もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

時間・物質・空間は全て繋がっている:壁をすり抜ける、パラレル地球、ゼロックスルーム(CG,DW)

2015-10-09 | コーリー・グッド

Despertando.meさんより

http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC-%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC/ 

コズミック・ディスクロージャー  時間をナビゲートするポータル

シーズン1、エピソード14  デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Written By: October 7, 2015

Screen Shot 2015-10-08 at 00.34.27

コズミック・ディスクロージャー
時間をナビゲートするポータル
シーズン1、エピソード14
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドCosmic Disclosure
Portals Parallel Earth
Season 1, Episode 14
David Wilcock, Corey Goode
http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-portals-parallel-earth.html

DW: こんにちは。「コズミック・ディスクロージャー」にようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。インサイダーの中のインサイダー、宇宙プログラムを知るコーリー・グッドを迎えていますが、今回は時間の科学をさらに掘り下げたいと思います。この非常に面白いテーマについて私が学んできた内容を、少し話してみたいのです。本当の世界のデータを踏まえてこそ、物事は面白く見えてくると思いますから。コーリー、ようこそ。

CG: どうも。

W: 早速ですが、ある中国人男性、ポール・ドン(Paul Dong)の著書「中国のスーパーサイキック」(”China’s Super Psychics”)に出てくるあるデータ点について。この本によると彼は中国政府の元で働いていたそうで、その時に進化したサイキック能力を持った子供達がいるとわかったそうです。実験について描かれているんですが、小さな物体をテレポートできる人間がいました。ある場所で、その物体の存在そのものがフェードアウトし、別の場所にフェードイン(
訳注:現れる)するとありました。そこで中国は、これはどうなっているのか、この仕組みはどうなっているのかを究明しようとしました。そこで、機器にポケットベルを着けたようです。そのポケットベルは一定の時間間隔で、一定のリズムでベルが鳴るようセットされました。それでわかったことは、その物体そのものがフェードアウトし始めるとベルのペースがどんどんゆっくりになっていたそうです。時間そのもののスピードが変わったかのように。そして他の場所に現れた時も、同じくらいゆっくりに鳴っていたと。そして普通の間隔に戻っていったそうです。奇妙なんですが、こんな風に私達が時間や空間に影響を与えることは可能なんでしょうか?

CG: ええ、私達は意識を使って時間や空間や物質に影響を与えることができます。その人も、そうしていたんです。

DW: そうなんですね。

CG: 時間と空間 – 私達は時空と呼んでいますが、これも理由があってのことなんです。そう、その実験はこの二者がどう互いに絡み合い、関係し合っているかを示している、というのが私の見解ですね。

DW: アインシュタインの基本物理学モデルで、彼は時間の変化を取り入れています。ですが、光の速度に向かって加速している領域でのみそれが起きるとしています。たとえばクラフトなどですね。これについては1970年代にわかっていました。分子時計を飛行機に乗せて飛んだんです。そしてアインシュタインの相対性理論的動作は真実であることを確認しました。

CG: 原子時計ですか?

DW: そう。

CG: はい。

DW: ここで本当に肝心なのは、時間は局所的に変化可能だということではないかと。小さな領域内で時間の割合を加速させたり減速させたりできる。この番組を見ている従来の物理学者や懐疑派達は言いますよ、「そんな馬鹿な。」と。物理学のこのあたりを変える必要があるのでしょうか?

CG: 確実ですね。あなたもよく御存知だと思いますが、実験を行っている者は、その実験の結果はこうなるだろうという概念を持っています。そのパワーが、共同創造力と意識のパワーが、その実験の結果を生み出すんです。

DW: なるほど、もっともです。

CG: もし少しだけ変えたら− 時間、物質、空間はすべて繋がっているのです。私達の意識は物質も時間も空間も変化させることができる。人や生命体達が意識を使って場所を変え、テレポートしていると話しましたよね。自分の身体の振動を変えて、別の場所の振動に自分の身体をぴったり一致させるんです。時間に影響を与えることもできます。この宇宙や現実がホログラムであることをもっともっと知ってゆけば、本当に学び、信じたとき−「マトリックス」に出てくる、「スプーンなんてない」という台詞がありますね− あのように、意識を制限していたものがごっそりなくなります。時間や空間、現実を曲げるなど、まだまだできることはたくさんあるのです。

DW: フィラデルフィア実験の人達は、船体の外郭部に埋め込まれたとのことですが、なぜこんなことになったと思いますか?何が起きたんでしょう?

CG: シップに使われている金属物質の振動が移行フェーズになっていたんです。水兵達の身体も同様に移行フェーズにあった。おそらく、このフェーズアウトのプロセスの最中に彼らは動揺したんだと思います、それで動き回ったのでしょう。それでその後フェーズ化し直した時、金属の中に埋め込まれてしまった。硬い金属のはずなのにね。

DW: あなた自身、このフェーズアウトの時の意識状態や物質の状態を経験したことはありますか?そのように境界がおかしな結果になった事はありますか?

CG: 硬い壁を通過させようとした時に、似た事が起きたことはあります。だから答えはYESですね。地球外生命体から取り上げたブレスレットのテクノロジーを使うのを見たこともあります。傍受尋問プログラムで、そのブレスレットをONにするんです。そしてそれを振るとフェーズアウトし、全く見えなくなって触れることもできなくなりました。まぁこのテクノロジーに関しては、人間が身に付けるために作られてはいません。人間が試そうとして着けたら、あまりにも激しく振り回されて首を骨折したんです。

DW: 何てことを。本当に?

CG: ええ。後になり、人間はテクノロジーを進化させ、歩いて壁をすり抜けることが出来るようになりました。ですがそれが完成するまで、人間の一部(残骸)と壁の一部(残骸)が入れ替わったりー 入れ替わりが起きていました。壁の端に、人間の身体の一部がついていたりー 壁の中に人間の身体の一部が入り込んでいたり。この話は聞いたことがありますか?

DW: ええ、もちろん。いま、ピート・ピーターソンからの情報を説明してくださいましたね。彼はエリア51という部署で働いていたのですが、彼らは25セント硬貨大のある小さな物質を開発していました。それを手に持ってボタンを押すとー フェーズアウトするんです。彼らは壁をすり抜ける方法を究明しようとしていました。それでこの小さな物質を人に持たせ、助走をつけてジャンプさせます。空中に飛び上がって壁を突き抜けようとしてたんです。空中に飛び上がっている間にボタンを押します。すると壁をすり抜けます。そしてボタンから指を外すと、壁の向こう側にまた現れるのです。そこで問題が起きたそうでー その時は壁の材料に関することではなく、ただ皆が病気に罹ったそうです。彼らの最終結論では、空気中のバクテリアやウイルス、自然のくず、そういったものすべてが体内に混ざり込んでしまったとのことでした。通常なら、私達の肺がフィルターとなってそういったものを除去します。皆んな病気になり、あっと会う間に悪化したそうです。それでピーターソンの部署では、その小さな物質については「これは使えない」となったそうです。

CG: それも技術支援が行われました。

DW: 本当ですか?

CG: ええ。

DW: それはすごい。

CG: 最終的に完成させたんです。このタイプのテクノロジーを使って、今は悪影響なく壁をすり抜けることも可能です。

DW: 2000種類以上の地球外生命体の死体を検死解剖した男性のことを話しましたが覚えてますか?ある時、彼は攻撃を受けたんです。相手は彼の家の壁をすり抜けて入ってきたらしいです。あなたから今、それを聞くまで、それを裏付けるデータはなかったんですが。

CG: そうですか。

DW: それで、彼の言っていることが真実なのか確信が持てなかったのですが、それなら彼の言っていることは正しいと思えます。

CG: 彼らはそういう能力はもちろん持っています。扉に鍵をかけ、窓の鍵を閉めて、弾を込めたピストルを持って座っていたって、彼らは入ってこれますし、フェーズアウトだって出来ます。ハイレベルなblack ops グループはこのテクノロジーを使っていますから。

そんなレベルのテクノロジーを使われるなんて、自分の所属しているプログラムで何か馬鹿なことをしたか、間違ったことをしでかしたに違いないですね。

DW: ピーターソンにも尋ねた質問ですが、あなたにも尋ねましょう。このボタンを押してこの現実からフェーズアウトする時、なぜ床をすり抜けて落ちたりしないんでしょう?彼らはどうやって壁をすり抜けているんですか?壁に向かって飛びながらボタンを押すのでしょうか?それとも足下にはある程度のフェーズが確保されていて、地面とのインターフェースは保てるとか?

CG: それは良い質問ですね。私にはわかりません。

DW: なるほど。面白い。

CG: ですが、もしフェーズアウトしているなら、重力で下に引っ張られて床をすり抜けたりするでしょうか?

DW: なるほど、的を得てますね。

CG: 私はわからないですよ。彼らならわかっているでしょうが。彼らはフェーズアウトして床の上を歩きます。宇宙船にも歩いて入って来ます。壁などないかのように、壁を歩いてすり抜けます。

DW: 本当に面白いんですが、前にパラレルの地球のことを話題にしましたね。私が話すより、あなたに出来るだけ話していただきたいので。パラレル地球とは何ですか?

CG: あなたに言いましたね。それについては少しだけ情報を読みました。細心の注意を要する極秘情報なので、あまりこの情報に触れることはできませんでした。でもあなたは興味を惹かれた。なぜでしょう、前に何か聞いたことがあるのですか、どうしてですか?

DW: どんな経緯でその話になったか覚えています。元々、私が尋ねたんです。もし過去にタイムトラベルし、過去の自分自身に近づき過ぎたら、爆発するのですか?と。あなたはいいえ、と言ったのが驚きでした。なぜなら、話してくれた他のインサイダーがー 少なくとも一人が言ったんですが、実際、電気的な着火が起きて、干渉に対する反応のようで、爆発するのだと。それか、ただフッ!と消えると。でも、あなたはそんな事は起きないと?

CG: ええ。

DW: ではポータルで過去に行き、自分自身に近づいても何も起きない?

CG: はい。

DW: ですが、このパラレル地球では何かが違うと言いましたね?

CG: はい。ポータルのタイプも違います。

DW: そう。

CG: たいへん噂にもなって話題になっている「ゼロックス・ルーム」(Xerox room)というポータル・ルームがあります。これがパラレル・リアリティ、パラレルの地球に人を連れて行ったんです。行くものではありませんよ。私なら行きたくありません。このルームの場合、そこからポータル移動するとあなたのコピーが出来ます。そのコピーを別のリアリティに送り、リアリティ先にいる元のコピーを破壊するんです。

DW:なんと。

CG: この、あなたのコピーは別の現実、別の地球にいます。

DW: さぁ、私はいつももっと仕事ができるように自分が何人か居ればいいのに、といつも言ってますが。自分をゼロックスして、コピーを壊さない方法はありますか?

