温度計を確認してませんでしたが昨日も今日も猛暑日だったような気が
しかし、海水浴場は空いてます。
**************************************************
笑えない話
この B の意味ご存知ですか?。
該当する車両に乗っている方は知っていてあたりまえでしょうが
そうでない方の大部分はバックと思っているようです。
海岸の写真を撮影して自宅に帰ろうとしたときに公営駐車場の料金を取っている爺がおりました。
顔見知りで時々短い会話を話す間柄です。
「暇そうだね」と声を掛けたその時に20代と思われる青年がその爺に声をかけました。
「車が動かなくなった。タイヤの傍の砂をどかしたがどうしても動かない」そんな内容でした。
「なんとかして欲しい・・・」
爺は車の修理屋に電話をしようかとスマホを取り出しましたが
私は『砂浜に乗り入れてスタックしたのか』と思い
「どこにあるの?」
「すぐそこです」アスファルト舗装した駐車場の上でした。
↑ 車が止まっていた駐車スペースです。▢の部分にフロントが当たっていました。
このコンクリート壁が無かったら・・・
立体駐車場などで軟な防護柵くらいでしたら転落でしょう。
「サイドブレーキを外してもう一度やってみれば」
アクセルペダルを踏んでも確かに車は動かない。
「タイヤが片方浮いていると動かない場合があるが」と私。でもタイヤは浮いてはいなかった。
サイドブレーキがレバーでは無くてペダルだったりする場合もありますから。助手席側のドアを開けて覗き込む。
青年はシフトレバーをBに入れてアクセルを踏んでました。
Bはブレーキでバックではありません。Bに入れてアクセルを踏むと前進いたします。
後進は R リバースです。
レンタカーだそうです
「借りるとき何も説明されなかったのか?」
「全くありませんでした」
それにしても東京からよく御宿まで無事に来れたものです。奇跡?。
レンタカーの場合、修理代は取られなくても貸し出せなかった期間の補償「営業損害」は免れないでしょう。
全国のレンタカー屋さん。貸し出す時は B の説明をしっかりやってください。
教習場は後進をバックと言うのはやめましょう。
車はビッツでした。