PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ほうじ茶ロールとアイスクリーム

2018-06-12 17:25:49 | 美味しいもの。


立川でおやつ(^O^☆♪🥞🍨

引っ越し先がようやく決まりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶(さみしくもあり、楽しみでもあり。。。 武者震い?みたいのもあり、緊張もあるー💦)



ほうじ茶ロール&アイス🍨🌱 飲み物は華やか果実茶☕︎🍒🍊🍑

食べ物も一期一会🕊✨

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エルメート師匠

2018-05-12 07:52:37 | 音楽

わたしの今までの印象は、この盤の力強くアクロバティックな超絶ピアノプレイ、それに度肝を抜かれて、強烈に射抜かれた💘のだけど、だんなさんに他の盤のプレイを聴かせてもらったら、まったりメロウ🌕に弾いてるものもあり、その振れ幅に驚いた…⏳   キャリア60年以上ですものね。。。🦋 その音の軌跡(奇跡)💫を一生かけて拝聴して行こう💎🎼


今日、ご本人を拝みに行って来ます🙏  武者震いみたいな、不思議な感覚。。。🗻💓

答え合わせ?をしてくる。。。💓


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メアリー・ブレア展

2009-06-25 16:19:14 | アート
このよどみの中、なんとか突破したい。

この前実家に帰った時、久しぶりに独りで電車に乗った。その時新宿駅のホームに見慣れた『不思議の国のアリス』の色彩が.....。

『ウォルトが信じた ひとりの女性』

すごく魅かれます。

よどみの中、今は欲してる(取り入れる)時期なんだと解釈し、くさらず行く。

(しかし、また観る前から(いろいろ文献を読むだけで..)武者震いが。。すごそう...


東京都現代美術館『メアリー・ブレア展』HP

日テレ『メアリー・ブレア展』紹介記事

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『アクロス・ザ・ユニバース』(歓喜を呼び起こす演出家、ジュリー・テイモアの才能に恋患い...)

2008-11-09 10:29:51 | 映画
10月17日にアクロスザユニバースを観て(その後11月8日にもリピート鑑賞...)、ルルがどうなったか

家に帰ってからも、恋患い(こいわずらい)のように、熱が出て、ずっと涙が止まらなかった。

その後も、たびたび思い出して、たびたびシクシクポロポロ泣いている感じ...(お仕事には行ってましたが、帰って来たらまたそんな感じ。)(パンフレッ トを読んでると、なんかの武者震いなのか?・笑 持つ手がぶるぶる震えて、心がいっぱいになって、読み続けることが出来ない.....)

無垢で無邪気で、、でも怪物的に魑魅魍魎的に恐ろしいほどに創造的なきらびやかな極彩色の創造のおもちゃ箱(宝箱)を開けてしまった思い





そんな症状を引き起こさせた恐るべし才能の持ち主は、私よりちょうど20歳年上の1952年生まれの女性演出家ジュリー・テイモア。

本人の姿を見ると(女版クロサワとか、女版ピーター・ジャクソンとか??女版ジョン・カサベテスとか、いかつい人をも想像してたんだけど...仕事人的な 感じの...)、拍子抜けするほど、華奢で、ナチュラルで無邪気で、可愛らしい少女のようなひと。(インタビューを読むと、オバチャンぽくもある・笑 まるで映画作りを「ジュ リーのお気楽クッキング」みたいな感じで語ってる・笑 貴女平野レミ!?みたいな・笑)

18歳でパティ・スミスを知った時にも、こんな感じの熱を出したことを思い出します。

たぶん、衝撃を受けて、ショック状態になって、動揺して、心が揺れて、強い憧憬・・・そんな感じなのかな??(なんか阿呆のようにうまく云えないんだけ ど...)今でもそんな感じ。昨日もダンナさんと観に行った後、ダンナさんに迷惑をかけると困るし、途中まで平静を保ってたんだけど、帰って来てから(一 悶着起こしたあと。。)やっぱりロフトの布団の中で、シクシク泣いてしまいました

幼児の夜泣き、かんむし、ひきつけみたいな感じ...

