お年玉

ちょっとお年玉というには正月から３週間も経過してしまったが、昨日帰宅したら田村さんからお年玉が届いていた。「田村さんからのお年玉」のフレーズにピンと来た人は2～3日の箱根駅伝を見ていたはず。発泡酒の麦とホップ１ダース(12本)を10万人にお年玉プレゼントするという企画で、申し込み方法は携帯ウェブサイトからという事で当たる自信はあったけど発送まで3週間程度かかるらしく、はっきり言って忘れていた。先月からお歳暮や会社忘年会のくじ引き、今回のプレゼントとビール・発泡酒が団体さんで押し寄せている。ビール好きにはたまらないかも知れないが、実は自分はビールが好きではない。乾杯の時は小さなコップ一杯で十分だし、万が一居酒屋で最初に中ジョッキ頼まれたら全部飲むのに１時間はかかってしまう。もちろん、うまさは理解できないし、飲み比べして発泡酒との違いを指摘する事もできない…ビールをジョッキで何杯も飲める人は尊敬します。二杯目からは好きなの飲むから、自分は日本酒(秋田の地酒)を同じペースで頼める。そうなると立場は逆転する。六杯頼んだ時点でこっちは日本酒
５合飲んでるからだ。その時は特に顔が赤くなってる訳でもなく、トイレに行く足取りも普通。いつもの会話より多めに喋っているらしい…そう、途中から記憶が無くなる。どうやって何時に帰宅したのかも覚えていない。まあたまにはそういう事もあるが、今手元にある田村さんからのお年玉をどうしようか？土日でゆっくり考えてみよう。