何か４月人事で異動らしいです。
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=1498758
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新車を導入して４ヶ月、遂に擦ってしまいました。
我が愛車のボディは凹んでないけど、私自身が精神的に凹んでます。
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我が愛車のボディは凹んでないけど、私自身が精神的に凹んでます。
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例のウイルス対策ソフトの不具合から端を発して、ＯＳのクリーンインストールまで行き着いてしまった、うちの自作フルタワーＰＣですが１週間以上をかけて漸く復活しました。ただ、従来は EOS のバンドルで、Adobe Photoshop Elements Ver.2を入れていたものの、既にVer.4がリリースされているのでインストールする気にはならない。でも画像処理ソフトは勿論必要だから、何かを入れなければならない状況。と言うことで、何を手に入れようかと悩んでいます。
第１候補：Adobe Photoshop CS2（何故か手許に未インストールのPhotoshop Ver.6が有るのでUPG）
第２候補：Adobe Photoshop Elements 4.0（UPG）
Adobe Photoshop CS2は、ぼったくりの導入価格を考えると候補から外れるけど、UPGがOKだとなると1/4の価格になるし、Elementsの簡易さも捨てがたい。さあ、どうしようか・・・。
第１候補：Adobe Photoshop CS2（何故か手許に未インストールのPhotoshop Ver.6が有るのでUPG）
第２候補：Adobe Photoshop Elements 4.0（UPG）
Adobe Photoshop CS2は、ぼったくりの導入価格を考えると候補から外れるけど、UPGがOKだとなると1/4の価格になるし、Elementsの簡易さも捨てがたい。さあ、どうしようか・・・。
その後、通り過ぎるところで、咄嗟に（と言っても、ある程度構想の範囲内ですが）側面のこの写真を撮って、ひっくり返って「どう見るか？」の写真を、やはり咄嗟に撮った次第です。
あのバックショット写真の経緯ですが、当初構想では、まず鉄橋を渡る編成全体の写真（画像無し）と、この構図の写真をメインとして考えてました。
最近、写真で「ヘタウマ写真」と言う言葉があると言う話を聞いて、ちょっと考えることがあって写真を掲載してみました。
この写真、もう６年も前に、夕方、鉄橋を渡った「ＳＬばんえつ物語号」を後から逆光で撮ったものです。
この時の元々の撮影構想は、順光で鉄橋を渡るＳＬを正面から撮ろうとしたもので、この写真は、目的のものを撮った後、行きがけの駄賃として後からも撮ってみました程度のものです。そのため、水平自体が大幅に狂っていたり、逆光状態で露出もボディ任せだから弩級アンダーだったりと、自分でも色々な問題点を指摘出来ます。
でも、私の評価は、私の撮った写真の中でも実はトップレベルの高評価だったりします。自らの評価は手前味噌になるので入れませんが、現像の結果を見て、その印象の強さに驚いたものでした。これがあるから、写真は止められないのですが、一方でこれをキチンと計算ずくで出来るようになるのが一人前のカメラマンだと思うと、まだまだ精進が足りないなと思います。
ただ、こう言う想定外で問題点があるけど印象の強い写真を「ヘタウマ写真」と言うのであって、何でもかんでも「ヘタウマ写真」とするのは如何なものかと思います。
ちなみに、この時の使用機材は Canon EOS-3HS + SIGMA 24-70mm F2.8EX だった筈で、気に入って壁紙用にNikonのフィルムスキャナーで取り込んだ画像です。
この写真、もう６年も前に、夕方、鉄橋を渡った「ＳＬばんえつ物語号」を後から逆光で撮ったものです。
この時の元々の撮影構想は、順光で鉄橋を渡るＳＬを正面から撮ろうとしたもので、この写真は、目的のものを撮った後、行きがけの駄賃として後からも撮ってみました程度のものです。そのため、水平自体が大幅に狂っていたり、逆光状態で露出もボディ任せだから弩級アンダーだったりと、自分でも色々な問題点を指摘出来ます。
でも、私の評価は、私の撮った写真の中でも実はトップレベルの高評価だったりします。自らの評価は手前味噌になるので入れませんが、現像の結果を見て、その印象の強さに驚いたものでした。これがあるから、写真は止められないのですが、一方でこれをキチンと計算ずくで出来るようになるのが一人前のカメラマンだと思うと、まだまだ精進が足りないなと思います。
