PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

個人的な夢を侵すもの。

2024-02-05 17:22:41 | 心象風景

個人個人の夢が、集団の“夢”に飲み込まれないことを祈る

 

個人の夢の中まで侵食してきて欲しくない。(そこはただ一つ自由になることができる“聖域”でしょ?)

 

個人の夢より集団の“夢”の方が勝る、という考え方もおこがましい。

 

もしかして時代遅れなんじゃないですか❓(あなたもバブル時期の“集団的な夢”に浸食されてませんか❓ 🧵井さんって、とある有名人の方へ。)

 

(時代をサーフ🏄‍♀️できないこと、古い考えにしがみつくこと、私も気を付けますが👵)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

initiativeの在り場所/宇宙のバランス

2021-07-19 23:32:00 | 心象風景

4月からずっと歯医者通ってて、

 
新しいインプラントも入ったのけど(だんなさん、本当にありがとうございます🙏)
 
怒涛の日々だったから、少し休むことをお願いした
 
HSPを自覚してるわたしにはしんどい日々だったね
 
自らのからだを守る主導権(initiative)は、当然だけど自分で握りたい。。。
 
飲み込まれそうになったところで離脱🐈
 
また、自己コントロールが保てる状態になったら、お願いしようと思います WIN-WINを目指して)
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の目

2017-10-28 13:42:50 | 沖縄旅行




台風🌀きてます🙀🌬🌀(沖縄🗺🌏飲み込まれました📍💦)

but🦇 台風の目の中は青空だった…🌀👁🌈🌞💙👀

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青年、飲み込まれやすく・・・

2013-06-23 15:31:29 | 心象風景

 

青年、飲み込まれやすく 学なりがたし・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

このアイテムの詳細を見る


Synkronized
Jamiroquai
Work

このアイテムの詳細を見る


アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NICK DRAKE 「bryter layter」

2006-04-10 18:00:24 | 音楽
想いのあるアーティストを書こうとなると、すべての想いを込めたくなり、しかもうまく語れるかどうか心配で、結局「もっと調子のいい時に・・・」と先延ばししてしまいそうになる。
でも、語りきれないのなら、何度でも語る。自分の出来る範囲で。
そうしないと語る前に人生が終わってしまうような気がします。

ニック・ドレイクのことは、12年ほど前、雑誌エスクワイアの70年代特集で知りました。
そこには彼をめぐる哀しい事実が書かれていました。
素晴らしい才能を持っているのに、それにふさわしい評価を得られないまま26歳で亡くなった、英国のシンガーソングライター。
彼の繊細な精神を支えるために、彼が生きているうちに、少しでも「自分はアーティストである」という自信を与えてあげられてたら・・・。でも、そのためにはいったいどの程度の評価が必要だったのだろう?結局、彼は、禅を組む修行者のように自分の内側で闘っていたのではないかと思います。

セカンドアルバム「bryter layter」は、陰鬱な雰囲気に飲み込まれてしまいそうになる彼の他の作品よりも、幾分か楽天的な要素を含んでいて、彼のアーティスト性の明るい面が表れているみたいです。
それでも、彼はこの作品が気に入らず、何回か録り直しをしたみたいです。

私は最初に手に取った作品がこのセカンドだったので、(青いバックが、純粋で儚い彼のイメージにぴったりだと思って・・・。あと、眼光と姿勢が好戦的で、いい表情だなと思いました。)このアルバムに私が呼ばれたのだと思っています。(←?)

優しく響く美しいメロディに、柔らかく、起伏のない、詩を朗読してるかのような歌声に、
命と引き換えにして地上の一番美しい世界を音楽にして見せてくれたニック・ドレイクを想います・・・。
ベタで野暮な言い方しか出来なくてごめんなさい・・・。

ブライター・レイター
ニック・ドレイク
ユニバーサルインターナショナル

このアイテムの詳細を見る
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする