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満天の星空を夢見て

タイトルとは全く関係のないお話ばかりです。あしからず!

不老ふ死温泉

2006-07-28 | ちょっとお出掛け
青森県は西津軽郡深浦町にある不老不死(ふろふし)温泉の絶景露天風呂であります。以前は混浴だけでしたが現在は女性専用露天風呂もあります。海が静かなときは何ら問題ありませんが、荒れていると頭から波をかぶることができる特典付きです。湯ぶねから手を伸ばせばそこは海・・・そんな露天風呂です。イカ釣り漁のシーズンには水平線にイカ釣り船のハロゲンライトがとても眩しく、夢心地気分に浸れますよ!
不老不死温泉までは最寄駅のウェスパ椿山から送迎バスがでており、ホテルのレストランで昼食がとれます。まあ温泉入ってビール飲んで・・・いい気分だな~

秋田から車だと2時間30分、ドライブがてらに家族で一泊旅行も良いかもしれません。



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リゾートしらかみ

2006-07-27 | ちょっとお出掛け
JR東日本が誇る看板列車の一つ、リゾートしらかみです。秋田から青森に向かって日本海側をゆったり走るリゾート列車です(奥羽本線~五能線)。途中下車しますと温泉やら、山やら・・・夕方には日本海の夕日を浴びながらのんびりです
(写真の停車駅はウェスパ椿山です)。

秋田県から青森県の日本海側、国道101号線も並行してますが、運転者は景色も見れないですから、やはり旅行はのんびり電車が良いのかもしれません。

本日、女房が日帰り旅行行って来ましたので、その写真をアップしております。私も家族とともに、車では何度も行ってますが電車で行ったのは一度だけ、それも30年も前のことです。

秋田発7:26分、秋田着19:01分。友人10人と、温泉あり、ガラス工房体験ありの日帰り旅行を・・・ブログネタにさせていただいております。
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長谷寺

2006-07-17 | ちょっとお出掛け
          秋田県は由利本荘あるお寺さん「長谷寺」です。
          ちょいとこちら方面用事がありまして、に出掛けついでに
          寄らしていただきました。
          間抜けなことに、望遠レンズしか持っていなくて、大仏様の
          顔しかレンズに収まりませんでした。
          この金色の大仏様、見てビックリ、デカイ、なんと高さが9.1m!
          調べて見ましたらこの仏像は、十一面観音立像で、奈良県
          桜井市の長谷寺、鎌倉市の長谷寺のものと並び、日本三大観
          音の1つになっているそうです。
          ちなみに日本には長谷寺の名をもつ寺はたくさんあるようですが
          桜井市、鎌倉市、長野市の長谷寺が「日本三所」「日本三長谷」
          とされ特に有名のようです。
          
          この大仏様は地名にちなみ「赤田の大仏」と呼ばれています。
          近くには「赤田の大滝」なる処もあるようですが・・・・・・・それ
          以外には田んぼしかありません。まあこの大仏様だけを見に
          行くだけでも価値はあるかも!




十和田ホテル

2006-06-13 | ちょっとお出掛け
     十和田湖畔の十和田ホテルでございます。
     宮大工八十名を集めて技術を競わせ建てられたこのホテルは、日本
     三大美林の天然秋田杉の巨木を巧みに配した木造三階建てで、外壁
     は杉の半丸太が張りつめられております。

     この日は車の運転で疲れましたのでお茶タイムで立ち寄りました。
     宿泊客のチェックイン時刻と重なったせいか、玄関先にはお出迎えの
     従業員の方が、なんと3人!焦りました。
     そこで一言、コーヒー飲めますか~田舎モンです。
     駐車場の車のナンバーは、品川、足立、福島・・・県外ばっかり!

     コーヒーって言ったのに、トイレから戻ったら・・・えっ自分だけ?

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十和田・新緑

2006-06-12 | ちょっとお出掛け
     新緑の十和田湖周辺なんですが生憎の天気のため景色は見てのとおり!
     秋田県側の展望台(発荷峠)からも見える十和田湖もボ~ンヤリです。

     しか~し、雨が降っていても木々の下は・・・・新緑だ~
     視界の80%が緑、みどり、Green・・・小雨で日がなくてもこんな感じ
     これで眩しいお日様の光があったら・・・ん~光合成が出来そう?
     観光地、平日の夕方は車少ないね~、道路の真ん中で写真撮れます。
     時間的に奥入瀬渓流に行けなかったのが残念、まぁ次の楽しみにします。
     ※道路脇の電柱が景観を損ね!邪魔だったので一部削除(合成)しました。

     このあとホテルで茶飲んで帰りました。ホテルは明日アップします。


小坂鉱山事務所

2006-06-11 | ちょっとお出掛け
    康楽館のすぐそばにある国指定重要文化財「小坂鉱山事務所」であります。
    明治から大正にかけて鉱産額日本一を誇った小坂鉱山のシンボルです。
    平成13年4月、新事務所建設にともない譲渡を受けた小坂町が当地へ移築
    復元をしたものだそうです。

     ルネッサンス風の概観はもうすばらしいの一言、天気が良ければ本当に
     綺麗だろうな~残念!