CG: (ゼロックス・ルームの場合)そう機能するよう設計されていますから。

DW: へえ。自分が二人いるということは、時間のパラドックスのようなものですか?

CG: さあ、わかりません。

DW: そうですか。

CG: 大勢の人がクローンについて噂をしていますが、そのクローンが作られている可能性はありますね。彼らはこのテクノロジーを利用して自分自身のそっくり生き写しを作っているのかもしれません。いずれにせよ、この人達はパラレル・リアリティの宇宙に行っています。そこではまったく別の展開が起きています。戦争もあったり、なかったり。戦争もまったく別の形です。リーダーも別の人達でした。

DW: それは地球なんですか−

CG: 地球です。

DW: - ですが地球の歴史は違っている?

CG: はい。そこには私達もいます。いる時もあれば、いない時もある。何が起きたかによって異なります。もしそこで自分にばったり出会って自分自身に触れていたら、対消滅効果が起きたでしょう。

DW: そうなんですか?

CG: ええ。あまりにもひどかったそうで、二つの現実の間の基礎構造を引き裂いているかもしれない、と理論づけました。宇宙のグラスパッドに載っていた情報をすべて思い出すことはできません。でも、それについてはあまり詳しく知らないのです。そのプロジェクトには参加していませんでしたから。参加していた人達はいます。何か理由があって、とても重要なプロジェクトだと見なされていました。かなりハイレベルな人達が関わっていました。ただゼロックス・ルームは− みな、あのポータル機器を非常に怖がっていました。私はぜったいにあれを使うことに同意はしませんし、自分からやろうとも思いませんね。

DW: そのゼロックス・ルームはどこにあったのですか?

CG: 一つだけじゃないんです。私が知っていたのは、ここ地球のどこかの地下施設にありました。ですがおそらくはLOCの下の方の階にもこの機器があるでしょう。LOCの地下3階か4階だと思いますが、私は下の階に行った事はないんです。つい最近の会合で、秘密宇宙プログラムに一度も参加したことのない人々が会議にやってきて、その人達をガイド付きで案内していましたが、私はその案内を受けたことがありません。地下3階や4階にも入れてもらったことはないです。

DW: 別の現実に行って、無事帰ってきた人はいるんですか?

CG: ええ。

DW: 戻ってくるにもまたコピーされるんですか?

CG: ええ。プロセスの繰り返しですから。

DW: では、自分自身を二度破壊することになりますね?

CG: ええ。

DW: 記憶が途切れていることはありましたか?破壊されたり、コピーから再構築した結果、マインドで異常があったとか。

CG: 報告にはありません、報告にあったのはプロセスの不快感だけでした。

DW: どこが不快なんでしょう?思考がただ不快だった?それとも気分が悪くなるんでしょうか?

CG: 痛みを伴う、不快なプロセスだと。

DW: 本当に?

CG: ええ。

DW: 死ぬ時も感覚があるんですか?

CG: 報告にあったことをいま言っているまでです。とても不快で苦痛を伴うプロセスだった、とありました。

DW: そうですか。

CG: それに、パラレル宇宙の現実からこちらにトラベルしてきている人々もいますよ。

DW: このパラレル地球の歴史を私達の地球の歴史と比較して、主な違いは何でしょう、説明していただけますか?

CG: 全部はなかなか思い出せません。第二次世界大戦の結果が違っていたのは覚えています。

DW: ということは、アメリカではなくてドイツが勝ったとか?

CG: そうです。枢軸国が勝ちました。私が読めたのは短い要約で、一時は詳しいところまで覚えていました。でもあまり多くの情報は得ていません。

DW: あなたが紹介してくださったあるインサイダー、彼は始めの頃あなたと多くの共通点を持っていて彼だけが知っていて他の誰も、ネット上で知り合った人でも知らない情報まで知っていました。彼によると、その地球にはロズウェルがなかったそうです。そしてこちらの地球に比べて地球外生命体との交流はずいぶん少なかったと。そんな情報を聞いたことはありますか?

CG: その情報は知っていますが、どの情報源からかはわかりません。

DW: ですが彼はあなたと同じことを言ってました。彼の見解では、それがとても重要なプロジェクトだったと。そして私達はお互いに助け合っていたと。

CG: はい。

DW: 彼によると、こちらと比べて先進テクノロジーはかなり少なかったとのことです。

CG: はい。

DW: - それで、私達は彼らにテクノロジーを伝えようとしました。このような時は初心者を連れてきてもらうべきだと思いますか?それがいかに恐ろしいか、どれほど危険かといった噂も聞いたことのない人がよいでしょうか?

CG: いえ。彼らはこれをとても重要なミッションだととらえています。とても献身的なんです。

DW: そうなんですか?

CG: ええ。

DW: 重要なキーは− あなたが前に、今回の録画ではなくもっと前に言ったと思いますが、このパラレル地球は戦争などであまりうまくいっていないという点です。その意味では、ここよりもずいぶん酷い状態です。

CG: ええ。おそらく、本当に恐ろしい、絶望的な場所でしょう。

DW: では新たな世界秩序が功を奏したのでしょうか?世界規模のファシズムのようなこと?

CG: そうです。

DW: ジェニー・ランドルス(Jenny Randles)は著書「時間ストーム」(”Time Storms”)の中で自然発生のタイム・スリップと名付けてあらゆるストーリーを多数載せています。ある子供が行方不明になります。3日後、庭にいきなり現れるんです。そのあたりは何百回も探したのに、そこにいる。そして光のバブルが現れます。いまどきの人なら、「これはUFO目撃だ」と言うところです。それに時間が飛んでしまったという経験も載っています。4時間、消えてしまった、と。中にはUFOのケースもあるかもしれませんが、自然のポータルもあるかもしれません。そう思いませんか?

CG: まさにその通りです。

DW: ジェニー・ランドルスはこういったタイムスリップした人達のことを書き、その人達の家にあった家具が一つ、別ものになっている。もしくは壁の色が違っている。もしくはカーテンのかかっていなかった窓にカーテンが取り付けられていたり、玄関から道のところまで、前はなかった石の道ができていたり。みんな、こういう話を聞いて笑い飛ばします。もし、たまたまタイムスリップをしてそこでいろいろなことをすると、実際の現実もわずかに違った風に再構築される可能性はありますか?

CG: この時間に関する実験に関与している人達は− そういった変化をいつも警戒して見ています。何か気づいたことがあれば、直ちに報告することになっているんです。たとえば、歯ブラシをいつも小さな歯ブラシフックに掛けていたとします。それが突然、鏡の反対側(訳注:左右のうち、いつもと違う側)についているとか。こういう時間の実験に関わった人達には、そういった奇妙なことが起こり始める。とても面白いですよね。その本のことは聞いたことがありません。ですがそういうちょっとした事がね− その話を持ち出してくれたのが興味深い。(プログラム側の人達は)そういうことに細心の注意を払い、何か見かけたら直ちに報告することが義務づけられています。

DW: この本に出てくるバブルって− あなたは本を読んでらっしゃらないんですね− とにかく、バブルが活躍するんです。それに煙草を吸っている男性のケースとか−− それと、みな、UFOが現れる時はまったく音がしないと言ってます。鳥の声も風の音もしない、まったく音がないんだと。UFOとのコンタクト体験中は音がなくなるというのは、時間が変化しているからですか?鳥が鳴いていても、時間がスローになっているためもうそれが聞こえなくなるんでしょうか?

CG: まったくその通りです。まさにその通りのことが起きる。UFOが人の家の前庭に着陸した時−− 前庭に立って見ていた人の報告ですが、すべての動きが止まります。通りを走っていた車は止まるし−− 空を飛んでいた鳥もそのまま停止します。彼らはやってきている。時間と空間を操作してね。ですから、まったくその通り、YESです。

DW: さて、このとても面白いお話におつきあいくださりありがとうございました。時間についての話しでした。30分の番組で1年間分を話しましたね。この件についてはまだまだたくさん話したいことがあります。広大なテーマですからね。次のエピソードでも面白い話題について話しましょう。御視聴ありがとうございました。

翻訳:Rieko


DNA活性化:語りかけ、日月光浴、スピルリナ・クロレラ・シリカ、フラワーオブライフ、528・432Hz(ソ)

2015-10-09 | ☆覚書

愛知ソニアさんのブログより http://sonia.thd-web.jp/

2015年10月03日

DNAの活性化


 
 私たちの細胞は、DNAから構成されています。DNAはすべての生物の本質的な構成要素です。DNAには、その人の物理的・精神的な血統に関する情報をすべて含んでいるので、とても個性的です。私たちの進化の鍵を握るのも、DNAです。まるで本を読むようにDNAのコードから、あなたの生物学的な歴史物語を読み取ることができます。

 私たちの遺伝子コード情報が含まれているDNAは、固定化しているのではなく、改善でき、また進化させることもできます。スマートフォンやコンピュータのように、アップグレードさせることも可能です

 近年、科学テクノロジーが高度化する中、私たちのDNAも進化しつつあります。これを理解し、認識することが先決です。DNAにおける近年の研究においても、今まで ‘ジャンクDNA’と考えられていた95パーセントについての解明が進んでいます。

 現在の‘エピジェネティクス’分野においては、単に日光に私たちの素肌をさらすだけで、エピゲノムDNAのスイッチがオンになることを発見しました。太陽の光がもつユニークな周波数は、銀河の中心のブラックホールから放出される情報を受信しています。

 個々の進化において、DNAの活性化を考慮する必要があります。活性化させると私たちにどのような変化が起きるのでしょうか? 


スピリチュアルな成長と自己変容は加速されるでしょう。

 DNAの活性化による素晴らしい変容は、子孫や先祖にも影響します。遺伝構造が活性化されて変容しますが、この変容は未来の子孫に素晴らしい影響を与えるだけでなく、先祖にも霊的に素晴らしい影響を与えます。活性化されたDNAは、時間を超えて、血の繋がりのある人々の魂やスピリットにも恩恵を与えます。

 DNAの活性化は、3000年以上も前のキングソロモン(旧約聖書に出てくる王様)の時代から行われていた手法です。当時は、神官や巫女・預言者たちにDNA活性化を施すことによって、彼らの能力を引き出していました。

 神官たちは、このDNA活性化によって、潜在的に持っている能力を大きく覚醒させました。そして、その覚醒された才能によって、魔法を行ったり、天とつながり人々を導いていったそうです。DNA活性化によって、才能を目覚めさせ、神の意志に沿った人生を歩むことを促します。

 一般に人間のDNAは2本の糸でできた二重のらせん構造をしていると言われています。しかし、ミステリースクールの伝統によると、人間のDNAは全部で24本の糸があり、それは、12本の物理的な糸と、それに対応する12本の精神的な糸によって構成されています。

 平均的な人間は、1~2本の糸を活性化しているにすぎず、それは脳の10%の部分に関係があります。人間が脳の能力のほとんどを使用していない理由がここにあります。DNA活性化によって、DNAの24本の糸のうちの22本を活性化させることができます。


DNAを活性化させる方法

① まずは、自分のDNAを意識して語りかける必要があります。

 DNAは言葉に反応します体内の水分を経由してDNAにメッセージが届きます

② 太陽と月の光を浴びる

 以前お話ししました「サンゲージング」は、松果体活性化にも役立つと当時にDNAの活性化にも役立ちます。これは古代マヤ、古代エジプトで実行されていたテクニックです。宇宙のサイクルと自分を同調させることもできます。日の出、日の入りの太陽を数秒間凝視することをお勧めします月光を浴びることもDNA を活性化させてくれます。やりすぎないように!

