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初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

昭和の鉄道模型をつくる 建物点灯テスト

2008-03-05 11:56:44 | 鉄道模型レイアウト
建物作りも発行号数には追いついたので、他の人のHPにあるような夜間の照明設備が自分にもできるかテストしてみた。用意した材料1は100円ショップで買ったアルミテープの「きらきらテープ」
材料2は“麦球”と“電池ボックス”(単3乾電池2本用)と接続用“リード線”
テープを壁や屋根裏に貼りつけた。窓の部分を切り抜いたり、接着ポイントははがしたりと、自分のような不器用者には苦手な作業だ。テープがキラキラ反射している。
点灯前の画像
点灯後の画像、光がまだこぼれているがまぁこれで良しとする。光源にLEDを使うことも考えたが、電気の知識が全くない自分にはまだ無理ということでテストはこれまでとして、そのうちLEDの知識が身についたらテストしてもいいかなと思っている。

昭和の鉄道模型をつくる 郵便局

2008-03-04 11:45:23 | 鉄道模型レイアウト
この郵便局も赤レンガ造りの格調ある建物だ。自分が小さい頃の郵便局のイメージは木造平屋建てで床の黒い木が油臭かったのを憶えている。このレイアウトの街は結構裕福な街かな。
郵便局の配置がこのレイアウトボードの上では昭和通り商店街の左端になっているのはちょっとなぁ、と思った。昔から金融機関とか郵便局は町の中心地付近にあったと思うので、ストラクチャー全体の配置は改めて検討しよう。

昭和の鉄道模型をつくる 書店

2008-03-01 18:03:59 | 鉄道模型レイアウト
この書店も格調のあるいい建物だ。思えば昭和のあの時代は一軒一軒の商店に特徴があった。それは店のたたずまいもそうだが、店の人たちも味わいがあった。客とのつながりを大事にしていたのも一つの理由となっていると思う。
いよいよ昭和通商店街の建物もあとは左端の郵便局だけを残すのみとなり、すし詰め感が出てきた。デジカメ撮影も太陽光を取り入れると濃淡の差が大きいので撮るのが難しい。

鉄道模型をつくる 第29巻 写真館

2008-02-28 10:30:37 | 鉄道模型レイアウト
この写真館は壁面が洋風、屋根は瓦屋根となっていて和洋折衷の、でもちょっとハイカラで重みのある建物だ。正面両サイドのショウウインドウは普通その店で撮られた記念写真や家族写真が飾られているのでこのストラクチャーも何か工夫をしたいなぁ。
昭和通り商店街の交番の隣に写真館は配置された。商店が軒を連ねてという感じになってきた。

昭和の鉄道模型をつくる 小物製作

2008-02-27 14:29:26 | 鉄道模型レイアウト
ストラクチャー(建物)作りは小休止で小物を2点製作した。1つは上の画像の「松」の木。TOMYTECのジオコレ「唐松」を組み立てただけだが、レイアウトボードに配置したら結構様になっているなぁ。駅舎の右側の収まりが良くなった気がする。
誰かのHPにあったアイデアをそのまま利用させて頂き、駅の線路に沿って、生垣を作ってみた。材料は食器洗い用のスポンジたわしの硬い部分をカッターナイフで切り取って木工ボンドでボードに接着。デジカメで撮ってみれば言われなければ分からないぐらいの出来栄え。これも満足、満足。

昭和の鉄道模型をつくる 第28巻 酒屋

2008-02-26 11:10:55 | 鉄道模型レイアウト


最近酒専門店の酒屋は少なくなり、大体軽い食品とかの酒以外の商品も扱っている店がほとんどのような気がする。隣町に今時珍しい酒専門店、いわゆる“酒屋”があり、店の前を通る時、店内をそれとなく見れば全国の地酒が奥の棚にずらっと置かれてあり見るからに美味そう!と感じるのは自分が酒が好きというだけでなくこの店の構えや店内の雰囲気によるところも大きいのだと思う。ありゃ、接着固定用に使った輪ゴムを外さないで撮ってしまった。画像を入れ替えねば。失敗、失敗!
レイアウトボード上では左手前の建物が酒屋です。ストラクチャー(建物)作りも冊子の発行号数に追いついてきた。レイアウト上もどんどん空地が埋まっている感じだ。

昭和の鉄道模型をつくる 第27巻 薬局

2008-02-22 09:58:52 | 鉄道模型レイアウト
店頭には風邪薬のマスコットの人形がある。カエルらしいな、と言うことはあの風邪薬だな。
今日現在のレイアウト前景。薬局は左上の黒い屋根の建物で交番から2軒おいての配置となっている。
なぜ隣りあわせで順番に建物を製作させてくれないのかなぁ、講談社の気まぐれ、いじわるなんだろうな、特に意味があるとは思えない。
まあ、ともあれ建物も増えて町らしくなってきている。どんどん作らねば。

昭和の鉄道模型をつくる 第26巻 銭湯

2008-02-20 13:20:15 | 鉄道模型レイアウト
立派な銭湯です。最近はこの形式の銭湯はほとんど見ないが、下町育ちの自分には懐かしい建物だ。あの当時、銭湯が街の人達の情報交換の場所でもあったから、友達が後から来たりした時はもう一度衣服を脱いでお風呂に入り直したりしたことを憶えている。
銭湯のレイアウトボード上の位置は左側の一番手前となっていて建物も一番大きいようなのでまあ、目立つこと。煙突が高いので今後の作業を考え、この画像を撮った後は外してある。画像の右の方の駅のホームには動力化した茶色の電車が入線している。

昭和の鉄道模型をつくる 特製コントローラー

2008-02-19 22:47:16 | 鉄道模型レイアウト
やっと来ました「特製コントローラー」が。冊子の25号を書店で受け取った翌日には応募封書を投函しているので、もっと早く届くのではないかと予想していたのだが今日ついに宅急便で届きました。夕食もそこそこに早速開封。特製を表す「昭和の“鉄道模型”をつくる」のロゴ、赤茶色のボディーカラー、いいなぁ。まずは記念写真。まるで子供だなぁと我ながら思う。
既に持っていたTOMIXのパワーユニットと並べてパチリ。型番がN-400からN-401になった。スピードをコントロールする部分がダイヤルからバーに変わり本物風になった。今晩は試運転は無しで楽しみは次の休日に残しておくことにする。

昭和の鉄道模型をつくる 劇場

2008-02-16 22:27:29 | 鉄道模型レイアウト
映画館なのでこの「昭和の鉄道模型をつくる」の建物の中では一番大きな建物かも知れない。自分みたいに不器用な人間には大きい建物の方が作る身としては作りやすいのだが、ポスターのシールを台紙からカッターナイフで切り取って、離剥紙を剥がして建物の壁に貼り付けるという一連の細かい作業が入っているから結局は手先が不器用な自分はやはり下手な工作になってしまう。画像のポスター、傾いているでしょ。
駅のすぐ後ろと言うか線路際にこの劇場は配置された。そういえば自分が子供の時に見に行った映画館も線路際にあり、外を電車の通過音が映画の音声とそんなに変わらないボリュームで聞こえ、音だけでなく館内は振動で揺れていたのを覚えている。それでもあの当時は誰一人文句を言わないでスクリーンに釘付けになっていたなぁ。