     左写真、明治期の夫婦が鉱山事務所を訪れて見とれてる?ブロンズ?
     右写真、鉱山事務所入り口にあるとってもモダンな螺旋階段です。


     螺旋階段は1階~3階、エレベータもありますが・・・
     2階には中庭もありまして、一瞬ここは1階?と思ってしまいます。

     小坂町周辺の衛星写真?が床に貼り付けられてました。
     総合的に考えると、概観が一番でして館内は・・・・・!!!


芝居小屋・康楽館 Vol-2

2006-06-10 | ちょっとお出掛け
     昨日に引き続き「康楽館」でありますヨ~1枚目写真は7月2日までの
     常設公演の下町かぶき組、劇団三峰組の女形座長、三峰達座長です。
     お芝居の写真撮影は禁止ですが、踊りの写真はOKでした。

     ぼちぼち入場客も増えてきました。黒子の方々が一生懸命すばらしい
     話術でお土産、弁当、饂飩等の食事、お酒、ソフトクリームなどの販売
     を行ってましたね~
     7月7日~9日の3日間は十八代目中村勘三郎襲名披露、歌舞伎大芝居も
     予定されておるようです。
     出演は中村勘三郎、中村扇雀、坂東弥十郎、中村勘太郎、中村七之助。
     残念ながら前売り券は既に完売しておりました。
     


     花道下の廊下です。開演前と開演後に舞台裏を案内してくれます。
     右の写真に見えるのが「切穴(すっぽん)」、花道の舞台寄りに三分の
     位置にあり、奈落(舞台の地下)から花道へ役者をせり上げるための
     装置です。


     舞台中央、直径約9mの回り舞台の地下部分です。人力で回すそうです。


     楽屋に飾ってあった写真です。1万回を超える前人未踏の公演を成し
     遂げた伊東元春座長の写真では?違うかも!
     楽屋には相当数の落書きが残されております。平幹二郎、仲代達矢
     東野英治郎、滝田裕介などの名前もありました。


芝居小屋・康楽館 Vol-1

2006-06-09 | ちょっとお出掛け
         秋田県は県北にある小坂町の康楽館へ行って来ました。
         天気は残念ながら雨、まぁ平日に行こうと決めて数日前に
         休暇出したわけで、しょうがないな~と・・・
         この芝居小屋は日本で現存する最古の芝居小屋だそうです。
         鉱山で潤った会社のダンナが社員の為に建てた芝居小屋で
         現在のお金にしたら7億?・・・聞き間違いかな~
         詳細は「康楽館」でお願いします。
         私は3回目ですが、女房が見た事がないということでドライブ
         がてらチンタラチンタラ・・・3時間!

         古い建物ですが、味があってすご~く良いです。
         花道も本当にすぐソバでして、芸人さんが・・・近い~!
         2回目の開演前(12:30~)、観客はまだまばら、昼食中です。
         
         紹介することイ~ッパイあるんですけど、本日は運転疲れたせいか?
         酔いが廻ってもう駄目~コレマデ!
         明日は、内部をもっと詳細に・・・予定です。




折渡千体地蔵

2005-07-12 | ちょっとお出掛け
紫陽花が元気に「俺の季節」といわんばかりに咲き誇る季節です。
「紫陽花ロード」なる看板を確か目にしたことがある。などと考え、一生懸命思い出し、週末にドライブがてら出かけました。
梅雨の合い間の良い天気、暑くも無く、ジトジトもしていない、とってもいい雰囲気の季節を感じました。ボロ車で60分、探し当てた目的地、その道路端に咲いているはずの紫陽花、なんと予想に反して三分咲きではありませんか。
残念、写真も撮れないし、しかしこのまま車から降りずにかえるのも勿体ないくらいの天気。
しょうがないから峠脇に見えた神社らしきところへ一歩二歩散歩!!!!。
なんと、そこには意味不明の、それも良く拝見すると結構真新しい?地蔵様があっちこっへたくさんいらっしゃる。
千体地蔵と記してあるのだから千体あるのだろうなどと思いつつ、数えるにはちょっと・・・道悪いし、急斜面だし、止めました。
被写体にはそれなり良いのだが、ちょっと理解に苦しむ地蔵尊とその周辺でありました。
何を祀っているのかわからない祠がありました。色鮮やかな折り紙、布の切れ端?など、見れば見るほど不気味です。
夜は真っ暗でしょうし、ちょっと怖いな。知らなければ全く関係ないけど。