想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

せいの しょり。

2015-05-13 16:59:31 | 日記

ALSとう難病は

身体が動かなくなるだけで

頭は しっかりしている

今朝 初めて 性の処理を 頼まれた

一日に 何度も 生殖器を触られ

その度に 反応し

70越えても じいは 男だった

ヘルパーさんは 生殖器が反応しても

見て見ぬふり

そんなこてとは常茶飯事なのか 無視する

じいは 今日こそは 無視されることに

我慢ができなかった様子で

私に 処理を 頼んできた

私も一時は結婚していたから

判るだろうと云われ

とにかく溜まったものを出したいと 訴えてきた

親の そんな姿を 想像したくもねえよ

でも 実際に やらなければ どうにもならない

でも やってしまったら また 次回も…ってことになるんじゃ …

正気を保っていられほど 私は図太くなく

酒を飲んだ

かなり飲んで 訳が判らなくなるほど 飲んで

してやったよ

記憶が曖昧だが

地獄だと 思った

じいは すっきりしてケアに出かけたが

私が受けた衝撃は 大きかった

相手を殺すか 自分が死ぬか

そんな状態まで 追い込まれ …

とにかく 最悪な状態まで飲んだので

気絶するように 眠った

眠っても 2時間くらいで目が覚め

過食に走った

気が 狂う …

でも 誰にも こんなこと 云えない

最悪

最低

死にたい

死んでしまいたい

殺したい

殺してしまいたい …

最悪な 一日だ …。








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