想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

晩夏

2011-08-18 19:27:07 | 日記
〔夏の終わり〕


‥と言っても、あっちいよ。
家の中まで暑くなってきた。

もう限界。


〔カオマンガイ〕


食欲もないし、辛いもの作ってみた。
にんにくが効きすぎて辛い、南蛮チキン。
ナンプラーで味付けしたご飯はおいしかったけど、
父は無言で食べてたな。
子供らは、辛い辛いと言いつつ食べた。

デザートに、すいかと少し甘い中国茶が幸せだった。



〔夢〕



アイスジェルを頭の下と、脇にはさんで、
風の通り道に寝転んでいたら、
束の間眠った昼下がり。


霊的な夢を見た。

友人の亡くなられたお父さんのオーブが見えて、
私の身体の異変を告げられた。
左胸に癌があるから、早く病院に行くようにって。
大体、異常にはとうに気づいてるでしょ? って言われる。

うううう。
確かに、時折左胸がうずく時があるけど、
10年以上も前からずっとだし、
去年マンモグラフィー撮ったけど、
異常はなかったよ。

でも、夢のなかの友人とその亡き父上が、
「絶対病院に行ってくれ」
としつこかったんで、

眼を覚ましてからすっかり困り果ててしまった。

そんな。
だって去年行っているし。
でも。
これが本物の霊的な啓示だったら、
早く行くべきところだ。


今、私が病気になったらどうなるんだ。
この家は。父は。子供たちは。

月曜日は子供たちの眼科がある。
それが終わったら行ってみるかな。

面倒だけど、
もし病気があったら、闘わなくてわね。
自分のためというより、
父とミオのため。


あと四年は、
なんとか生きて、ミオを自立させる。

それまで私は、
本気で頑張るつもりだ。

死神がつけいる隙もねえぜ。今の私は。
コメント
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