試写してみました。
適当な撮影場所が見つかりませんでした。
子供の頃に通い詰めた磯が候補でしたが出入り口が閉鎖されてました。
漁港の中を泳いで外に出れば行けないことも無いのですが・・・流石に躊躇いたしました。
手っ取り早く漁港の船曳場で膝の深さです。
カメラを近接設定・フラッシュ強制発光。
水中ケースを水に沈めてノーファインダー撮影です。
被写体は・・・船曳場に転がっていたサザエの貝殻 とりあえず写りました。
ビギナー用と考えれば我慢できるレベルかと。写ルンですを水中ケースに入れたものより好結果です。
透明度の高いダイビングスポットに赴きタンクを背負えばもっと良い結果が望めそうです。
それ以上を望むのでしたらやはり一眼レフにハウジングですね。
サザエの貝殻の左に写っているのはオオヘビガイです。
※オオヘビガイ 巻貝の一種です。
岩の上に殻を固着させて成長するため、岩の形などによってその形は多少変化する。
食用にしている地方もあるそうです。
防水ケースに浸水はありませんでした。