ブラジルといえば、グラマラスな美女を想像してしまいますが・・・
ブラジルのミスコンでこんなことがあったそうです。
ブラジル ミスコンテストで準優勝者が優勝者の王冠を奪って投げ捨てる- 新華ニュース(2015年2月2日17時36分)
http://news.infoseek.co.jp/article/xinhuaxia_60362
海外メディアの1日付報道によると、ブラジル・アマゾナス州で
1月30日夜に行われたミスコンテストの授賞式でのこと。
準優勝のSheislane Hayallaさん(23)は、
20才のCarol Toledoさんが優勝したのは「お金で買った」からだと思いステージ上で皆が驚くような行動に出たそう。
また、その後の取材で、自分のしたことに後悔はないとお話しているそうです。
ブラジルのミスコンって、
いつのを見てもみんな美しいです。美しくでもこわーい世界なんでしょうか・・・
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この件に関しての真実はそれ以上わからないので、
この事件から私が考えた
「美に対して」の女性の想いを考えたいと思います。
人の美意識は千差万別、男女問わず何も気にしない人もいれば、
美に対してのプライドが高く、すごい執着を感じる人もいます。
人それぞれなのはいいのですが、
あまりに見た目の美だけにこだわりすぎる人は、どうなのかなと思います。
「人間の気質、人生って顔に表れる」
特にアラフォー以降。
キレイにメイク、毎日のお肌の手入れをしっかりして、
ファッションに気合を入れて、スタイルもいいです!
って、そういう努力をいくらしても手に入らないものはあると感じています。
表ににじみ出る「心の魅力、内面の美しさ」といういわばエッセンス。
心がキレイな人はそんな透明感が表に現れ、
逆に人を陥れているような人は、そういうことが顔に表れていると感じます。
ただ、アラフォーでネガティブな印象だったとしても、
その後の5年、10年の生き方で変わってくると思います。
現在の見た目はこれまでの人生の通信簿、
そう思っています。
見た目はもちろん、生き方や物事に対しての自分の考え等
内面もバランスよく魅力的にしていくことが必要だと思います。