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満天の星空を夢見て

タイトルとは全く関係のないお話ばかりです。あしからず!

夏の夜空

2007-07-17 | 満天の星空
テンプレート、夏の星座に変更しました。
天の川付近、白鳥座を中心にしようかと考えましたが・・・ちょいとズレました。
へびつかい座・へび座は全体図が大きすぎて探すのにはちょっと苦労しますが、さそり座(1等星赤い星アンタレス)、いて座(南斗六星)、わし座(1等星アルタイル)は・・・暗闇に目が慣れると簡単に見ることが出来ると思います!場所によるか?

さそり座
横道8番目の星座。S字カーブが特徴的でその上部にさそりの心臓1.3等星のアンタレスが真っ赤に輝いております。この星の名前アンタレスは赤い星火星に対抗するものという意味があるそうです。

いて座
横道9番目の星座。このあたりに銀河系の中心があるため天の川が濃く見えるようです。北斗七星を小さくしたような南斗六星(ピンク線)を見つけるとその全体像が見えてくると思います!6cm以上の大型双眼鏡でこのあたりを見るとたくさんの星雲、星団が見られると思います。

わし座
天の川を挟んで「こと座」の反対側にある星座。七夕の星でよく知られる牽牛星(彦星)がある星座です。その星の名前アルタイルは飛ぶ鷲の意味を持ちます。
「はくちょう座」アルファー星デネブ(1.3等星)と「こと座」アルファー星ベガ(0等星)、そして「わし座」アルファー星アルタイル(0.8等星)を結べば「夏の大三角形」となります。1等星3つですから夏の夜空、真上を見上げればすぐわかるかと思います。


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