 DNAを活性化させるサプリメントを摂取する

 とくにスピルリナクロレラは、DNAの活性化を促します。スピルリナやクロレラは、DNAの活性化を妨害する放射能汚染や重金属をデトックスしてくれます。シリカ(ケイ素)DNAの修復によいと  されています。

※ シリカを多く含む食物:ワカメの茎、アサリ、昆布、大豆、ゴボウ

④ 聖なる幾何学模様と音

DNAを修復する聖なる幾何学は、「マカバ」 「フラワー・オブ・ライフ」です。





DNAを修復するソルフェジオ周波数528Hz 432 hzです。

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⑤ 人類と地球に奉仕すること

 DNAによって私たちは互いにつながっています。互いのDNAを活性化させることが、次なる進化のステージです。個々のDNAの活性化が集合無意識に大きな影響を与える貢献となります。あるレベルにおいてはすべての人類が共有していて、それは自然界のあらゆる生物とリンクしています。よって私たち個々がDNAをアップグレードすることは、あらゆる生命そのものをサポートすることになります。したがって、この惑星をサポートすることになります

 DNAを活性化させるワークは、とても微妙なレベルではありますが、確実にパワフルな効果があります自らの意識の変容だけではなく、あらゆる関係性が改善されます

ポータルは時間をナビゲートする(コーリー・グッド、デイビット・ウィルコック151009)

2015-10-09 | コーリー・グッド

【ポータルは時間をナビゲートする】 コズミック・ディスクロージャー、シーズン1、エピソード13

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

2015/10/09

Screen-Shot-2015-10-06-at-01_12_44.png

転載元:Despertando.meさんより
コズミック・ディスクロージャー
ポータルは時間をナビゲートする
シーズン1、エピソード13
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure
Portals Navigating Time
Season 1, Episode 13
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-portals-navigating-time.html

corey Good David Wilcock
画像:YouTube

DW: こんにちは、コズミック・ディスクロージャーにようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、秘密宇宙プログラムのインサイダー、コーリー・グッドとかなり掘り下げたレベルでお話しをしています。この話題には嘲笑がついてまわります。ネット上では大勢の人が冷笑しています。ですが、もし私達の番組を見ればはっきりとわかるでしょう、そう簡単には片付けることのできない内容を話題にしているのですから。とはいえ、私達はまだすべての書類を入手しているわけではありません。一部の人は確実な証拠を求めていますが、そこまでの証拠は得ていません。ですが私のようにあらゆるインサイダーの話を聞けば…宇宙に関する最高機密の認可を得ている人達つまりアメリカ大統領が知るべきレベルを35レベルも上回る機密を保持できる人達が内部告発をするために公に名乗りでています。私は彼らを見つけ出し、話を聞きました。すべては繋がっています。あまりにも繋がり過ぎているので、彼らは巨大な一つのボディをもった共同体で、真実ではなくて共同で嘘をついているのではないかと思うほどです。今回のエピソードでは時間について討議します。そして新たな発見に基づき、現在の物理学がいかに変わる必要があるか。ではコーリー、来て下さりありがとう。

CG: どうも。

DW: では強力なインサイダーデータから始めましょう。私が初めてインサイダーの証言をネットに載せ始めた頃、みんなが一番引き付けられたのはダニエルというインサイダーからの情報でした。彼はモントークプロジェクト(Mantauk Project)に従事していたとのことですが、本人はこのプロジェクトをフェニックスⅢ(Phoenix III)と呼んでいました。彼の話では、アメリカの軍事産業複合体が墜落した地球外生命体の円盤から座席部分を回収していて、その座席そのものが意識を持ったインターフェースとして動作するというのです。誰かがその座席に座って頭を座席にもたせかけると、その人のエネルギーフィールドにある22の基本脳波を計測します。そしてクワイエット・ポイントというマインドの中の静止点に入ります。するとゼロ化に入ります。いったんこの22の正弦波の揺れがおさまって静止すると、それぞれの脳波が波の頂点を調整し始め、脳波がフラットになります。すると、彼は前から聞いていたことで、彼自身も体験したことなんですが、あらゆる奇妙なことが起きるそうです。たとえば、ある物体を思い浮かべるとします。するとこの椅子が繋いでいるエネルギーがあって、それが巨大な変換機を使って一定の特殊な周波数を生み出し、室内にその物体が現れるというのです。ちらちらと蜃気楼が光って見える場所ってありますね。蜃気楼をのようなものを通してある場所が見えるそうです。この場合は実際に人を送り込んだり、そこに行くことができるそうです。彼が言うには、UFO型のシップではこの座席が標準設計になっていて、パイロットが目的地を考えると穴が現れ、その穴の中を飛んで行くそうです。彼はもっといろいろ話してくれましたが、その前に、このような情報はあなたの知っている内容と符号しますか?

CG: ええ。

DW: わかりました。では詳しく教えていただけますか?

CG: その椅子ですね。意識はその椅子と交流するのです。私がまだ子供で直感エンパスとしてMILABプロジェクトにいたとき、ある椅子を使っていました。今のあなたの話では22の脳波内に調整されると言いましたがー私達はネガティブな形で、計測可能なあらゆる意識状態に入るためのコマンドを確立するトレーニングを受けました。それでー

DW: どういう意味でネガティブなんですか?よくわかりません。

CG: ネガティブな、強制的な手段です。

DW: あ、電気ショックの拷問のような?

CG: 電気のーええ。シップから入手したETの椅子に座らされました。そして私達のうち、誰が最も効率的に一定の脳波に変えられるか試されたんです。

DW: 本当に?

CG: ええ。今の話はとても面白いですね。私の時は室内に物体を現れさせたり他の地域を見たりしませんでした。ETのシップから椅子を持ってきて、この機器をインターフェースに使って誰がコマンド通りに脳波を変えられるかを試してたんです。

DW: 彼はPsi Corpsというトレーニングも受けさせられたそうです。これは軍のサイキック部隊です。その中の基本訓練にあったのが、自分でそのクワイエット・ポイントに入れるようになる訓練だったそうです。この言葉は聞いたことがありますか?

CG: ええ。

DW: このクワイエット・ポイント・トレーニングについてどう理解していますか?何をしているのでしょう?目的は何でしょう?

CG: それは深いシータ波だと思います。自分の身体意識や身の回りに対する意識が最小限におさまっている状態で、私が思うにハイヤーセルフや高次の意識状態により近くなっている状態です。その他のすべての思考は、頭の中に入ってきません。寒い、とか後で何を食べようとか、鼻がかゆい、この椅子は座りにくいな、このズボンの感触が嫌だな、なんて考えないんです。思考が一切ない。思考がまったくないなんて不可能だと人は言います。彼ら(MILABプログラム)は意識を保ちながら思考のない状態を目指していた。としか説明できませんね。

DW: 元の質問に戻りますが、シップに設置されていた椅子にはインターフェース機能があってそれを使えばポータルを開き、他の空間や時間にさえも移動できる。こういった情報は聞いたことがありますか?

CG: はい。後になって、それがシップの操作方法であることがわかりました。完全に、意識で動作するんです。ほとんどの生命体が頭にヘッド・バンドを着けてシップに座っていました。ヘッドバンドを着けるか、もしくはパネルの上に手を置き、高次密度の生命体がやっていたように目的地を思い浮かべると、シップはその場所からフェーズ・アウトして行き先に行くのです。

DW: この移動は自動的なんですかー 前に言ってらした、コズミック・ウエブを通してホップするのでしょうか?

CG: いいえ。すべては振動だと話しましたね。すべてには振動シグネチャー(独自の信号)があります。どの太陽系もどの惑星、どの場所にも独自の振動シグネチャーを持っている。意識的にある場所とその場所の振動シグネチャーを思い浮かべたら、自分が座っているその椅子や自分のいる場の振動シグネチャー全体を変えて行き先の振動シグネチャーにぴったり合わせることができます。宇宙はホログラフィーですから。するとフェーズアウトが起こり、行きたい場所にフェーズし直すんです

DW: それでー

CG: わかりますか?

DW: ええ。カルロス・カスタネダ(Carlos Castaneda)の本に、実在の男性でCachoraという人が出てきます。まだ生きています。彼が言うにはー確かにリアルだと思うのですがー 彼らシャーマンは自力でテレポートできるようになるそうです。もし体外離脱してアストラル体の体験ができれば、特定の場所を完全に固定できるまで強く保持し、変わったり流動することもなく、そこまで意識として行き先を本当に固定化することができれば、実際にその地にジャンプするそうです

CG: ええ。

DW: では、それと同じ方法を使っているのですか?

CG: 多くの存在がその方法で移動していますね。

DW: ほう。

CG: ええ、送るんですー私達は、アストラル投影と呼んでいます。意識をそこに送るんです。周りを見ます。行き先を考え、そのエリアの振動を計ります。そしてその振動を戻してきて自分の意識体に伝えると、意識体が振動を変え、元いたところからフェーズアウトして意識が行っている場所に現れるのです

DW: ではシップにあるその椅子は、あなたの生来の能力を増幅させるプロセスを技術的に促してくれている?

CG: はい。次元上昇した存在や高次密度の存在達が行っている移動方法があるのですが、ETの中には、不正なやり方で同じように移動できる方法を発見したETもいますね。

DW: では椅子が生来の能力を増幅してくれるんですね。

CG: はい。意識です。

DW: なぜ私がこんな話題を取り上げているか、核心に迫りたいと思います。時間です。ダニエルはフェニックスⅢプログラムにいる人達を直接知っています。その中にある男性がいて、少し、いやかなりクレイジーだったんですが、こう言ったと。彼らの作り出したポータルは、宇宙を移動するためのものだと始めは思っていたそうなんです。ところがあらゆる時間のポイントを移動できることに気づいた。ただ、どこに行こうかと考えるだけで、です。

そこでこのクレイジーな男性は父親を殺しに行ってやる、と言ったんです。時間を遡れるわけですから。

CG: ええ。

DW: この話を聞いたことはあります?