完璧.........。

・・・うまく云えないし、今日はここまでにします。

ヒロイン、ルーシー役の、エヴァン・レイチェル・ウッドは(彼女にも恋患い) 声も雰囲気も、すべてが透明で、澄みきっていて、なんだかほんと、心を打つ存在です。恋におちかけて、静かなときめきと寂しみの中で“IF I Fell”を歌うシーンなんてヤバいんだ...あまりにも美しくて、劇場で心を打たれて、泣いてしまう...。(今も思い出して泣いている...パンフ レットを涙で濡らした...)

そんな彼女は今、あのマリリン・マンソンと付き合っているそうですが...
(ちょっと~~!!!私のレイチェルちゃんに何するのよ!!!???

マリリン・マンソン、フィオナ・アップルのことが大好きだった時は、「彼女の存在は清らかすぎて神々しすぎて、僕なんかが手を出すなんて滅相も無い」みたいなことを(もっとドギツイ言葉で..)言ってたんだけどね~~(まぁ、でも微笑ましいカップルなのかな...マンソン、乗り越えたのかな??←何を??)

そう、エヴァン・レイチェル・ウッドちゃんは、フィオナ・アップルとクロエ・セヴィニーを足して2で割った感じの女の子(フィオナ・アップルmeetsクロエ・セヴィニー)・・・に、私は見えました



絵描きを目指すジュードと、革命を起こそうとする恋人のルーシー


ルーシーと恋に落ちる、“ジュード”役の、ジム・スタージェスは、ジュリー・テイモアいわく、反トビー・マグワイア的(トビーマグワイア的=煮え切らない ヒーロー?)な男のコ・・・。古き良き時代の(60年代的な)雰囲気を持ち合わせた、男気のある、ワイルドなイメージの俳優を探し、彼を選んだそうです。

彼も素晴らしいし、美しいし、俳優たちもパーフェクトで・・・全てが美しい(ルーシーにも、ジュードにも、マックスにもセディにもプルーデンスにもジョジョにも!!!登場人物みんなに恋煩いしてる!!!ダンナさんにも!!!←そういう現象が起こった!!!!!)

ほんと大絶賛!!!!!(ダンナさんが起きたようなので、朝ごはん作ってきます☆また何回でも書きます!!!!!

アクロス・ザ・ユニバース デラックス・コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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P.S.一度目に観に行ったバウスシアター(上映最終日)では、スタンディングオベーションの衝動にかられたが、とある理由で出遅れた。。(その話はまた...)

そしたら、後ろから割れるような(約一名の...)拍手が・・・、後ろを見たら、団塊世代とおぼしき男性がスタンディングオベーションしてました

(ダンナさんは、『永遠のモータウン』でその現象が起きたみたいです...(=映画でつき動かされてスタンディングオベーションの衝動にかられること...

Across the Universe

Interscope

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また加筆なり書き直しなりするかもしれません☆☆

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それでも優しいヒトを信じる。

2006-12-18 21:22:11 | 事象への想い
最近、ちとばかり、お酒の量が増えました。。LULUです・・m(__)m
今も少し酒が入っております。。

syさま、ギタバさま、k-hikoさま、museさま、
コメントをありがとうございます・・
随分前にコメントをいただいてたmiuraさま、bloomさま、chitlinさま、お返事がまだまだできなくてごめんなさい。。
エヴァさま、johnnyさまもお返事をお待たせしております・・m(__)m

実は、今まで更新できなかったのは、隣人トラブルが原因だったのですが・・、今までその内容を書き出していたのですが、今渦中にいる・・現在進行形なので、どうしても混乱したことしか書けない。。

なので、私の核に通っている、文化での比喩を用いて、少しばかり状況をお伝えしたいと思います。。m(__)m


リプルション~反撥~

ジェネオン エンタテインメント

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カトリーヌ・ドヌーブ主演。
ロマン・ポランスキー監督。

『水の中のナイフ』、『袋小路』、『反撥』と、ポランスキー初期作品の上映をやっていた時に劇場に観に行きました・・。
でも徹夜して人形学校に行って、その帰りにフラッと気まぐれで劇場に寄ったので、悪夢のような映像を前に、気持ちよくスースーと寝てしまった。。(その後、ビデオで観たと思うのだけど、カトリーヌ・ドヌーブの目を剥いた狂女演技が凄まじく、狂女を演じさせたら天下一品の女優ベスト3に入れたくなったくらい。。)

