PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

診断ドットコム エヴァキャラクター診断

2021-01-18 09:24:00 | 吾のこと
診断ドットコム、エヴァンゲリオンキャラ診断、性格を一言で言うと、自意識過剰、一番大切なものは👉探究心🔭🕵️‍♀️🐾って答えたら、アスカになった👀
 
 
うーん… ちょっと違うかも❓と思い(承認欲求要らなくて、なるたけ隠れてたいマイペースなタイプだし。。。❓🐌🐢)

もう一度やり直し…🖕

性格を一言で言うと潔癖、一番大切なもの🤲は芸術🙌🎨🎼って答えたら、伊吹マヤちゃんに😅



まあ、おおよそ、そうでないかと思ってた💦💠(違うところも多いけど💦、仕事できないし、多分、追い込まれると強いはず🔥ᕦ(ò_óˇ)ᕤ) 👈百合キャラ…本名もゆり系だし、Lillyチャイルド💠👶 pictures of Lilly💠

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潔癖症

2018-10-13 14:31:43 | 心象風景
潔癖

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潔癖性

2018-08-07 16:07:15 | 心象風景

何も知らない畑違いの奴(ヤ◯キー)がマーケティング所以で聖域神の領域)に入ってくんな、その段階でしたり顔で語るな! というある種の潔癖性かも。。。☜私 厄介なのは百も承知です… いまのところ、この気持ちどうにもならない。。。

 

追記:妥協案としては、その媒体について全力で学んでから(リスペクトをみせてから)にしてくれ、とか??(◯◯◯◯行ってる場合じゃないだろ


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好き放題

2018-01-13 07:15:51 | 心象風景

シンプルにいうと、親、好き放題言い過ぎなので、疲れた_(:3 」∠)_(母は手術したてだから仕方ないけど、父の人使いの荒さが。。。あと、手放してくれない、変なこだわり。。。🙀☜父、潔癖症気味なので… 有事、非常時であっても、そうなので〈緊張するのか、有事になるとそれがエスカレートしたり。。。〉、ヘトヘトになる)

まあ、そんだけのはなしです。。。

わたしも好き放題か。。。(しかも、もしや、似てる。。!?☜DNA⛓)

カオス😣

 


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架空のバンド名...

2014-09-22 14:51:05 | 心象風景

Kちゃん(Yさん)と、一緒にバンド組もうって言って(結局話だけだった。もしくは二人の間の共同幻想ならぬ共同妄想...)二人で考えたバンド名は、“ボンビーアイパッチーズ”...(リンボーマニアックスのもじり... &二人ともビンボウ+私が親と喧嘩した弾みで片目あたりを怪我して眼帯〈アイパッチ〉してたから。。。←17歳頃。。??)

 

フータとバンド組もうって言ってたときは、(これも話だけ。 彼女の一人暮らしのアパート〈社宅?〉に行って、ごはんごちそうになりながら←まだビンボー。。&手料理ジーン。。。彼女には母性を感じたなー...〈でもちょい潔癖。。。 訪問者がベッドに触ると怒る「ここは“聖域”だ」って言って。。。〉  あーでもないこーでもないと架空のバンド計画を、ストーンズのハイドパークコンサート観ながら一緒に考えてた... 「ルルは本気でやりたいの? メジャーデビューとか(フータ飛躍しすぎ!そういうとこ好きだけど)私はコピバンとか遊びでやるつもりなんだけど...」 とか言ってた... 気骨がある風に見られたのは素直に嬉しかった。。。)、たしか“フラワートリップス”。。。(ケンヂ&トリップス。。?? もしくはB級サイケバンドっぽい。。) フータとは(私がみんなに黙って実家に帰って こつぜんと行方不明になった...)後に、20歳頃吉祥寺のクラブハッスルで偶然再会したことがある...(ここら辺の話も芋づる状に想い出してきたけどキリがないのでまた...

 


絵的に淋しかったからいちおう貼っておくよ~~リンボーマニアックス) オムツ~~~(最初の方一瞬映る...) 今だったら、パーラメント/ファンカデリックのゲイリー・シャイダーへのオマージュだということが解る...(←オムツ

 


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ジミーに夢中

2010-04-30 16:06:07 | 映画
とはいえ今はそんなことよりジミーに夢中。。。



振り付けがことごとくアホすぎる。。。



ポカーン顔、かわゆい。。。(彼女に逢いにいく時風船持っていくのね。。。←萌え死に)

このシーン特に好きだった。。。(ジミー、傷ついちゃって可哀想だったけど

ピュアで純粋培養の潔癖君なのです...