CG: このパラドックスは聞いたことがあります、ええ。

DW: そうですか。では私の代わりに何が起きたか説明していただけませんか。こんな風なおかしなことをしようとした人達は過去にもいたでしょうから、どんな事があったか。そしてどうなったか。

CG: グラスパッドで読んだのですが、なぜこの時間テクノロジーにバッファーをつけているかというと一番の理由は時間の実験やテクノロジーがまったく手に負えない状態まで行ってしまったからだとありました。時間を遡っていき、もし誰かを殺そうとなった際、タイムラインが変わってしまいます。そうなると、その人達は戻ってきても自分で作り出したタイムラインにいることになります。このようにどんどん分裂が起き、タイムラインはどんどん分岐していったのです。そこでその過去の時間に人を送り、事態を阻止し修正をしました。するとさらに問題がどんどん増え、またタイムラインが分岐を続けてあらゆるものが断片化してしまいました。そうして手に負えなくなったのです。すると、とても進化したETグループから招待がくるようになりました。「もういいだろう、あなた達はそういうことをやめるべきだ」と言われてね。さらに、時間は幻想にすぎないことを説明されました。意識を使って、それがキーなのですが、その椅子に座って意識を使って物を具現化するというのも、私達は集合意識を使って日々行っていることなのです。私達はこの現実を具現化しているんです。

DW: そうですね。

CG: この機器を使う能力、その意識を使ってこのタイムライン、そういう人達が遡って戻っているタイムラインは一人の人間の意識に基づいています。その人の両極性、つまりその人がどれくらいポジティブか、どれくらいネガティブかという意識に基づいている。未来に行く人についても同様です。未来に行く人がたとえばネガティブなカバルグループのような意識だったら、未来に行っても大災害に見舞われることでしょう。地球の自転軸が変わり、地球の90%が死に絶えて、そういった恐ろしいことばかりが起きているでしょう。その人達は戻ってきてそれを報告するでしょうね。もっとポジティブな人がタイム・トラベルをすると輝かしい未来を目にします。もしテクノロジーが安定し、多様な人々があらゆるポジティブもしくはネガティブな極性を持っていて、そういう人達がタイムトラベルをしたら。時間とは何か?ということになります。

DW: それは面白いところですね。

CG: その時は、ETにすべての分裂やタイムラインの問題を解決しようとするのはやめなさい、と言われました。なぜなら空間とまったく同じで、時間は柔軟だからです。空間を捻ってねじれ領域を作るのと同じです。ねじれ領域を除去すると、空間は一瞬で元に戻ります。時間をいじくり回したとしても、時間はおのずから修正を行うのです。一瞬にして元に戻ります。

科学者達はなかなかこれを信じることができませんでした。時間が幻想であり、みずから修正して元に戻る、そして時間は意識の主たる構成要素であるとは信じられなかったんです。

DW: もし私達が歴史を遡るとしたら、妖精の輪の伝説がありますね。クロップ・サークルのような輪があってその中を歩いてくぐるとまったく別の姿をした人々ー エルフ、小鬼、レプラコーン、小人、妖精に出会うと。その伝説で、もし妖精の輪をくぐった時は、戻る時も入った時と同じ方法で出ていかなければいけない。そうしなければ時間を移動してしまうといいます。この妖精の輪って何のことでしょう?いま話していたことと関連しませんか?このような話は聞いたことがありますか?

CG: そういう話は聞いたことがありません。ですが時間のバブル内で行われる連合ミーティングにとても似ていますね。ちょうど同じように、入ってきた時と同じ軌道で出ていかなければならないんです。

DW: そうなんですね。

CG: ですから、この妖精の輪というのはETの時間のバブルのようなものかもしれません。ET達はこのバブルを使って観察をしているんです。もし誰かがこの時間のバブルの中に入って、入った時と同じ方法で出て行かなかったら、何百年もそこにとらわれるんです。本人にとっては数分間かもしれないんですが、まるでリップ・ヴァン・ウィンクル(訳注:アーヴィング作『The Sketch Book』の主人公。20年間眠り続けた後で目覚めた)のようですね。

DW: ヘンリー・ディーコンから色んな話を聞きましたが、その中で時間は実際は柔らかくて、しゃっくりをしたりジャンプしたりするものだと。ですが私達は自分達のエネルギー体を使って時間の隙間をぴったり貼り合わせているのだと言ってました。私達には心理的なバッファーがあって時間には継続性があると見せかけていますが、私の推測では太陽系と他の星や連結惑星との間にはフェーズ上の関係性があり、私達はまだそれに気づくレベルには達していないけれど実際にはそれによって互いに貼付いているのではないかと思うのです。

CG: それはある意味、真実と言えますね。

DW: そうなんですか。

CG: ええ。時間とは完全な幻想であるとわかるまでね。この三次密度の思考や意識にとらわれている限り、それを理解することはできないでしょう。ですが時間はいつだって加速したりスローダウンしたりしています。話題になっていますよねーナッシム(Nassim)でしたか?

DW: ナッシム・ハラメイン(Nassim Haramein)ですね。

CG: そう。彼の情報はすごいです。

DW: このネットワークをご覧の人はナッシムの「ブラック・ホール」(“Black Whole”)というGaiam 製作の動画を視聴できます。

CG: すごい、それはいいですね。

DW: ここでの彼とのインタビューもあります。

CG: それはいい。

DW: ええ。

CG: 電気プラズマ宇宙とねじれ宇宙のモデルに基づいて秘密宇宙プログラムは研究を進めています。それ以外の、ここで先端と思われ研究されているすべての科学は放棄されることになるでしょう。この情報がリリースされれば、博士号を持っている人達はみな勉強し直さねばならないでしょうね。

真の科学はここでは抑圧されていますー彼らにとっては数学がすべてなのでしょうが、数学だってまったく新たな数学が存在しています。私達の活用している数学も物理学もかなり時代遅れなものでーですがこれらがどのように作用するかわかるようになれば、なぜ時間が加速したりスローダウンするかといったことも理解できるようになります。それは銀河どうしで、または太陽系、私達のマインドにこのねじれ効果がどう関係しているか、そして私達がそれをどう知覚するかにかかっています。

DW: では、これはいかがでしょう。モントークの椅子について話しましたね。最近、ピート・ピーターソン(Pete Peterson)がすごい情報を教えてくれたんですが、私達の背中のちょうど肩甲骨のところにへこみがあり、この小さな一点で私達の体内の全神経が交差していて、どうもこれは神聖な知性の設計らしいのです。これはポート(ports)と呼ばれていて、あらゆるETが使っている椅子には突起がついていて座るとこの突起が肩甲骨のそのスポットにぴったり当たるようになっているってーそうなんですか、頷いてらっしゃいますが。

CG: ええ。私達もそのスポットを使っています。そこを通して、たくさんの情報をダウンロードできるんです。

DW: だからこの話題にしたんです。科学者達は勉強し直さなければならないって言ったから。ピートの話では、たとえば視覚系はこのポートを使ってできると。私達がいま使っている戦闘機にはあまり窓がありませんが、このポートを使って見えるんだと。マインドの中で望遠鏡のように伸縮自在のビジョンが見えるそうです。そして実際に、マインドに情報をダウンロードできると言っていました。

CG: そうですよ。

DW: こんなものを経験したことがありますか?

CG: ダウンロード’機能は使ったことがあります。

DW: 肩甲骨のポートを使って?

CG: そのへこみを使ってね、ええ。

DW: すごい。

CG: ええ。情報のダウンロード機能があるんです。

DW: ね、奇妙でしょう? こんな情報は衝撃的なんですが。

CG: 指や手にも神経末端がたくさんありますね。だから、こういうところを怪我した時よりもずっと痛いですよね。

DW: ええ。

CG: 神経をインターフェースにした多くの機器には銅やステンレス・スチール製のプレートがついていて、手形がついていて、そこに手を置いて使うようになっています。もしくは手袋がついていて、それをはめると中に金属がついているのもあります。これは、神経と電気を使って、もしくはバイオ・エレクトリックのインターフェースとしてシップやその他機器に利用されています。

DW: あなた自身、背中の肩甲骨のポートで私達の体内の全神経が交差していて、いわば大きな交差点がここにあるって聞いた事はありますか?

CG: それは聞いたことがありません。主にMILAB時代のことですが、椅子に座らされました。二つの小さな突起がついていて後ろから突かれているようで、不快感がありました。そこに背中をもたれさせると電気がその小さな突起から流れてくるのがわかりました。それは情報ダウンロードで、そうやって情報を伝えられていたんです。

DW: それがまさに起きたことなんですね。こんなことを話すのはこれが初めてです。まったく人には知られていない、あなた自身が経験したことで詳細にわたっていますね。

CG: そして、いずれはすべての人がこのようにして教育を受けるのだと言われました。

DW: なるほど。

CG: はい。

DW: まだまだ時間について話しは続きます。非常に内容の広い話題で、まだ彼に尋ねたいことがたくさんあるのです。タイムトラベル、時間のジャンプ、こういった話題には皆大好きですね。それから、以前彼から聞いたのですがパラレルの地球という奇妙な話もできるかもしれません。次回のコズミック・ディスクロージャーで続きを話しましょう。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ご視聴ありがとうございました。

翻訳:Rieko

(転載終了)

自然のポータル、コズミックウェブ、宇宙はねじれ領域、全てはフィラメントで繋がっている(CG1007)

2015-10-09 | コーリー・グッド

【ポータル:コズミック・ウェブ】コズミック・ディスクロージャー、シーズン1、エピソード12

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

2015/10/07

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転載元:Despertando.meさんより
コズミック・ディスクロージャー
ポータル:コズミック・ウェブ
シーズン1、エピソード12
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure
Portals: Cosmic Web
Season 1, Episode 12
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-portals-cosmic-web.html

corey Good David Wilcock
画像:YouTube

David Wilcock: コズミック・ディスクロージャーにようこそ。注目すべきインサイダー、コーリー・グッドをお迎えしています。私が何年もかけて高機密プログラムに従事したインサイダー達から収集してきた情報の実証を彼は手助けしてくれています。色々話を聞いたものの、実はその情報にはもっと先があり、本人達は言いたくなかった重要な情報が数々出てきています。なぜ教えてもらえなかったのか、それは機密だからか、恐れがあったのか、実際のところはわかりませんが、すべての答えを得られることはまずありません。それがじれったい思いでした。コーリーから聞いた話しでは、秘密宇宙プログラム(SSP)内に同盟ができており、その同盟は私達に真実を知らせたがっています。彼らのテクノロジーをここ地球で公開したがっていて、コーリーに私と協力するよう要請しました。公に名乗りを挙げ、誰も知り得なかった、これまでのすべてを理解するために情報を提示するようコーリーに託したのです。それは、この分野で熱心にUFOを研究してきた人達でさえ知らなかった情報です。今回のエピソードでは、特にポータルについて話しましょう。他のインサイダーから聞いた情報についてコーリーに投げかけてみましょう、情報は整合するでしょうか?私はコーリーと口合わせはしていません。ただ、大量の情報を集めてきた私としては、それぞれの情報がどう絡みあっているのか知りたいのです。コーリー、よろしく。

Corey Goode: どうも。

DW: まず、インサイダーのヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)のことを話したいと思います。彼とはかなり集中的に話しました-内部事情について深いところまで、少なくとも80時間は話したと思います。その中で聞いたんですが、現代のポータル・システムに加えて古代のスター・ゲート/ポータル・システムがあるとのことですね。そういう話はご存知ですか?

