想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

そしてひたすら堕ちるのであった。

2013-09-21 20:30:26 | 日記

昨日までカンカンだった頭が冷えて、
今朝は激疲れだった。
娘がお弁当持ちだったのでいつもどおり起きて、
登校してから二度寝。一時間くらい?
次は父の番。
続けて眠れない、食事させないと飢える、など、
いくらヘルパーさんが入ったところで、
私が担う時間はどうにもならないのだ。
もう頭がフラフラだったが、食べさせて、
昼の用意もして、
出勤一時間前までまた横になる。
自分は何も食べてなかった。
時間が惜しい。
食べるなら寝ていたい。
それだけ疲れていた。
こんなに疲れているのに、
父は私が休むことを認めようとしない。
いや、父なりに我慢していることは山とあるのだろうが、
噛みあうことはない。
病人はここにいる限り、手がかかるのだ。
で、働かなくてはならないし、
次第に憔悴してゆく。

カメラの現場、忙しかった。
でも、少し体調不良だとオジキに訴えてあったので、
撮影には回らず…いや、一台だけ撮った。
次々バスが来る…

仕事終えて帰ると、
父が口開けて寝ていた。
今だ。今しかない、とばかりに私も速攻寝る体制になったが、

…眠れない。

そして、夕方になり、
娘が帰り…

結局いつもの夜となった。
あと3日、頑張ってみよう。


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