P.S.昨日書いた記事、バタバタしてて今日(5/1)アップしました


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Tomorrow Belongs To Me

2006-01-24 21:21:40 | 小説
ー序章ー
経営不振でほうりだされたブロイラーの廃墟の中で暮らす野良犬。
その犬の告白文としての物語。
第二次世界大戦を目前にしたベルリンでの話。

なぜ僕がここに居るか。

ユダヤ人資産家の飼い犬だった、〈僕〉はナチスによるユダヤ人狩りの厳しくなる中、アメリカに亡命した資産家の青年に捨てられ、野良犬となった。
犬同士は、遠吠えにより、コンタクトを取り合っており、当然、ナチズムとしての犬、資産家としての犬など、いろいろな思想を持つ犬がいる。
野良犬となった〈僕〉は、ナチスの犬に追われるが、恐慌の中、いらだった人間たちに、ユダヤ犬、ナチ犬かかわらず、“犬のように”殺されていく。

ー本編ー
僕は、その犬を知っていた。ナチ犬たちの「明日は我がもの」の大合唱の中、小さくだが、僕の耳に届いた遠吠えがあった。(団体に属さない、個人としての遠吠えと言うのもある。)
いかにも潔癖そうな、キンと張りつめた声で、歌っていた。
「私は誰の子供も生みたくないの。異犬でも同犬でも同じく。かならず悪魔が生まれるから。私は私として死んでゆきたい。」
口火をきったのがこの犬だった。最初はかすかで、澄んだ歌声だった。
最後には大合唱になっていた。

《メス犬の昔話》
「私はアルコール中毒犬で、詩犬だったわ。それ以外の存在ではなかったし、なりたくもなかった。」

僕たちは何も生み出さないだろう、生み出す可能性があるにもかかわらず、自分たちの意志で。

アルコール中毒犬がかすかな声で「明日は我がもの」を歌っていた。

「最初は、その歌も、君のような純粋で、潔癖な個人が歌い始めたんだろうね。」

《CAST》
ユダヤ犬・・・男色犬。夢想を描く、哲学犬。

アルコール中毒犬・・・メス犬。詩犬。目の周りが真黒にふちどられて
    いる。      
    まるで、えぞいたちのマフラーを首に巻いてるようないでたち。
    そうとうの美犬。

「こんなに立派にみえる毛皮だって、水をかければぺちゃんこになっちゃうでしょ。この妙な着ぐるみの中で、本当の私は痩せ細っちゃってるのよ。」 
「私の飼い主は、アメリカ人だったわ。キャバレーのショウガールをやっていたの。」 

アメリカに旅立った主人を追う手がかりもなく、この廃墟の中で、彼との思い出を反芻しつつ生きていかなければならないのか?
僕はすっかりまいってしまった。
“犬らしく” 耳を後ろにぺちゃんと倒し、おなかを冷たい地面にぺったりとつけて、前足に頭をのせて、悲しげにキュウキュウと鳴いてみた。

僕には もはや回想しか残されていない。

そもそも、僕はどこに生まれたんだ。
単にユダヤ人である主人を持っていただけじゃないか。

「みんな、私の美しい毛皮を見ては、殺すのを躊躇したわ。」 

それなら、君は、こんな廃墟の中に逃げ込む必要もなく、どこぞの飼い主にでも飼ってもらって、生き抜けたかもしれないじゃないか。

「誰の子供も生みたくない。それに私は一応主人を愛していたからね。どこにも帰化するつもりはない。」 

なんてことはない。僕たちは主人に捨てられた哀れな野良犬じゃないか。
結局僕は、主人を愛している限り、ユダヤ人の飼い犬としての原罪を背負いつつ、観客ナシの中で、一人格闘を続けることになるだろう。
僕はくやしさのあまり、アメリカ大陸に渡った自分の主人の後を追ってやろうかと思った。
だけど犬ってやつは、自分の知ってる道を通り、知ってる場所に行き着くことは簡単にできるが、新しい道をさぐり、新しい場所に行き着くことは、全く苦手ときてやがる。
僕はアメリカがどういう場所かなんか知らない。想像もつかない。
でも、僕は、あらゆる想像をつくして、その場所の実体を思い描こうと努力した。
追っ手がくるまで、この閉ざされた空間のなかでできることといったらそれくらいのもんだ。
主人と最後にかわした対話について考えた。
「◯◯わかるだろ、僕は行かなくてはならない。僕は原罪をふり捨て生きるんだ。この場所には『原罪としての僕の存在』の屍体しか残らない。そしてそれが君なんだ。やっとやっと僕は君を捨てることができるんだ。殺さないよ。この戦乱の中じゃ生きてるも死んでるもそうかわらないからな。君も自由〈フリー〉さ。鉄柵をこえてどこへでも行けばいい。」

僕は月を見上げた。
月は2つに分裂し、僕の周りをぐるぐる周りだした。
突然目の前に アルコール中毒犬が現れ、フォックス・トロットを踊りだした。
「明日は我がもの」は、カストラートの少年によって歌われ、それはやがて大音響のオーケストラにとってかわられた。
主人が現れた。微笑をたたえ、僕に向かって歩いてくるが、一歩歩くたび主人の足から砂がふき出し、僕が声を出そうとすると、破裂するように主人の体は消えた。
“アデュー” すべての映像は消え、2つの月は天空に上がった。
僕はその時 自分の姿を見た。

僕は腐っていた。カラスにとり落とされたざくろの実のように腐って、横たわる屍体だった。
僕は あのブロイラーの廃墟の中で 死んでいたのだ。

もしかしたら、僕は ものすごく血が見たかったのかもしれない。


屍体としての弟一日目が始まった。             
コメント (13)
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