今日の破・常識!
助けてもらって当たりまえ・・助けるのも当たりまえ・・・らしい(笑)
今日もさくやさんからのメッセージをお伝えします。
「出来ないこと、苦手なことは・・助けを求めてもいいのよ
それは 甘えじゃないから。
出来ることなのに、自分で考えることがめんどくさいからといって
人に頼るのが甘え。
人には必ず得手不得手がある。必ず・・ね。
だからすべてを全部自分で出来る人はいないわ。
だから全部を自分一人でやろうと思う必要はないの。
得手不得手があるのは完璧じゃない・・なんて思わないでね。
完璧なんてそんなものじゃない。
あなた達は完璧の意味を違うように教えられてきちゃったから
苦しくなっちゃったの。
何もかもすべてのことが出来ることを完璧と言うんじゃないのよ。
自分の得意なことを知っていて苦手なことも知っていて、
得意なことは提供して 苦手なことは得意な人に任せられる・・
これが完璧だということ。
だってそれで完璧に出来るでしょ?
凸と凹があわされば完璧な四角(□)になるでしょ?(笑)
一人で四角(□)にならなきゃいけない・・って頑張る必要はない。
これはちょっと余談になるけど・・
江戸時代の子たちは提供し合うのが当たり前だったのね。
だから手助けしてもらっても 何か引け目を感じるとか
恩にきていつまでも それを忘れず感謝し続ける・・
なんて考えもしてなかったわ(笑)
お返しをしなきゃ・・なんてことも考えなかった。
助けてもらって当たりまえ・・助けるのも当たりまえ。
そこには何もパワーバランスなど発生しなかったから
とてもスムーズな風通しのいい人間関係があったの。
今のあなた達の社会では 助けてもらうことに引け目を感じてしまう。
何か助けてもらうことで自分が能力がない・・
と思われるんじゃないかと思ってしまう。
自分の立場が下になってしまうんじゃないかと思ってしまう。
そしてしてもらったら何かお返ししなきゃ・・って思ってしまう。
そんなこと考えてたら めんどくさいわよね(笑)
だから助けを求めにくくなるのよね。
江戸の子達のように考えられると良いわね^^
何もひとりですべてを担うことは無いわよね(笑)
だってやりたいことが出来ればいいんだから・・
提供し合えば出来るんだから。
苦手なことに手を貸してもらうことは
甘えじゃないことを忘れないでね。
たくさん手を貸してもらえばいいわ。
そして得意なことを提供すればいいの。
たくさん楽しんで提供してちょうだい。
それでとても素晴らしい世界になるわ。
人に頼る気持ち、依存は 甘えよ。
甘えあう世界は とても窮屈になるわ。
依存し合う関係じゃなくて
それぞれに自立した”個”が提供し合うのが
これから向かう世界だということね。
あなたを 心から愛してるわ~~~」
ありがとう さくやさん!