金をかけずにできそうです。
特に今の若い世代は、感性を磨くこと、そして学ぶこと、自分の経済状況と相談しバランスの良い自分への投資を心がけていくことが大切だと思います。