先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

めし屋とコーヒ店

2017年06月03日 09時41分42秒 | 日記
めし屋とコーヒー屋を比べると、必要性からも、めし屋の方が存在が重いと思う。ところが、コーヒー屋とめし屋の経営をみると、コーヒー屋の方がはるかに良い。全国チェーンで見るしかないが、

めし屋:
   弥生軒 最近年間売り上げ  284億円   営業利益        13.6憶円
   大戸屋           260億円   営業利益         6 億円
マクドナルド       2,266億円               0.5億円

コーヒー屋
   コメダ           281億円                66億円
   スターバックス      2,131億円               381億円


これらのデータをみると、めし屋の重みがコーヒー屋よりはるかに低い。めしを食う事がどこでも簡単にできると言う事を意味するのだろう。コーヒー屋の重みが大きいと言うのは、くつろぎの重みが高かったり、時間を有効に使う事が如何に重要かと言う事の表れであろう。
しかも、コーヒー屋はどこも、軽食を用意している。この事も、めしをとることの意味合いが、どこででも取れると言う事で低くなってること。しかし、アメリカのファーストフード・チェーン、売り上げがすごい。日本人がアメリカすきと言う事だけではないだろうな。マクドナルドにしても、学生が自習しているし、高齢者もNotePCを長時間、見ているのを目にする。顧客の要請にこたえようとしていることの証明であろう。だから、売り上げも大きいと言う事だろう。         

    
 
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