ただ、こう言う想定外で問題点があるけど印象の強い写真を「ヘタウマ写真」と言うのであって、何でもかんでも「ヘタウマ写真」とするのは如何なものかと思います。
ちなみに、この時の使用機材は Canon EOS-3HS + SIGMA 24-70mm F2.8EX だった筈で、気に入って壁紙用にNikonのフィルムスキャナーで取り込んだ画像です。
自ら銀塩写真部門でリストラを行うなど苦しいながらも、新しいリバーサルフィルムが出ました。
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1482.html
実際は、ちょっと色々拙い原料を使っていたので、その更新がてらのような気がしますけど、こんな時期に新しいフィルムを開発すること自体「えらい！」。
それより、田中希美男カメラマンのＨＰの３／１０の記事に有る、APSフィルムの８割が賞味期限切れ廃棄と言うのは、供給責任があるとは言えメーカーとしてもやってられないなぁ。
http://www.thisistanaka.com/diary/200603.html
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1482.html
実際は、ちょっと色々拙い原料を使っていたので、その更新がてらのような気がしますけど、こんな時期に新しいフィルムを開発すること自体「えらい！」。
それより、田中希美男カメラマンのＨＰの３／１０の記事に有る、APSフィルムの８割が賞味期限切れ廃棄と言うのは、供給責任があるとは言えメーカーとしてもやってられないなぁ。
http://www.thisistanaka.com/diary/200603.html
銀塩絡みの撤退ネタが続いていますが、今度はGEKKOの三菱製紙が白黒印画紙・処理薬剤の生産を終了するそうです。
http://web.infoweb.ne.jp/mpm/news/060309.html
独アグファは破産し、コニカミノルタは完全撤退、三菱製紙もこれで個人向けの白黒印画紙はほぼ撤退、残るはコダックと富士フイルムだけど、こうなると両社のチキンレースか？
それにしても、もう赤い光の暗室の中での作業は時代遅れなんですかねぇ。
追記（3/10AM）
そう言えば印画紙は中外写真薬品のILFORDやオリエンタルが残ってましたねぇ。オリエンタルはヨドバシ.comから入手出来ませんが・・・。
http://web.infoweb.ne.jp/mpm/news/060309.html
独アグファは破産し、コニカミノルタは完全撤退、三菱製紙もこれで個人向けの白黒印画紙はほぼ撤退、残るはコダックと富士フイルムだけど、こうなると両社のチキンレースか？
それにしても、もう赤い光の暗室の中での作業は時代遅れなんですかねぇ。
追記（3/10AM）
そう言えば印画紙は中外写真薬品のILFORDやオリエンタルが残ってましたねぇ。オリエンタルはヨドバシ.comから入手出来ませんが・・・。
「目の付け所がシャープ」ですが、ビデオカメラから撤退だそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000189-kyodo-bus_all
読売新聞の記事によると、まあ１年前から生産もストップしていたみたいですが、商品開発に出遅れたと言うのは実に普通の撤退理由ですね。CCDを自社生産していると言う強みがあるのに、メディアで判断を迷っているうちに乗り遅れたと言うのは実体でしょう。個人的にはビデオカメラのメディアとしてDVD-Rは如何なものかと思っているので、HDDに躊躇していたら選択の余地がないのですが、ここまでHDDが発達するとは私自身が思ってなかったし・・・。それに推測ですが、光学系も手振れ補正機構搭載が当然となる中で対応が難しかったと言うのが有るのでしょう。
某ＫＭみたく、まだやりようがあるのに撤退するケースよりは、実に普通の撤退ですけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060306-00000189-kyodo-bus_all
読売新聞の記事によると、まあ１年前から生産もストップしていたみたいですが、商品開発に出遅れたと言うのは実に普通の撤退理由ですね。CCDを自社生産していると言う強みがあるのに、メディアで判断を迷っているうちに乗り遅れたと言うのは実体でしょう。個人的にはビデオカメラのメディアとしてDVD-Rは如何なものかと思っているので、HDDに躊躇していたら選択の余地がないのですが、ここまでHDDが発達するとは私自身が思ってなかったし・・・。それに推測ですが、光学系も手振れ補正機構搭載が当然となる中で対応が難しかったと言うのが有るのでしょう。
某ＫＭみたく、まだやりようがあるのに撤退するケースよりは、実に普通の撤退ですけど。
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