少しずつ見えてきたもの。

なんか 気持ちの切り替えぎできるようになった

１日中 考えているのではなくて

なるべく 考えない

なるようになる

そう言い聞かせて

自由な時間は 楽しむ

そしたら カウンター入っても

あまりテンパらないようになってきた

まあ 今日も失敗はしたけど

お客さん優しかったし

まだ失敗が勉強のうちは


安心していよう

あまり 掘り下げないでいよう

レジは８割くらいは 出来るようになったと思うの

今日はイレギュラーにも対応できた

仕事に集中していれば

六時間なんて あっという間

こうして きっと 一年も二年も

あっという間に 過ぎて行くのだと思う

娘もあっという間に

卒業して 就職して

独立するのだろう

今は安心して学業に専念出来るように

私が 頑張らないといけない



少しずつ緊張がとけて

今日は普通に食事もできた

仕事中も 客足を見ながら水分補給したし

トイレに行く余裕もできた

始めは飲まず食わず だったのにね



少しは慣れたかなぁ…｡

身体の震えが止まらない。

胃が やっとお粥を 受けつけている状態

お腹は決壊状態

ぐるぐるぐるぐる 明日の事を

考えている

今までやってこれたのだから

自信を持てばいいのに

心配性で 仕方がない

おまけに 来週の来客の事考えて

また う～って なる

親戚の 優しい伯父さんだって判っているのに

何を 恐れているんだろう

ちゃんとおもてなしすればいい事なのに


情緒不安定になってる


仕事の事考えて 身体が震えて止まらない。

一息。

じいのお見舞い

雨の温泉郷

雨に濡れる山の匂いに 癒され

温泉で ひとときを過ごす

久しぶりに 健康的な 食欲を感じたので

カツ丼を食べようとした

したらば 途中で滝汗

リバースする寸前

胃が受け付けない

麦茶を二杯もらって 店を出る

じいは今日も 身動きのとれない状態で

テレビの音だけを 聴いていた

来週 兄上がくる事を告げると

少し嬉しそうだった

明日も休みだから

布団干さないとね

お風呂は近場の温泉で済ませ

夕飯は 近所の中華屋さんでいいよね

ってなり

問題は 翌日早朝

八王子に向かう伯父に 何を食べさせるのか

いらないのか

悩ましい

まあ 最悪 コンビニのサンドイッチと

コーヒーでいいかな

土産は 今日温泉郷で買ったし




うまくできるかな



嗚呼 ここでも ワンオペ


もう悩むのに 疲れた

何やっても 気に入らないやつは

文句云うんだし 云わせておこう



それよりも！

疲れたあ！


今日も 胃腸の具合は悪く

心は病んでいる

温泉で 鏡を見て

少し痩せたな と 思った

まあ 嬉しい変化だけど

不健康な痩せ方だよね。

あっちからも、こっちからも…

来週　じいの兄さんが見舞いに来るということで
　
休めないの？　

というより　

休む気ないの？　的な　ことを

叔父から云われて

そんなこと　ないじゃん？

私だって　せっかく　来て戴くひとに　充分なおもてなし

したいよ

無関心なわけじゃないよ

店長にも　云ってあるし

でも　シフトが出来上がってないだけで

確定ではないから　そういう意味で　条件がそろえば　と　

云ったのに

なんで　責めるような　こと　云うかな

私だって　今　必死で　

食らいついている　状態なのに　

何故　判ろうと　しない？

私だって　これでも　精一杯　じいの　こと　してるつもりだよ？

明日だって　休んでいたいけど　じいの所に　行くし

行かなきゃ　看護師　介護士からも　冷たくあしらわれるし

もう　本当に　嫌になるんですけど！

身体は　一つしかないの！

いっぺんに　幾つものこと…　



…　また　ライン来た



シフトによっては　私が　叔父たちと同行できないかも知れないんだから

じいに前もって知らせるべきではないと…



…　はあああ




店長には　シフトに入れないで！！　って　云ってあるよ！

どうして　そう　追い打ちを　かけるの！？

身体が　分裂できるタイプの人間じゃないのに…




気が狂いそう　…




何もしない奴だって　いるじゃん　…




なんで　精一杯やってる人間を　責めるんだよ


仕事だって　まだ　慣れてないのに

できないこと　知らないこと　自分から聞かなきゃ

誰にも　教われないんだ



前から　何十年も前から　そこにいて

知っていて　当たり前　みたいなこと　云われてるんだよ


勘弁しろよ


もう　本当に　勘弁してくれよ！！

毎日必死に生きている。

ひとり親だと こんなに辛いんだ

ひとり介護も こんなに辛いんだ

ワンオペも 助けてもらえない

基本 全部自分で判断し 護るしかない

自分の人生が こんなにも辛い事だったなんて

若い頃は 想像もしなかった

少なくても 結婚して

桃源郷で暮らしている間は

悩みと云えば その日の夕飯の献立くらいで

呑気に 子育てしてた

まさか 離婚して鬱になるなんて

思わなかったし

父親が 難病になるなんて

思わなかったし



人生って 何があるか 判らない



私は 幸せなんだろうか

使い捨てな 人生なんだろうか

誰かの 使い捨て …


でもきっと 自分で選んだ 人生なんだよ

私は こうなる事を

自ら 選択した



だから 後悔だけはしたくない


夏が厳しくても

生きる

じっと 冬を待つのだ



負けたくない



でも



救われたいと 願う


時間が 解決してくれる事を

願う


逃げない

負けない

今は



それだけ。