想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

地獄の一夜が過ぎていった。

2017-04-03 16:19:44 | 日記

あの鬼のような男に 酒呑み! って暴言吐かれても

昨夜は 止めようがなかった

発狂しそうで 涙は止まらないし

娘は口きいてくれないし

先に部屋の電気消され 寝室に行ってしまった

日付が変わるまで呆然としてたら

吐き気 胃痛 腹痛 過呼吸が

いっぺんにきた

一晩ガチガチに固まったまま

コタツで過ごした

もう 限界だ

アルコールは 嫌だ

苦しいし 身体が拒否してる

とりあえず 水沢山飲んで トイレに行って

ガスター投入

少しずつお腹が楽になって 身体の強張りが 収まってきた

もう朝になっていた

一日 眠ってたよ

明日の面接 なんとしても 合格しないといけないが

こんな精神状態で臨むの?

次の心療内科で 抗酒剤を処方してもらおう

あれを朝一番に飲めば ブレーキがかかる

あれでムリなく1年断酒してきた

じいの介護が怖くなり 一口飲んだらあっという間に 再発

もうあんなに苦しい思いして

いつか肝臓壊して死ぬとまで思ったのに

完全にアルコールが抜けると

またも 頭が欲してくる

耐えがたい 欲求

どうにもならない 欲求

怖いよ

自分が 壊れていく

なによりこんな姿 娘に見せられない

見せちゃいけない。








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