事務所内は今日が仕事納めだけど、現場は明日まで動いている。あちこちの立ち会い予定も立て込んでいる中で、舗装工事の工区は暖かいからつい、長居してしまう。アスファルト合材の現場到着温度は160℃前後で、敷き均しして140℃ぐらい。ローラー転圧して100℃ぐらいだから、長靴だと底が溶けてしまう。80℃に下がるまで作業確認するフリをしてさりげなく舗装したての路面で足先から暖まってます。今は発熱しない地盤改良材を使っているから、混合している現場に行っても暖まらない。午後は事務所で眠気と格闘しながら工程会議頑張ります。果たして夜勤作業は復活したんだろうか？
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