昨日の午前中に面談室に呼ばれた。6畳位の広さに僕の他には主治医・消化器専門医・専属ナース・病棟師長・病棟ナースと六人は多すぎる。まず言われたのが今回の入院に関して一気に七ヶ所も静脈瘤が出来てしまった原因を特定する事はできなかった事。来年以降にでも肝細胞採取の試験入院の可能性がある事。処置が済んでコブが剥がれ落ちた静脈壁が薄くなっている為に血管に圧力がかかるパワーリフティングは当面ドクターストップをかけられる 旨を条件に退院を許可するという内容だった。ブログの題名通り遅かれ早かれパワリフは来月の大会を以て一旦辞めるつもりだったので気持ちの整理はついていたが、「第三者からあからさまにやってはいけない」と言われると一抹の寂しさを感じてしまった。でも格闘技は打撃などもあるので年内NGだが寝技・組み合いのみのアマチュアレスリングなら継続しても構わない許可を貰えたのが一番嬉しかった。先生もかなり詳しいみたいで「理想を言えば上半身しか攻められないグレコなら尚良し」と言ってくれたのは驚き。
あんまり参考にはならないかも知れないが、今回の入院に関してかかった費用を説明する。入院期間が17日間で内視鏡検査三回(内手術一回) 血液検査10回に1日中点滴処置が9日・投薬諸々で健康保険本人3割負担で23万円。1日あたり15000円弱かかってしまう計算なので皆さんが入ってる保険内容は確認しておきましょう。多分まだ入院1日あたりに5000円という人も多いはず。(しかも免責4日となっていたら5日入院して1日分しか出ない)健康保険の高額医療費として6~7割が戻って来るのが3ヶ月以上先だし、医療費確定申告は毎年1月以降だから、この件に関しては後日にでもわかる範囲でブログに書こうと思ってる。「自分に入院は関係無い」と決めつけている皆さん。いくら気をつけていても交通事故や不注意による怪我・練習・試合による骨折、まだ未経験の病気などいくらでもありますよ。入院してから初めて健康のありがたみに気が付くという人間とは愚かな生き物だと思う。改めて健康に感謝
あんまり参考にはならないかも知れないが、今回の入院に関してかかった費用を説明する。入院期間が17日間で内視鏡検査三回(内手術一回) 血液検査10回に1日中点滴処置が9日・投薬諸々で健康保険本人3割負担で23万円。1日あたり15000円弱かかってしまう計算なので皆さんが入ってる保険内容は確認しておきましょう。多分まだ入院1日あたりに5000円という人も多いはず。(しかも免責4日となっていたら5日入院して1日分しか出ない)健康保険の高額医療費として6~7割が戻って来るのが3ヶ月以上先だし、医療費確定申告は毎年1月以降だから、この件に関しては後日にでもわかる範囲でブログに書こうと思ってる。「自分に入院は関係無い」と決めつけている皆さん。いくら気をつけていても交通事故や不注意による怪我・練習・試合による骨折、まだ未経験の病気などいくらでもありますよ。入院してから初めて健康のありがたみに気が付くという人間とは愚かな生き物だと思う。改めて健康に感謝
パワリフは当面ドクターストップという内容を拝見しました。それは非常に残念です。
(たしかに、パワリフは腹圧かかりますから・・・)
1日も早くぱわつよさんが、競技再開出来る日が来ることを願っております。
ちなみに自分も、肩痛でベンチプレス(今はベンチしかやっていませんが・・・)ドクターストップ中です。肩痛になってからも無理してベンチをやっていたら、ここ最近、坂を転げるように一気に悪くなってしまいました。わたしも愚かな生き物です。
自分の体力を過信してはいけませんね。トホホ・・/hiyoko_thunder/}