CG: はい。

DW: わかりました。私が知っていることをペラペラしゃべるより、この番組の中心となるのはあなたです。古代ポータルと現代のポータルの違いを説明していただけますか?それぞれ、どんなものなのか、何ができるのか、どう機能しているのか、等々?

CG: 既知の宇宙に、自然のポータル・システムというのがあります。これをコズミック・ウェブ(Cosmic Web)と呼んでいます。

DW: なるほど。

CG: 古代ポータル・システムと現代のポータル・システムは共に、ポイントからポイントへ移動する時にこの自然のコズミック・ウェブを使用したり、開発したりします。地球上で発見された古代人グループが残した古代ポータル・システムもいくつか残っています。洗練度はいろいろです。とても短距離間のポイント間ジャンプをするために使われたものもあり…たとえば、惑星や太陽系に行きたい時は、”ホップ”と言います。もし10もの太陽系を越えて移動したい場合は、3ホップか4ホップしなければ目的地にたどり着けません。

DW: それが古代のシステムに?

CG: 古代システムです。この、私達のいる現代の始まりのころにもあったシステムで- 動作方法や開発方法は同じものです。

DW: ホップの間、どのような体験をするのか簡単に説明していただけますか?ある場所から目的地に着くまで歩いて渡るのですか?それともシップに乗るのですか?どうするのでしょう?

CG: シップに乗っても行けますし、前に話したバブルの中に入っても行けます。車で入って行ってもいいです。

DW: 地球から最初に出発する時はバブルなんですね。そのホッピングはどうなるんですか?惑星に着陸する?それとも宇宙に着くのでしょうか?ホップというのがよくわからないです。

CG: これは古代の物理学的機器なんです。他にもスターゲートそっくりの古代物理機器もあって、あらゆる太陽系中に普及してきます。

DW: 「スターゲートそっくりの」って、リングの形状なんですか?

CG: とてもそっくりのもの、リングの形もありましたが、私が見たのはー 「ジッグラト」(訳注:古代アッシリアとバビロニアのピラミッド型神殿)というものに似ていて…

DW: 階段状のピラミッドのような?

CG:…階段状ピラミッドに似てました。三方向から上に向かって階段状になっていて、ピラミッドの形になっていました。

DW: 三方向という事は、三角形ですか?

CG: 四方向の間違いでした。それで、ポータルはその頂点で開きました。頂点は平らになっていました。

DW: そして上りの階段がついていて。

CG: 平らなエリアまで、上り階段になっていました。

DW: 地球のように木々や草地、青空や雲などはありましたか?

CG: たいていは…発掘するんです。地中に埋まっていました。

DW:他の惑星のことですか?

CG: ええ、まあここでも埋まっていますね。

DW: 地球のも埋まってるんですね。

CG: はい。埋まってます。ポータルをめぐって戦争が起きたんです。ポータルをただ見つけるのと、利用方法を知っているのとでは大違いです。彼らは-まさにテレビのスター・ゲートのように-アドレッシング・システムの開発に取り組みました。コンピューターでいう、MACのアドレスやIPアドレスと同じシステムです。

DW: 私のコンタクト相手、ダニエルもまったく同じことを言っていました。実際に、地球の数字アドレスをまるまる教えてくれましたよ…一連の一桁の数字-3つの一桁数字-1~9のいずれかです。それから二桁の数字、1~99のいずれかが並んで、最後の数字はその時必要なものによって1~999のいずれかです。

CG: そうなんですね。

DW: シークェンスすべてを漏らしたことは一度もありませんが、地球の数字は606で火星が605だと言ったことはあります。これがアドレスの最後の三桁です。

CG: そうですか。私は知りませんでした。ただ皆さんのために説明すると、MACアドレスとは…コンピューターのネットワーク内で使われる、機械のハードウェアアドレスです。それからIPアドレスとはインターネット・プロトコル・アドレスのことで、インターネットで繋がった時のアドレスです。4オクテットあり、それがサブネットマスクと自分のネットワーク、それから自分のコンピューター・アドレスを特定します。大きなネットワークのようなものですね。

DW: ダニエルに聞いたのですが、どんな数字でもダイヤルインすればたいていはどこかに移動するよ、と。なぜなら… アドレスは作り尽くされていて、彼が言うにはある古代民族が惑星を訪れてはそこに古代ゲートを設置していて、それがその惑星の中央ゲートなるのだと。そして特定の数字アドレスをゲートに入れると、その該当する惑星のスターゲートに送られるのだと言っていました。どうやら…彼らは、惑星に知的生命体が現れ始めたらこのスターゲートを設置するらしいのです。やがてその生命体がゲートを発見し、移動できるように。これは、あなたの知っていることと符合しますか?

CG: わたしは二つのゲートがあると聞きました。前にも言いましたが、この古代のゲートはあらゆる時代に使われていましたが、すべて遡ると古代ビルダー人種が起源です。

DW: それはつじつまが合いますね。前に古代ビルダー人種の話になった時、あなたは石の椅子、石棺、石の祭壇や寝台があったと言いましたがそこには昔からとても先進的に時空を歪ませるワープ能力があったということで、これを求めるET達が私達の太陽系にやって来るのです。

CG: これ以外にも地球上で別のゲート・システムも見つかっています。もっと歴史が浅く見た目も違いますが、逆行分析されたか、もしくは同じアドレッシング技術を使ったもので、最古のゲート移動と同じもののようです。

DW: それでアドレスについて聞いたのですが…

CG: 「任意の数字」と言いましたね。何でもランダムな数字を入れるんですか?

DW: ええ、ダイヤルインすると…606から上は、どこまで数字があるかはわかりません。

CG: きっと… IPアドレスと同じで、サブネット・マスクがあってそれがネットワークを特定し、それによって銀河、太陽系、その中の惑星という風に特定されるはずです。

DW: 彼はそんな風に言っていて、ただ三次元神聖幾何学のようなものがあり、私は十二面体の形だと思うのですが、それを使って領域を10個単位の四分円に割るそうです。

CG: それが合致するんですが… このようなゲートの使い方を真に理解するには、超次元か多次元数学モデルが必要で… 確か、超次元数学モデルですね。それをあるETグループから私達にもたらされたんです。

DW: はい。それで、そこに10のステップダウンバージョンの四分円ができますね。で、一桁目がたとえば5だったら、自分はその10単位の中の5つめの四分円の中にいるということ。そして次の数字でまた次の10の四分円のどれかが決まる…と。

CG: コンピューターのネットワークとそっくりですね。インターネットとか。

DW: 他に彼から聞いたのは、超先進的なエンジェリック(天使存在)やETグループがこのシステムをモニターしていると。もしその惑星の人々が卒業か次元上昇を遂げたら、もしくは惑星を離れ去ったら、ゲートのアドレスを再利用して進化途中の他のグループ、惑星に割り当てるためだそうです。だからたとえば、540を使い終わったら、つまりその惑星が進化もしくは卒業したら、540は別の場所に配置し直して任意の新しいグループに付与される。ですから、この背後には何らかの知性が動いていると…最後の3桁までゆくとね。

CG: それは初めて聞きます。

DW: インサイダーのジェイコブと話したのですが、彼の話では古代ですらケルト族やドルイド僧達がこういった事を厳重に秘密にしていたそうです。ですが、彼らはチューニングフォークのようなものに二つの永久性の磁石を付けたものを持っていて、ポータルの近くに来るとその磁石同士が引っ付いたり離れたりしたと…これを持って林の中を歩き、そうやってポータルを探したのだそうです。こういったものを見た事はありますか?

CG: 同じ道具のことを聞いたことはあります。それと同じ道具を使ってレイラインや地球のエネルギーポイントを地図化したらしいです。

DW: へえ。よくご存知ですか?だったら同じものを作ってみたらいいと思うのですが。これを作るのに特殊な磁石が要るのでしょうか、詳しくわかりますか?

CG: いえ。いまあなたがいま言ったことを耳にしただけです。

DW: それはまったく驚きですね、誰にも話したことはないんですから。ではポータルのある所は明らかに磁波の流れが起きてるんですね。

CG: もちろん。NASAが最近公表したのですが、私達の太陽にはポータルもしくは極細の磁波があって、それが私達の太陽系の全惑星と繋がっていると。そして時空の中で一定の質量を持っていて重引力を生じていれば、もしくはねじりを持っていれば、ホスト(あるじ)である太陽と磁気的・重力的関係が生まれると言っています。この、今も放出し続けている磁波フィラメント(極細の糸状のもの)-これこそがポータルなんです。

DW: そうですか。

CG: 強力な電磁波フィラメントです。

DW: しかしもしねじりの要素を加えなければ、これがどう作用するかは理解できません。だからこれは電磁波のチューブであり、強力なねじり領域も持っていて旋回するワームホールのように動くんです。

CG: ええ。どの太陽系でも、ねじり領域内でそうやって機能しています。銀河は巨大なねじり領域です。全ての星は銀河の中心の周りを常に動いていて、中心に近い星はわずかに異なる速度で動いています。このフィラメントの関係は星どうしの間で常に変化しています。

DW: そうですね。電気と全く同じです。電気は最も抵抗の少ない道筋を流れます。もし銀河の中心を隔てて向こう側にある星に行きたければ、しかるべき時を計算してその時を待たなければいけない。そうしなければ、もし移動してしまって目的の星の位置や他の星との電気のコネクションが変わったら- つまり抵抗の一番少ない道筋が変わったら-別の太陽系に行ってしまう。

DW: ショートですね。

CG: 抵抗の一番少ない道筋が変わるんです。とても複雑です。距離が遠いほど計算は複雑になります。

DW: 古代ポータルと現代ポータルのテクノロジーの違いから話を始めましたが、ここで他に聞いたことを持ってきましょう。あなたの話と符合するか。ヘンリー・ディーコンが言ってましたが古代のシステムで何かに乗るか何か、主観的な体験をするものがあって非常に不快感を得るものがあるとか。反対側に出てきた時、吐いたり方向感覚がおかしくなったりするのは良い方で、最悪の場合精神的におかしくなったり取り返しのつかない程の怪我をすると。安全にこのポータルを使えるようになるには、研究を重ねて意識の能力を発達させなければならないそうです。

CG: それに、薬品も使ってました。注射するんです。そのような影響を和らげるために注射してました。それも修正されました…もっときちんと計算する方法を身につけ、古代ゲートをより効率的に使えるようになったんです。それで、問題は抑えられるようになりました。ですが始めの頃、私達の太陽系内でのこのようなポイントからポイントへの移動は本当に酷かった。ですが星から星へ人間が移動するというのはあまり良くはなかった。太陽系内で惑星間の移動ができるようになり、肉体への影響が無くなった後でも、正しく計算できるようになり、健康を害することなく他の星系まで古代ポータルシステムを使って移動できるようになるまでしばらくかかったんです。

DW: フィラデルフィア実験(Philadelphia Experiment)の余波で、ヴァージニア州ノーフォークのバーで喧嘩が起きました。互いを殴り合い、怒りに達した時、彼らの姿が見えなくなった。ただベルト・パックを着けていたので何処かに消えるのは免れたそうです。これは本当ですか?もし本当だとしたら、どうしてそんな事が起きるんでしょう?

