Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

子どもに読んで欲しい本~十二支のはじまり

2016-01-06 21:58:24 | 話し方・ことば

今日は本のお話。

子どもに知って欲しいなと感じる内容。
読み聞かせをしたい本です。 

十二支のおはなし。

 

 

十二支のはじまり (日本の民話えほん)

岩崎 京子
教育画劇

私は年末年始にその年の干支を意識します。

「年賀状のイラストはどうしよう 」

「初詣の時に今年の干支の縁起物を・・・」

などと考えます。

干支はアジアの漢字文化圏で年・月・日・時間、方位、角度、ことがらの順序などを表します。
日本で干支というと、十二支のみを表すことは多いですね。

干支は、二十四節気や雑節と結びついて、各地でさまざまな行事が行われています。

「土用の丑」

「端午の節句」

などおなじみの行事も十二支と結びついていますね。

日本の季節や文化を感じるうえで大切なこと。

諸説ありますが、動物たちの特徴が良く表現された内容。
十二支が楽しく覚えられる言い伝えです。

上記に限らず、十二支がどのように決まったかという絵本は調べると色々見つかります。

お好きなイラスト、長さの本を探してみては??

 

コメント
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