Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

色の名前も他の意味を持っている~赤~

2013-12-02 08:23:29 | 徒然

「赤」と聞くと何を想像しますか?
色の種類でいう「赤」を思い浮かべる方は多いでしょう。

情熱の赤、エネルギッシュな赤。
赤いバラ等々。

別の角度で考えてみると・・・
赤の=明らかな、全くの
という意味があります。

「真っ赤なウソ」
「赤の他人」

などという言葉をよく聞きますね。

色の名前と印象がついている言葉には、
実は様々な他の意味があります。
例に挙げた「赤」という言葉から、イメージが広がっていきます。

言葉は奥が深く面白いです。

コメント
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