CG: フィラデルフィア実験…あれは実に無責任な実験でした。私が目にした限りでは、実験前に非人道的なテストをそれはたくさん行い、それにねじり領域を使わなかった。重い電磁波フィールドを拍動のようにして使い、それでフェーズを変えるというものでした。どんな用語を使っていたか忘れましたが、自然な状態にある物質フェーズを計測し、高電磁波を使ってそれを変えることができることを発見した。もしくは少なくともそれに干渉することができるとわかったのです。

DW: インサイダーのジェイコブの話では、ドラコなどは私達の現実のフェーズからほんの少し外れているだけで、こんな事を言うと衝撃でしょうけれど、毎日のようにドラコのシップはホワイトハウスの庭に着陸し、ホワイトハウスの地下にある計画ミーティングなどをする施設に入ってゆくそうです。こんな事は聞いた事がありますか?

CG: 高度に先進的なクローキングが大勢いて、フェーズのほんの少し外からシップや生命体を持ち込んでいるのは知っています。ドラコもありとあらゆる奇妙な能力を持ってますよ。多数の人が見ている-何て呼ばれてたかな- 「影の人達」(shadow people)が人を怖がらせていて、皆、この影の人達にエネルギーを吸い取られていると感じるそうです。これはドラコで、部屋の中にアストラルとして投影してきて人々から栄養を吸い取るんです。ええ、このドラコも極めて高度なテクノロジーを持ってますよ。

DW: それで、あなたの言う現代のゲートシステムはフィラデルフィア実験で起きた副作用を完全に解決したと?

CG: はい。それだけではなくて、以前はポイント間の移動では…必要だったものが…こちら側とあちら側に機器が無くとも移動できるんです。ある物体の上にシップを乗せ、シップの上にそれをポータルさせることができるースタートレックのビーム・アップとほとんど要領ですー 同じポータルタイプのテクノロジーを利用しているのですが、かなり進化しています。

DW: それには三角測量が使われているのでしょうか、特殊な調整ポイント上で3つのビームで三角形を形成し、そのポイントからポータルを引っ張り出して元通りに戻すというような?

CG: はい。遠くのポイントでポータルを作り、それを自分のホーム・ロケーションにポータルで戻しているんです。現代のポータルは非常に進化していますよ。

DW: 自分自身を地下施設内にポータルで送ったり、惑星の地表に送ったりできますか?惑星の地下に行く際は、何か障害があるものなんですか?

CG: いいえ。地下から他の星系の他の惑星の地下にダイレクトにポータルできます。

DW: あなたから前に聞いた話からすると、地下の洞窟には古代ビルダー人種仕様のポータルはおそらく山ほどあるんでしょうね。

CG: ポータルや、ありとあらゆるクレイジーなテクノロジーがね。

DW: 宇宙の情報開示(Cosmic Disclosure)、この番組のタイトル通りのことが起きたらー この宇宙プログラムがついに人類に真実を暴露したらー その情報開示後の社会で、早期にポータルのテクノロジーにもアクセスできるようになると思いますか?

CG: どれくらいかかるかはわかりません。この質問はよく聞かれます。「いつになったらETと話せますか?いつになったら太陽系ツアーに行けますか?いつになったら火星までポータルできますか?いつになったら…」とね。これはプロセスです。始めのうちは、ここでの生活をより良くするためのテクノロジーにアクセスできるようになるのがほとんどでしょう。その後、宇宙はまだまだ散らかっているので大掃除が必要です。ですから一夜にして、とはいきません。長い年月をかけて散らかしてきたこの乱雑な状態を一掃するには結構な時間がかかるでしょう。このポータル・システム- コズミック・ウェブ- は実在します。私達がある程度まで成長し、自分達のことも他者のことも脅かすことはもうない、そう思ってもらえれば。私達は第四密度へ移行中の文明であり、今よりも愛があり、今よりポジティブで、みなで一つのマインドとして共同作業をしていると見なされる域まで達すれば、これらポータルが繋がっているすべての終点、向こうにいるあらゆる生命体、彼らは長らく音信不通になっていた宇宙のファミリーで、ある時点で彼らとの出会いが始まるのでしょう-そうして彼らのことを学んでゆくのです。もちろんこれらのポータルで彼らも私達の元を訪問し始めることでしょうし、私達も彼らの元に招待されます。きっと、あらゆる形で交換留学のような素敵なことも始まるでしょう。どのようにものごとの発展を目にすることができるのはとても興味深いものです。私は水晶の玉は持っていませんけれど…

DW: あなたがすでに親しんでいるテクノロジーについてですが、いずれ私達全員の家にはポータルがあって、輸送ステーションやホップ・ステーションに行かずとも大跳躍してどこかに行ける、そんな文明を迎えることはできるのでしょうか?それとも、ローカルな交通手段でハブ的な大きなポータルシステムまで行くような形になるでしょうか?誰でも遠くまで行けるポータルを持っていると、混線してしまいますか?

CG:少し無秩序状態になりそうですよね?ショッピングモールでもどこでもポータルで行ければいいんでしょうけれど、70億人もの人が突然新しいおもちゃを手にして銀河中にポータルしたくなると…どうでしょうね。すぐに実現するかどうかはわかりません。カンクンやケイマン諸島などになら初期のうちにポータルで行けるようになるとは思います。

DW: それと、もうひとつ…ものごとを簡素化するために、あなたが話していたシップはかなり速く移動できるようなのでポータルは惑星外への移動やその惑星の生命体のためにとっておくかもしれないですね…地下鉄や飛行機のようなポータルのステーションはできるかもしれませんが、結局はみな自分のプライベート用のシップを持ってどこでもすぐに行けるようになって、そうなればポータルでもシップでもどちらでもよくなりますね。

CG: そうですね。先ほど言ったように、ETの多くはとても巨大なシップを利用し、私達の銀河や他の銀河をコズミック・ウェブのポータルで移動します。私達の銀河はちっぽけなスポットに過ぎず、他にもありとあらゆる銀河があり、私達の身近にある星団やその彼方、彼らはすべてハッブル望遠鏡を使って地図化しています。何億年も前にすべての銀河間のエネルギーのコネクションの写真も撮っています。それがいまはコズミック・ウェブを形成しているフィラメントなんですが。これは真実なんです。すべて…すべては繋がっていて…ほんの小さなホップ、スキップ、ジャンプの先にあるんです。

DW: 残りあと2~3分のところで、2001年に私が本に書いたことを想起しました。二組の名前-ひとつはバッタナーとフロリド(Battaner and Florido)、もうひとつはアイナスト(Einasto)です。彼らはスペインの研究者で銀河の超星団を地図化し、星団はすべて幾何学マトリックスになっていることを示したんです。彼らはそれを卵パックの宇宙と呼んでいました。卵の容器に似ているからです。ですが神聖幾何学はどうも振動機能のようなんですね。液体を振動させると同じ形ができます。その形は実際、あなたが言っているその銀河間を繋ぐフィラメントに似ているんです。

CG: ええ、ET種が私に見せてくれたんですが、この宇宙全体は巨大なねじれ領域でした-銀河、そしてねじれ領域です。だからこそ星は移動している。あっちに行ったり、ビューっとあちこちを移動したり。いくつかの銀河が光速よりも速いスピードで飛んでゆくのをハッブル望遠鏡が捉えていましたね。彼らにも説明はつきません。謎を解こうとはしました。私達の宇宙は、巨大なバブルのようなねじれ領域なのだと言われました。その中にあるすべてはフィラメントで繋がっていて、コズミック・ウェブと呼ばれているのだと言われました

DW: ありがとう、コーリー。次回はとてもタイミングよく時間について探ります。層状の時間というものをインサイダーから聞いているので、それについても話します。いかに時間がそれ自体の中に留まっているか、時間の三次元性についてです。時間とポータルの相互作用に注目し、新たな物理学が秘密宇宙プログラムのこの奇妙な世界にどう適用されているのか理解を得ましょう。それが次回のコズミック・ディスクロージャーです。デイヴィッド・ウィルコックでした。ご視聴ありがとうございました。

翻訳:Rieko

(転載終了)

時間=カルマ=継続・経験..断片化の中で起きている。許し=魂の再統合→時間崩壊=カルマ停止

2015-10-09 | 覚書

【人間の意識の可能性】 コズミック・ディスクロージャー、シーズン1、エピソード11、

スフィア・ビーイング・アライアンス、デイヴィッド・ウィルコックとコーリー・グッド

Screen-Shot-2015-09-13-at-11_05_48.png

転載元:Despertando.meさんより
コスミック・ディスクロージャー:
人間の意識の可能性
2015年9月9日
スフィア・ビーイング・アライアンス
デイヴィッド・ウィルコックとコーリー・グッド
シーズン1、エピソード11

Cosmic Disclosure: Potential of Human Consciousness
Season 1, Episode 11
Sep 9, 2015
http://spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-potential-of-human-consciousness.html


corey Good David Wilcock
画像:YouTube

DW: こちらにいらっしゃるのはコーリー・グッド、彼は実に多岐にわたる情報、コズミックのトップ・シークレットレベルもしくはそれ以上のありとあらゆる高度極秘プロジェクトについて知っています。実に、アメリカ大統領の守秘レベルを35レベルも上回ります。これまで直感トレーニングについて話しを聞いてきました。これはコーリーや他の内部関係者が参加したプログラムで、もっと高度なサイキックになりパワーと能力を拡大させるトレーニングです。こういったトレーニングのすべては最終的に「レインボウ・ボディ」を成すものです。チベットの仏教徒は瞑想実践を通してこのレインボウ・ボディに到達します。コーリー、ようこそ。

CG: ありがとう。

DW: チベットのレインボウ・ボディ、これが私達の議論の究極の核心であるようですね。これについては私も広範囲にわたって著述してきました。まだレインボウ・ボディについて知らない人、まだ馴染みのない人のために説明しましょう。レインボウ・ボディとは死を迎える時に起きる肉体の変容、と思われます。チベットでの実践で中心的に行うのは継続的な瞑想、すべての思考は愛に満ちた思考であることです。前回のエピソードではとても不穏な内容を話しました。 プログラムに参加している何人かは、自分のことをスター・ウォーズに出てくるシス・ロードだと信じ込んでいる、と言ってましたね。

CG: ええ。彼らは自分を闇の側の勢力のマスター、シス・ロードだと思っていました。彼らのそういった神話体系は彼らの信念体系にもなっていたのです。

DW: あまり生々しい描写はいりませんが、彼らが他の人達に対して行った、一番ネガティブなこと(ありとあらゆる、トラウマに基づいたテクニック)はどんなことでしたか?黒魔術が彼らの能力を増大させていたのですよね。

CG: はい。

DW: エネルギーのボールを作ってそれを手から飛ばして金属を凹ませることができる人もいたと。金属に小さなくぼみが出来た程度ですか?

