想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

面接。そしてどうしようもない過去に、流されてゆく。

2017-04-04 18:07:47 | 日記

病院清掃の 面接で 福祉課のひとに上田駅まで送ってもらいました

小さな事務所でしたが 良い場所で

面接官のおじさまも 話しやすいひと

全然緊張感はなく 働く意志をアピールして

良い手ごたえがありました

問題は バス通

365日 休みの無い現場で

バス通は問題あり

盆と 正月は バスが動かない

でも それを云うと

「乗合いで対処できる」…とか 前向きなお言葉を戴き

後は 返事を待つのみ

まあ 落ちたとしても 悔いはないかな


帰ってからは 埼玉のおかーさんに手紙を書きました

先月 生活がどうしようもなくなったとき

少し援助をしてくれ なおかつ

ミオが帰る時に 買い物で救援物資を送ってくれたおかーさん

この前の元旦那がそれを知り

「それは ◯◯の金だぞ! 俺に黙って家値をもらい

本当に最低の人間だ」とかなんとか言ってたので

失礼は承知の上で お金はおかーさんに返すことにした

買い物代も もちろんのこと

そして おかーさんがこのように失ってばかりで

私がいるとどうしても 情で援助してしまうので

縁を切ってもいいと

しかし 娘との事は 娘と話して決めて欲しいと書いた

この先どんなに生活が厳しくても もう 決して救けを求めたりしない

旦那の云うことには 私はどうしようもない 汚い悪嫁で

散々あること ないこと云われので

きっと おかーさんも私の事が嫌いになっただろう

息子も酷い嘘つきで どちらの言い分を信じるか判らないけれど

もういい …

自分がちゃんとせず 娘の貯金を奪ってゆくくせに

どうして人のことを ここまで 云うのか

堂々と嘘をつくのか

きっと 心の中で 自分は最低だと自覚しつつ

その自分よりも最低の私が彼には必要だったのではないかと

それなら そうすればいい 好きにすればいい

その代り 今度また娘の貯金目当てにきたら

警察を呼んでやる

彼は ついに次のターゲットを見つけた

ここしばらく 私からは一銭たりとも持っていかなかったことを

堂々と云っていたけど(当たり前の事を)

それはもう 私が出せるものがないと 思っていたからじゃないのか?

娘の貯金もないと 隠していたから

だから要求しなかっただけではないのか?

でも 娘が持っていることを知った彼は

この先 事あるごとに 娘に泣きついてくるのだろう

静かに 静かに排除してやる …

このままで 済むと思うな


…と ここまで書いたところで おかーさんから電話がきた

私の覚悟を話したら 

あれは気持であげたものだから 返すなんてことはしないで欲しい

そんなことをしたら もう お付き合いが途切れてしまうでしょ

私としては もう こんな苦しい想いするなら

おかーさんのことも 今までのことも忘れてしまいたいのだが

おかーさんの 優しさが 嬉しくて 泣いた

もう 頭のなかは ぐちゃぐちゃだ

あんな男いなくなればいいのに

これからは 足しげく長野に通うと云っているらしく

勘弁してほしいと 思ってしまった

本当 もう 来ないでいいから。








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