ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

一眼レフデジカメ2機種の考察

2006-01-27 01:43:31 | 一眼レフデジカメ
本日、ペンタックスとオリンパスから、それぞれ1機種、合わせて2機種の一眼レフデジカメが登場しました。

で、まずペンタックスの*ist DL2。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/01/26/3087.html
いつものマイナーチェンジ商法。AF測距点が増えた程度で、後は特にコメントすべき点はありません。「気に入ったならどうぞ」という感じ。

でも、ペンタックスへ『そんなカメラ作りで良いのか!』と言いたい。何だか、ここ最近のペンタックスのカメラは、一定の生産台数を決めておいて1ロットさぁ~っと流して、後は店頭在庫で捌けるの待つだけ。コスト計算は生産台数が決まっているからブレず、赤字になることはないと言う感じに思えてならないんです。それじゃ、プライスリーダーにはなれても、白物家電の道まっしぐら。とりあえずは生き残っても、実は自分の首を真綿で絞めているって判っているのかなぁ。今はキヤノン使いとは言え1ペンタックスファンとしては残念。


つぎは、オリンパスのE-330。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/01/26/3083.html
オリンパスの出世作である名機ハーフサイズ一眼レフPENの夢をもう一度という感じで、ポロミラー光学系でペンタプリズムを廃したE-300と言う一眼レフデジカメを出したものの、あまりに奇抜すぎて余り売れたという話は聞かず、その反省からかオーソドックスだけど動作はサクサクして使いやすい意外な優秀機E-500と言う一眼レフデジカメを出して、とりあえず一息というのが現状かと。

そんな状況で、改めてポロミラー光学系の機種を出してきたので、思わず「オリンパスさん、意固地になってやしませんか?」と言おうかと思って中身を見たらトンでもない。この機種、アイディア賞ものです。

と言うのも、通常のオートフォーカス一眼レフデジカメでは、ハーフ化されたクイックリターンミラーで上方へ反射してペンタプリズム経由で光学ファインダーへ導光されるとともに、クイックリターンミラーの透過光を更に全反射可動ミラーで下方へ導光し、オートフォーカスセンサーへ当てて測距するシステムになっています。そのため、クイックリターンミラーをミラーアップしないと撮像素子へ光が届かないので、コンパクトデジカメと違い、構造上カメラ内蔵の液晶ディスプレーへ常時画像を流せない。強引にライブビューを行うとなると、常時ミラーアップしないといけないので、今度は光学ファインダーが真っ暗、オートフォーカスも出来ないという状況になるため、実用的ではなく、今まで実現しませんでした。

ところが、今度のE-330は、ポロミラー光学系の接眼レンズ手前のミラーをハーフ化して、透過先にライブビュー専用CCDを置いて、光学ファインダーと内蔵液晶でのライブビューを同時使用可能にしました。ライブビューの映像は本来の撮像素子から得たものではないので、デジカメ写真と液晶の画像が同じにはならず、視野率は92%程ですが、それでも一眼レフデジカメで、光学ファインダーと液晶を同時使用可能にしたのはGood Job!

2番手メーカーとはいえ、こういうアイディアを惜しみなく出してくるところはさすがオリンパスですね。どっかの会社(って、上の会社?(苦笑))と違い、中々侮れないです。惜しむらくは、yodobashi.com価格で約12万円と高いこと。最低でも10万円、出来れば8万円を切って欲しかったところ。って、かなり無茶を言っているかな?

オリンパスは、今度のPMAで登場と噂されるE-1の後継機も気になるなぁ。
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大物の退場

2006-01-19 17:38:43 | 業界動向
コニカミノルタが、カメラ・フィルムなどの写真事業から撤退するそうです。

ニュースソース(コニカミノルタのページはパンクしているのでソニーのプレス)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200601/06-0119/index.html

ピントの山が判りやすい出来の良いファインダー、ペンタックスZ-1系に似せたとは言え秀逸な操作性、キヤノン・松下などの手振れ補正特許からの逃げとは言ってもCCDを動かすと言うコロンブスの卵の手振れ補正方法で全レンズを対象にしてしまったそのアイディアと言い、ニコンより余程注目度が高かったのですが、やはり体力が保たなかったかと。