CG: いや。金属製のドアを押し凹ませるほどの力で潰していました。もし人間に向かってやっていたら、生きてはいられないでしょうね。

DW: 以前ダニエル(DW の内部関係者)と話していた時、サイキックには2種類いると言っていました。TP(テレパス-脳から脳へと情報を送ったり受け取ったりする)とTK(テレキネティック-マインドのパワーを使って物理界を操作する)です。あなたがいたプログラムでもそのような説明はありましたか?

CG: テレキネティック能力のある人達は他のプログラムに移されていました。

DW: ダニエルの聞いたところでは、TKは1000人に一人で、エンパスに比べてかなり稀少だと。ですがテレパスと同様、トレーニングできると。テレキネティックをもっと強力化するためにトレーニングするというのは、あなたのところでもありましたか?

CG: こういった能力はどんなものであれ、強化させることができます。トレーニングを受け、さらに化学薬品を注入することで能力が発達するのです。

DW: ダニエルの話しでは、サイキック能力の段階によって人々をグレード別に分けていたそうで、Pの後に数字をつけてランクを決めていたと。これはテレパス、テレキネティックどちらか分かりません。P0は典型的な人でサイキック能力を持たない人。生まれ持ってのサイキックで、私達なら本当にすごいと思う人でもレベルとしてはP4です。ですがダニエルが受けたトレーニングでは最高でレベルP8、P9、P10の人がいたそうです。もしテレキネティックの人がいたら、利用されるのです。人の頸動脈の腐食部分を締めさせ、脳にいく血液を詰まらせて殺すのです。サイキック能力が暗殺などに利用されていることをあなたは知っていましたか?暗殺もあなたのトレーニングの目的にあったのでしょうか?

CG: ええ、彼らは能力を使って若い人達をトレーニングし、テレキネティック能力で殺人できるほどにしていました。その人(ダニエル)は大人になってから受けたのですか?それとも子供の頃から?

DW:大人になってからです。彼はモンタウク基地で働いていました。彼らは独特のアプローチをしてきたのです、無作為に話しかけてきて…「ESPについて君はどう思う? サイキックの力についてどう思う?」と。もし関心があることを見せて、たとえば「こんな経験をしたことがある、あんなことも…」などと答えると、彼らはこう言ってくるんです。「いや、こういうプログラムがあるらしいんだ。特別給与も出る。通常の勤務に支障はないし、本当にすごいことが多々学べるぞ…どうだろう?やってみたいか?」 これがトレーニング生の採用方法です。

CG: なぜ聞いたかというと、MILABプログラムを作った目的の一つが、5歳から思春期前の子供を対象としてトレーニングを行うことだったんです。幼少の時に採用したがっています。幼少期に採用してトレーニングを行い、能力を強化させると、かなり高度に発達するのです。大人のトレーニングはそれほど伸びません。MILABプログラムでトレーニングを受けた子供達なら、あなたがさっき言ったランク付けなどまったく話しにならないでしょう。

DW: 確かダニエルはP7までしか上がらなかったと言っていました。テレパスだったんです。それに彼らは奇妙なことも言っていました。TPとTKは顕在意識・潜在意識の陰と陽のようなものだ、と。もしあなたがテレキネティックだとしたら、あなたのテレパス能力は潜在意識にあり、それは起きるだろうけれどもコントロールすることはできないそうです。テレパスの人なら、テレキネシスが潜在意識で、やはりコントロールできない。いずれか一方なら持てるけれど、両方は持てない。そのように発見したそうです。

CG:そうですね、人は両方持っているんですが、どちらかがとても弱いんです。直感エンパストレーニングを受けている間は奇妙なことがよく起きました。真剣に課題に集中していると床の上を物が部屋のこっちからあっちへ動いたり。遠隔透視や直感トレーニングをしている間は技術的に強化されていますから、なおさらです。これは若い人達のこと、さっき言った年齢枠の人達のことですが。

DW: ダニエルが強く印象を受けたのは、バビロン5というサイエンス・フィクションの番組です。この番組の著者、 J. Michael Straczynski はこのPを用いたランク付けを何度も番組中に使っていたのです。その番組に出てくるETのいくつかの種族はP11やP12のランクだったと。でも彼はP10を超えることは不可能だと言われたそうなんです。明らかにこれは真実ではなく、ただそう言われただけのことですね。

CG: そうですね。

DW: そう言われたそうですよ。

CG: 大人になってからこういった能力のトレーニングを始めるとほとんど手遅れ、チャンスはもう逃した後なんです。まだ若ければ、何が可能かについて先入観もまだ形成されておらず、意識はもっと従順で、したがって能力も鍛えれば伸びます。意識はこの種の能力のトリガー(引き金)ですからね。若い子達は、思春期を越えてずいぶん年をとった大人に比べて、トレーニングでもっとたくさんのことができるようになります。大人は可能・不可能について信念体系が確立していますから。

DW: サイキックであるあなたは注射されたりテクノロジーを使ってネガティブな形での強化をされてきましたが、レインボウ・ボディの実践はもっと大変ですね。どうしてだと思いますか?

CG:(私の場合は)常に近道をいったからです。しかし、ポジティブな道筋を通って自分自身を高め、進化しようとなるとそれは長く大変な道のりになります。ブルー・エイビアンズからこのようなメッセージを受け取りました:自分や他者をもっと愛し、許すこと、カルマの輪を止めること、他者へ奉仕することに日々目を向けること、意識と波動を高めること。ヒッピーみたい、美辞麗句のようでとても簡単そうに思いますが、言っておきましょう、このような生き方はきわめて難しいことなのです。

逆に、短くて荒削りな、ネガティブな道を行けるなら、パワフルで面白い能力を得られるというのなら、人はそちらの方ができる気がするものです。

DW: ハリウッド映画では超常能力を手にするのはいつも悪役で、ヒーローの方は武器を使って戦うしかありませんね。それと真の勇気と幸運を頼りにするしかない。これはどうしてだと思いますか?

CG: 映画って-映画を作る人達を、誰がコントロールしているのか。それは映画製作者がそうしているのです。彼らは、憎悪と恐怖という闇の一番強烈な方向におとしいれたいのです。 これがお金持ちになり、有名になり、パワーを得るための手段です。良い人でいるのはとても難しく、ほぼ全員が負け組になります。勝てないでしょうね。

DW: チベット人も黒魔術を行っていました。人々は知らないようですが、チベットにはとてもネガティブな魔術師もいたんです。書物にもあります、”Life and Teachings of the Masters of the Far East”(極東のマスター達の人生と教え)という本で、その中にチベット人は誰かを暗殺したい時に行う黒魔術についても描写があります。ナイフや短剣を用意してそれに大量の怒りや憎しみを込めるそうです。それが一定に達すると、相手の人は自らそのナイフを手に取って自殺したくなるそうです。ただし、それは大変危険な行いだとありました。自分自身がそのナイフで自殺したくなる可能性もあるためです。もしくは悪いカルマが本人に生じると。どういうことだとお考えですか?

CG: 宇宙の自然の法則があり、それが効力を生じているのです。もし憎しみや恐れをツールとして利用するなら、カルマの法則が必ず発生します。どの政治家とは言いませんが、実に邪悪でひどい人達はどこにでもいますね。いつまでもどこまでもひどい事をやって、それでもまったく責任を負わされていないように見えます。ですが、最終的にはカルマの法則が彼らをとらえますよ。いちどきに打撃を受けることでしょう。

DW: ですが途方もないスキャンダルに見舞われたり、何らかの痛手を負っている場合もありますね。どうやら、彼らは何らかの職務があってあのような立場にいるようですが、生涯を通して一度として楽しんでいるようには見えません。

CG: 私達のようにポジティブな道を歩もうと努めている人々も、陰と陽つまり闇、コインの邪悪な面という課題を経ずして真に霊的に成長することはないのです。私達は逆境を通して成長します。それが人々を怒らせるのです。人は「いいか、放っておいてくれ。穏やかにさせてくれ。私は蓮の座位で座って瞑想する。そして成長するんだ。君がネガティブだらけのこんな世界に私を連れ込まれなければ、とっくの早くにアセンションできるはずだ」とね。ですが、ものごとはそうは作られていないのです。

DW: 面白いことに、チベット人達は「座って瞑想し、いつも幸せな気分でいるのは人間として最悪の行為だ」と言っています。ともすれば人は「”構想しない神”の領域」に行きがちで、これはとても危険なことだと警告しているのです。面白いことをいろいろ言っていますが、たとえば、もし究極の恐怖に襲われる事態に陥ったら-たとえば野犬の集団に追いかけられるとか-自分の命のために走っている、その瞬間にこそ人は宇宙意識にもっとも近づくのだと。真のあなたを覆っているヴェールが完全崩壊するのです。

CG: そうですね、危険な事態ほど活力に満ちる瞬間はありませんね。

DW: 彼らがあなたを(仮想現実で)恐ろしい状況に置いたのも、これが土台としてあったと思いますか?あなたの生命、もしくは生命全般を守るために、魂がハイヤーセルフや神に切望する状況を作ったのでしょうか?

CG: その瞬間にフォーカスし、生命保存にフォーカスさせるため、そして意識を通して内なるエネルギーとパワーを動員させるためです。それは生存できるように「生来備わって」いるのです。

DW: この記録については、何が起きていると思いますか?最近はあまり耳にしませんが、70年代には誰もが知っていた事例です-母親と子供が車の下に閉じ込められ、母親が怪力で車を持ち上げるというケースです。ここでは何が起きていると思いますか?

CG: よく言われているのは、それはアドレナリンの作用として研究もされているようです。「気力で状況を制する」の例だと説明されています。ですが、私は意識がマインドを制しているのだと思います。意識はきわめてパワフルです。十中八九のことは、私達の意識が起こしている「いまだ」という時、意識が物理学や私達の周りの状況を変化させ、その結果私達はその状況の結末を変えているのです

DW: SSPプログラム関係者のジェイコブに聞いたのですが、こういう経験を記録に残した人達は秘密裏に拉致され、「白紙状態」にされてテストもされたそうです。それでわかったことですが、特別な力を使って離れ業をやってみせた人達のDNAのエネルギーは過負荷になっているそうです。だいたいDNAが損傷を受けていて、その離れ業をやって見せてから多くの人が2~3年後に亡くなるのだそうです。どうやら、体内メカニズムが壊れるようです。

CG: それは、生命の全フォースを一度に使っているんです。

DW: では、身体中にそれだけのボルテージを一気にかけると、私達はダメージを受けるということですか?

