福岡は、カメラ雑誌以外は東京の発売日から大体2~3日遅れで届くのですが、10/21発売の最新のRail Magazineを10/24の花の金曜日(苦笑)の夜に手に入れて、翌25日に読んでいたら、10/26の日曜日に広島車両所を一般公開すると言う記事が載っていたので、慌ててJR九州のネット予約で新幹線の指定席を押さえて、飛んでいくことにしました。
と言うのも、広島車両所には全国でここにしかない静態保存されている電気機関車が色々あり、一見の価値があるからです。
当日は生憎の空模様で、小雨の天気でしたが、PENTAX K10D+DA☆16-50mm F2.8ED AL[IF]SDMの防塵防滴セットで、本人は濡れ鼠にもかかわらず、撮影は難なくこなしてしまいますた。
EF59-21(元EF56)
2008/10/26, PENTAX K10D+DA★16-50mm F2.8AL ED [IF] SDM(左36mm, 右39mm), Av優先, F4(左1/50sec., 右1/80sec.), 左-2/3補正, ISO 100, SR ON。
こちらは、瀬野八と言う瀬野-八本松間の連続上り勾配区間が続く峠越えの列車のために、その区間だけ連結して後押しをする補機用電気機関車の古株EF59-21です。
この機関車は、元々はEF56型という戦前の電機機関車なので、歴史的価値が高い機関車です。ちなみに左の写真は東京側、右の警戒色塗装の写真は列車の最後尾となる下関側。ヘッドマークは瀬野八開通90周年記念のもの。
EF500-901
2008/10/26, PENTAX K10D+DA★16-50mm F2.8AL ED [IF] SDM(左19mm, 右31mm), Av優先, F4(左1/80sec., 右1/50sec.), +2/3補正, ISO 100, SR ON。
こちらはEF500-901と言う、JR最強の交直流電気機関車です。しかし、あまりにも強力すぎて変電所が足らず、インバーターからの漏れ高調波(電磁波)が強すぎ、誘導障害を起こして外部のATSなどの信号系へ混入するなどのデメリットが大きかったところに持ってきて、インバーターの漏れ高調波の外部放出制限にも引っかかってしまい、試作機1両だけで早々にお蔵入りになってしまった悲劇の電気機関車です。とは言え、この電気機関車の成果がEF510やEH500へと繋がっています。
と言うのも、広島車両所には全国でここにしかない静態保存されている電気機関車が色々あり、一見の価値があるからです。
当日は生憎の空模様で、小雨の天気でしたが、PENTAX K10D+DA☆16-50mm F2.8ED AL[IF]SDMの防塵防滴セットで、本人は濡れ鼠にもかかわらず、撮影は難なくこなしてしまいますた。
EF59-21(元EF56)
2008/10/26, PENTAX K10D+DA★16-50mm F2.8AL ED [IF] SDM(左36mm, 右39mm), Av優先, F4(左1/50sec., 右1/80sec.), 左-2/3補正, ISO 100, SR ON。
こちらは、瀬野八と言う瀬野-八本松間の連続上り勾配区間が続く峠越えの列車のために、その区間だけ連結して後押しをする補機用電気機関車の古株EF59-21です。
この機関車は、元々はEF56型という戦前の電機機関車なので、歴史的価値が高い機関車です。ちなみに左の写真は東京側、右の警戒色塗装の写真は列車の最後尾となる下関側。ヘッドマークは瀬野八開通90周年記念のもの。
EF500-901
2008/10/26, PENTAX K10D+DA★16-50mm F2.8AL ED [IF] SDM(左19mm, 右31mm), Av優先, F4(左1/80sec., 右1/50sec.), +2/3補正, ISO 100, SR ON。
こちらはEF500-901と言う、JR最強の交直流電気機関車です。しかし、あまりにも強力すぎて変電所が足らず、インバーターからの漏れ高調波(電磁波)が強すぎ、誘導障害を起こして外部のATSなどの信号系へ混入するなどのデメリットが大きかったところに持ってきて、インバーターの漏れ高調波の外部放出制限にも引っかかってしまい、試作機1両だけで早々にお蔵入りになってしまった悲劇の電気機関車です。とは言え、この電気機関車の成果がEF510やEH500へと繋がっています。
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