ソニーが一部資産を引き取ると言っても技術者まで引き取る話にはなっておらず、タムロンを加えたとしても、ソニーにコニカミノルタほど機械・光学系の技術力はないですし、噂だと、ソニー製αマウントのデジカメは、DSC-R1同様、EVFとのことですし「終わった」感が強いです。

なお、昔オリンパスC-2100 Ultra Zoomを使っていたことがあり、EVFの有効性は認めますが、EVFの画素数・反応性を考えると、ここ10年以上は光学式ファインダーに敵わないと思っております。実際、オリンパスはC-2100 Ultra Zoom以降のEVFの経験があっても、今のEシリーズは光学ファインダーであると言うことが、何を表しているかを如実に示していると思います。

それにしても、フィルム面・巻き上げ機構ごと前後に動かしてAFを実現したCONTAX AXと言う銀塩カメラを出した京セラ・ヤシカと言い、CCDを動かして手振れ補正を実現したコニカミノルタと言い、撮像面を動かすのは鬼門なんでしょうか?

それより、うちのDiMAGE X1はどうしてくれる(苦笑)
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裏が取れました

2006-01-19 10:51:39 | 銀塩カメラ
Carl ZeissのZFレンズの続報ですが、やはりコシナ製とのこと。
http://www.zeiss.com/c12567a8003b58b9/Contents-Frame/5abd5bc6297eb165c12570f900407e35

あと、このインタビューでキヤノンFDマウントは出さないのかと聞いていますが、「M42マウントのZSレンズを出すので、マウントアダプターで付けて欲しい」みたいなことを言ってます。でも、M42にマウントアダプター介在だとカメラボディ側からの絞り制御が出来ないから、キヤノンお家芸のシャッタースピード優先が出来なくなるんですが・・・。やっぱり、直接FDマウントを出して欲しいなぁ。

それと、ヤシカ/コンタックスマウントの一眼レフも出るみたいですが、見れば見るほどコシナのBessaflexっぽいんですけど。まあ、同じY/Cマウント機械式ボディのCONTAX S2/S2bは中古市場で高値安定だから、丁度良い機会ではありますか。
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Carl ZeissのニコンFマウントレンズ

2006-01-18 17:31:01 | 銀塩カメラ
ニコンが銀塩をF6のみに縮小し、銀塩一眼レフボディとMFレンズをディスコンするという話は、今更かと思います。
(某A新聞が『銀塩撤退へ』などと言う過剰表現をしたのは、個人的にはナンダカナ~と思いましたが。あっ、ちなみに継続生産機種に載っているFM10は、コシナC1sのOEM機なので、私個人はニコンのカメラと解釈しておりません。)

そうしたところ間髪入れずに、名門の独Carl ZeissからニコンFマウント用Planar T* 50mm F1.4とPlanar T* 85mm F1.4が出たそうです。同じCarl ZeissのブランドであるZeiss Ikonの名前を使ってコシナがレンジファインダーカメラとLeica Mマウントレンズを出してますので、こちらも恐らくコシナ製だとは思います。

とは言え、Carl Zeissは基準が厳しいので、Planarそれも高性能レンズのT*を名乗るのであれば、かなり描写が良さそうで気になります。できたらキヤノンFDマウントでも出して欲しいなぁ。

それにしても、カメラの歴史を知っている人間からすると、この辺の経緯は何て言うか・・・。レンジファインダー時代はLeicaとライバルであったCarl Zeissが、今Leicaのマウントでレンジファインダーカメラとレンズを出して、その時代のCarl Zeissのカメラを参考にしてレンジファインダーカメラ(Sシリーズ)を出したニコンの一眼レフマウントを使ってCarl Zeissがレンズを出すというのですから、因果は巡ると言いたい。

ニュースソース
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2006/01/18/3038.html
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さぼっているうちに

2006-01-18 16:21:08 | 日記
年を越してしまいました。
これではブログを始めた意味がないので、少し真面目に書くことにしましょう。
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