〔宿題〕
昨夜、夕飯食べながらミズキが「俳句つくって」という。
私「俳句は私の得意分野だ。任せろ」
ミズキ「作って」
じい様「秋になり 稲穂に止まる 赤とんぼ」
私(もっとひねろうよ)心の中で思う。
ミズキはじい様の言うことをまんまノートに書く。
私「秋になり 稲穂に止まる 緑のおじさん。‥字余り」
ミズキ「なんだよ、なんで緑のおじさんなの」
私「夏の夜 花火を盗む 緑のおじさん」
ミズキ「おじさんはいいから」
私「砂浜で 水着を盗む 緑のおじさん」
ミズキ「もういいよ」
〔二学期 初日〕
やっと、お仕事始動。
緊張したんで、安定剤しっかり飲んでいった。
でもなんとかこなしたね。
私、これから四年間まじめにお金を貯めようと思う。
頑張ります。
昨夜、夕飯食べながらミズキが「俳句つくって」という。
私「俳句は私の得意分野だ。任せろ」
ミズキ「作って」
じい様「秋になり 稲穂に止まる 赤とんぼ」
私(もっとひねろうよ)心の中で思う。
ミズキはじい様の言うことをまんまノートに書く。
私「秋になり 稲穂に止まる 緑のおじさん。‥字余り」
ミズキ「なんだよ、なんで緑のおじさんなの」
私「夏の夜 花火を盗む 緑のおじさん」
ミズキ「おじさんはいいから」
私「砂浜で 水着を盗む 緑のおじさん」
ミズキ「もういいよ」

〔二学期 初日〕
やっと、お仕事始動。
緊張したんで、安定剤しっかり飲んでいった。
でもなんとかこなしたね。
私、これから四年間まじめにお金を貯めようと思う。
頑張ります。