CG:そのボルテージを扱える程度まで霊的に進化していなければ、ダメージを受けるでしょう。

DW: ではポジティブにコネクションを作って自滅せずにボルテージ増加に対処できる方法はありますか?

CG: ええ、私達はそうせねばならない時がきています。私達の太陽系は銀河の高エネルギー域に入っていて、高エネルギーを経験しています。それが私達の周囲の人達に精神的な影響を与えています。明らかにね。

DW: そうですね、少しの時間内に受けるストレスはどんどん増加しています。生活がどんどん困難になっています。

CG: 時間は圧縮しながらもスピードアップしているようです。そしてもっと他者へ奉仕して生きる目的に従事している人々、波動と意識を高めようとしている人々、この種の情報に対してマインドをオープンにしている人々は、自己中心的で他者から搾取している人々に比べ、はるかに準備を進めていますからそのような変容を遂げることができるでしょう

DW: ゲルマン人達はチベットに行き、巻物と、巻物の読み方を知っている人々を捕まえたのだと言っていましたね。それは実際のところ、ヴィマーナを作るための設計図だったと。

CG: ええ。

DW: ゲルマン人はこういった文化、すべての思考が愛であれば魔法のパワーが授けられるといった文化に遭遇していて、いったい何故そこから黒魔術の霊的哲学なんてものを得たのでしょう?どうしてそんなことになったのか、理解に苦しんでいる人もいると思うのですが。

CG: 彼らは出かけて行っては自分達の概念や信念を各地に上塗りしていったのです。いつも…(見つけたものが)ポジティブなシンボル、ポジティブな教えや概念であろうと彼らは破壊し、ねじ曲げ、ネガティヴな概念に変えてしまったのです。私達の知っている歴史から、それはよくわかっていますね。

DW:「 もっと愛しなさい、もっと人を許しなさい」と言うのをカバルタイプの人が聞くとどんな反応をするでしょう?

CG: クスっと含み笑いをするでしょう。彼らは私達がいつも心配ばかりし、恐怖におののき、互いを責め合っている状態にしたい。宗教対立、人種対立というように分裂させたいんです。私達が互いを責めている限り、 私達が彼らを非難することはありませんからね。彼らは私達を分裂させ、制圧しているんです。

DW: 人類にそういった状態を培うために作られた社会プログラムがありますが、あなた自身はご存知ですか?

CG: 私が言っている、この愛の原理、これに基づいた宗教を彼らは選び出して利用してきました。ですから、私は気をつけていたいのです。「自分に接するように他者にも接する」という黄金原理です。彼らは数々の宗教に潜入し、宗教を歪め、コントロール主となり、憎悪をあおるため、私達を分裂させるために利用してきました。

DW: 主たる宗教はすべて、その意味ではあらゆるレベルで汚染されてきたようですね。

CG: ええ。

DW: 他にもこれはどうなのだろうかと思っていることがあります…フェミニズムについて研究者達がこんなことを言ったんです。「グロリア・スタイナムはカバルの融資を受けている。女性達は40歳頃になって”あぁ、男性はこういうものを求めるだろうって事ばかりを私はずっと追い求めてきた。子供が欲しくなったけれど、もう間に合わないわ”などと気づくのだ」と。これも彼らの目的なのでしょうか、男性と女性を家族基盤からして分離させるという?

CG: 彼らはいつだって社会全体を操作していますから、あるレベルでは”YES”ですね。あるレベルでは-女性達はあまりにも長い間抑圧されてきました。しかしまた別のレベルで、たとえば女性が平等を求めてポジティブなムーブメントを起こすと彼らはそれに乗り込み、潜入して歪めてしまうのです。

DW: そうですね。

CG: 女性は何十世紀もの間抑圧を受けてきた結果、男性と平等になるためのムーブメントを起こしている。それは良いことだと思います。ですが、そのムーブメントには彼らが浸透し、ひずみができていて、理念は損なわれ、そのために社会は分派しています。

DW: 私達は22遺伝子プログラムによって意識修正といった形で操作されていると言ってましたね。私達がコントロールされやすくなるための、工作のようですね。

CG: その通り。

DW: 具体的な事例はありますか?

CG: 社会プログラム、遺伝子プログラムでもあり霊的プログラムでもあります。霊的プログラムは人体への転生も含まれています。これはグランド・エクスペリメント(grand experiment-大実験)の一環です。彼らはこれらの実験を作って操作するだけのただの管理人ではない。これらの実験で多大な権限を得ています。しかし、スマート・グラス・パッドで見たのですがとても強固な証拠があります。私達には「神の遺伝子」を生み出すために私達の遺伝子を作り操作しました。「神の遺伝子」はリーダーを崇拝・追随し、高次存在を崇拝せずにはいられない、遺伝子レベルで人を動かすというものです。この操作は私達をもう少しコントロールしやすくするために行われました。この22プログラムはすべて並行して進行していますが、互いのプログラムに介入することもあります。いくつかは私達を霊的な悟りに近づけ成長させ、また他のプログラムは私達を「低位」のまま維持し、霊的にも共同創造意識にも無知な状態を維持させるものです。

DW: 高次の存在を崇拝するのが、どうして悪いことなのでしょう? たいていの人は良いことだと思うでしょう。

CG:良いことですよ、ただこういった存在達が高次存在としてやってきて崇拝の的となったり詐欺まがいの神としてやってくるとそれは悪いことです。こういったET達自身もやっていますが、古代地球文明から離脱していった多くの存在達も表面にやってきて神を装っているのです。長い、長い間ね。

DW: レインボウ・ボディのトレーニングでは、神聖なる存在を崇拝している様子はありませんね。自分自身が気づきになろうというものです。それに関して私が読んできたものはすべて、本来の存在とは空虚であり、その空虚には意識がある。そしてあなたはその空っぽな気づきになる。このことに気づくのだと書いてあります。これは崇拝でもないですね。

CG:その通り。この高次密度の存在達から言われたことですが、私達はすべてひとつなのだと。私が子供の頃によくあることを言って両親を怒らせていたのですが、符合します。両親、特に母親はとても保守的でした。よくこう言ってたんです、「僕は前はあなただった。あなたは私だった。僕はおじいちゃんだったこともあるし、おじいちゃんは以前は僕だったんだ」って。するとこう言われました。「そんなこと科学的に意味が通らないよ。時間というものがあり、私達はみんな一緒に存在している。どうやってあなたが以前に私だったり、私があなただったりするの?」と。私は答えました。「時間は関係ないんだ。大切なのは経験だけ。」 そして彼らは「はぁ?」と。こんな奇妙なことを言っていたのは私が5~6歳の頃でした。そして後でわかったんです、これがその高次密度の存在が言っていることだって-時間は幻想であり、私達は断片のひとつひとつであるけれど皆はひとつなんです。

DW: 書物の「奇跡のコース」( A Course in Miracles)もONEの法則に似ていますが、その教義の真髄の一つに「許しは時間を崩壊させる」とあります。何故だと思いますか?

CG: わかりません。”自分自身を許し、他者を許すとカルマの輪は止まる”と言いますが、何らかが起きてサイクルが終わるのでしょう。私達には時間は循環しているように見えているのかもしれません。パラレルな時間もあるのかもしれません。

DW: ”許しは時間を崩壊させる”、そして”カルマの輪を停止させるのは許しである”-同じことを言っていますね。

CG: はい。

DW: 時間とはカルマである継続という経験、この宇宙に存在するという経験、それは断片となった一つの魂の中に参加しているということそのものであり、その参加の中で起きている。周りの人を許すことができればできるほど、魂は再統合してゆくしたがって時間の停止、崩壊が起き、カルマの輪がストップする

CG: 他者を許している時は、自分自身を許しているんです。誰かに間違ったことをしてしまった時、自分を許すことこそ一番難しいことです。最低なことをしてしまった自分を許すこと-私にはわかります、信じて-自分を許すということが、どんなことより一番難しいことなんです。他者を許すというのは心から他の人を考えているということで、霊的にもとても解放されます。誰かを許すと、スピリットとして解放されるのです。ですが自分を許せるということ-これはとても難しく、とても承服できません。掘り下げて光を灯したくても、なかなかできないんです。

DW: プログラムにいる間、あなたが自力で遭遇した情報の中で、レインボウ・ボディ現象がリアルである、人間に起きうることで、人間が光の存在に変わることがあると示唆するものはありましたか?

CG: 見かけた情報にありましたね。その頃はあまり関心がなかったのであまり注意を向けませんでしたが-東方で次元上昇している人々についての情報です。

DW: そんな情報がそんなところに?

CG: ええ、ありました。ですがその時はあまり関心を向けませんでした。もちろん、もう関心事が変わって今ならもっと注意を向けるでしょう。ですが、”レインボウ・ボディ”について読んだり見たりした記憶はありません。

DW: その状態に近い存在、生物としての状態よりももっとそれに近い状態の存在に会ったことは?

CG: スフィア・ビーイング(球体の存在)以外はないですね。

DW: でもあり得ますよ、今のこの時期に私達は変容を遂げるかもしれません。能力が突然、劇的に向上するかも?

CG: 私達がいったん、過度的文明になって第四密度に移行すれば-能力が私達の中で目覚め始めるだろうと私は思っています。それは私達ひとりひとりがどこを”歩んで”いるかによりますが。より進歩している人達は高次能力を得るでしょう。あまり進歩していない人達は、先をいっている人達の高次能力…より先進的で発達した高次能力を目撃することで、彼ら自身が上昇する後押しになります。それが可能だとわかるのですから。ですが、それが突然起きるのか、徐々に起きるのかについて”固い”証拠はまだ見ていません。ただ私個人の感覚では、それは一人一人の成長次第、”道のり”のどこにその人がいるか、にかかっていると思います。

DW: チベット僧達は昔、実際にレインボウ・ボディに到達していた、そして走りながら踏み込んで9メートルの高さまで飛んだとか、60~90メートルも飛んでいったという話があり本当に面白いですね。彼らはこれを”ルン・ゴン・パ”と呼んでいます。”ルン・ゴン”は運動で、”ルン・ゴン・パ”とはこの運動ができる人のことです。岩に手を押しあてて、手形をつけたそうです。また足を石に押しつけて足跡をつけたとか。つまり、”レインボウ・ボディ”に到達しなくても現実をコントロールする、偉大なる能力があり、それは物質にも影響を与えるのだということですね。

CG: ”レインボウ・ボディ”に近づいてあるところまで達すると、たいていの人はそのようなことができるようになるのでしょうね。

DW: わかりました、今日は時間がきました。コズミック・ディスクロージャー、真実を知るために。来週も素晴らしい情報を提供します。ホストは私、デイヴィッド・ウィルコックです。ご視聴ありがとうございます。

翻訳:Rieko

(転載終了)