Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

青とフィギュアスケート

2014-02-07 21:04:51 | 

これから、ソチオリンピックの開会式ですね。
様々な競技の特集をTVで観ていました。
スポーツ観戦好きとしては楽しい毎日が続きそうです。

さて、今回は青とフィギュアスケートとの関係についてです。

フィギュアスケート女子シングルにおいて、
近年の大会では青の衣装の選手が金メダルを手にしています。

トリノオリンピックの荒川静香選手をすぐに思い出しますね。

長野ではタラ・リピンスキー選手、ソルトレークでのサラ・ヒューズ選手、
バンクーバーのキムヨナ選手等、
トーンは違えど青い衣装でした。

青の大きな特徴は、
世界的にみても好まれている色ということです。

平和や幸せをイメージしたり、
イギリスでは名門のことを「ブルーブラッド」と表現するなど、
青にはよいイメージが多いのです。

国際色豊かなオリンピックの場では、
様々な国の人々に好かれる色が効果的なのではないでしょうか?

もちろん、色ですべてが決まるわけではないのですが、
興味深い流れになっているので注目しました。

今回は、どのような結果になるのでしょうか?

 

 

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