想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ざんしょまけ。

2014-08-19 19:31:07 | 日記

朝 窓を開けると ひんやりした風が気持ちよかったのに

気温はうなぎのぼり

厳しい残暑となった

夜更かしの習慣ができてしまい

二学期初日から

寝不足

娘が登校してから ひどい眠気に襲われ

結局 じいの見舞いにも行かなかった

眼が覚めたら 猛烈な暑さで

気持ちが 負けた

そして

草取りもできない

ゴミも捨てに行けない

掃除だけして

ずっとクーラーの効いた部屋に引きこもっていた

お盆過ぎれば 一気に涼しくなった昔とは違う

まだ少し 残暑が続きそうだ

気温が30度を下回れば

「あと 少し」 と 気持ちも引き締まるけど

まだ だめだ

温度の高い食事を とるだけで

汗が流れる …。




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じょうばんはわい。

2014-08-19 17:37:09 | 日記

七時頃 出発

福島は遠く 昼過ぎに ハワイアンに到着しました

大きな渋滞は無く

半分寝ていたので

それほど 移動中の恐怖もなく



すごい施設でした ハワイアンズ

想像以上に 狭い空間に 色んなものを詰め込んでいるという …




ひとが ごみのようだ …






施設内は蒸し暑く これはプールにつかっていないと

汗がしたたり落ちてくる暑さ

紫外線99%カットと うたっておりますが

不快なこと この上なし

私は最初から温泉巡りを決め込んでいたので

ムームーを着て 移動していました

が プールに行った子供たちの顔色が冴えない

なんでこんなテンション低いの?

イモ洗い状態で 思うように泳げない様子は見て判ったものの…

私は謎をかかえたまま おかーさんとふたり

いちお 施設内をぐるっとめぐり

ひとの頭の間からショーを見たり

お土産を見たり

パイナップルジュースを買ってみたり

お目当てのパンケーキを発見したり

汗をダラダラ流しつつ さまよって時間を潰し

いい加減風呂に移動したいな と思う頃に

子供たちと合流

話を聞くと

プールはすさまじく濁り 髪の毛や 浮遊物が多く

気持ちが悪い … と冴えない顔

ウオータースライダーも有料で長蛇の列

そうかー … こうひとが多いと

そうなるんだー…

と 次第にテンションが下がり始める …

二階 三階にもプールはあるが

そこも混み 泳げるほど深くない

きっと 温泉の方も …

私はサウナと水風呂があればいいと思っていたけど

満員のサウナ 汚れた水風呂を想像すると

もう 行く気も失せ

何なのだ … ここまで来て やることがない

唯一 ホテルの内風呂はきれいだけど小さいという罠

ああ 二日も遊べるというのに 泳ぎもしない

温泉巡りもしない ショーも見れない

そういうことに なるんだー …

結果 子供たちがたどり着いたのはゲーセンで

リヴァイ兵長のフィギュアを取るのに

大金をはたいたという … でも 取れただけ良かったけど

姪っ子はスロットをはじめ

娘は ちまちま 小さなゲームをして時間をつぶした

救いだったのは 夜のバイキングで

ローストビーフがすごくおいしかったことかな

パンケーキは翌日に食べようということになり

夜はひたすらお土産を見てすごした

そして たまたま 夜のショーのクライマックスに遭遇し

素晴らしいショーを ほんの少し 満喫した








昼間のステージとは違って

光の演出もあり すごい迫力 圧巻

おねーさんたちはきれいだし

これだけは 「見て良かった!」と感動したよ

震災から ここまでひとが集まるほどに復興できて

本当に良かった

頑張れ 福島!

そんな気持ちになりました。














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