『反撥』は(私は“狂女もの”というジャンルに分けているのですが(笑))、カトリーヌ・ドヌーブ演じるヒロインが、自分の姉とその恋人の情事の様子を耳にするにつれ、狂気のふちに陥っていく・・というサイコスリラー映画。

私の身の上に起こったことのバヤイは、もちろん階下の人間が夜毎熱い××を繰り広げていたわけではなく、単に下のオバさんが夜毎ご主人をヒステリックに怒鳴りつけている・・ということですが、心理的にはけっこう同じく追い詰められてる・・。しかもこちらにも怒鳴り込んで来たから・・、オバはん。。(眉間にシワの寄った死骸みたいな土色の顔で詰め寄られて、ワナワナきてしまった。。でも咄嗟にちゃんと言い返しましたよ。喧嘩慣れしてるんです。。)


もうひとつ頭に浮かんだのはこの映画・・。
奇才ジョン・ウォーターズによる作品、「シリアル・ママ」。
主演は『白いドレスの女』でセクシー演技を見せたはずの、キャスリン・ターナー。
「なんで、デ・ニーロが30kg太ったら役作りで、私が30kg太ったらデブ、デブって言うのよ!!」とインタビューで逆ギレしたほどの激太り演技・・。往年のセクシー女優もそうなっちゃえば“近所のオバさん”がとても似合う・・(笑)
トゥモロー♪トゥモロー♪とミュージカル・アニーのテーマに合わせて、ビデオをちゃんと返却しない近所の人間をチキンで殴打。そしてブッ殺す。。。(チキンで・汗)
それは彼女なりの“正義感”から来たものらしいが。。。
あとは娘をいてこました(振った、だっけ?)相手etc.ヘンテコなやり方で殺人を繰り返すのだが、彼女の正義観は的が外れているような当たっているような。。(ドストエフスキーの『罪と罰』的??)でもとにかくダークヒーローなのかな・・??このヒト。。
最後に彼女はお縄にかかるが、法廷で弁護する弁護人が現れないので、自ら自己弁護を引き受ける・・。そして彼女の口上がこれまた巧妙。。
あげくのはてに、状況が不利になったと思えば、ノーパンでパーカパーカやって氷の微笑攻撃。。
DVDとか出てないみたいだけど、やっぱり何か問題あったのかな・・?(^_^;)この映画。。。


その後、下の家のオバはん(←中国への旅行から帰って来たばかりの大家さんに怒濤のような電話をかけて私たちへの苦情を訴えてやがった。。)に逆抗議に行った私だけど、随分な言葉を言い捨てた覚えがあるな。。
最初は「お互いさまでしょ!?」とか普通の言葉だったんだけど。。
最後にはダンナさんがヤバイと感じたらしく私を帰るように促した。。そしたら帰って行く私の背中にオバはんが何か言い捨てたから、「あんたもな。」って言っといてやった。。


喧嘩・・で思い出すのが、ドラゴンボール、バガボンド、あずみ以来、しばらくぶりで読んだ長編少年漫画『GANTZ』。
わたし、FF3やる時も、ニンテンドッグスの大会に出場するときでさえ、心臓がバクバクいってたけど、今回もすんごいバクバクした。。オバはんとやり合ってる最中・・。
でもそれで自分を弱いと思ってはいけない・・。
ガンツの中で2人出てくる男子高校生の中で、主人公じゃない方の男の子がよいな・・と思った私だけど、それは「カッコいい!!付き合いたい!!」という類いのものではなく、「私もこうありたい。」と思った・・というコト・・汗
『GANTZ』は酔っぱらいのオヤジが駅のホームに落ちたところを助けようとする高校生(←これが私の好きなコ)、そして見て見ぬ振りをしようとする高校生(←主人公)(彼らは小学校時代の同級生だった・・。)が結局2人で協力して助けに入るが、地下鉄に轢かれ、首がすっ飛ぶところから話が始まる・・。

GANTZ 1 (1)

集英社

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作者は『変[HEN]』で武闘派の男と、フェミニンな男のホモセクシャル的恋愛を描いて物議を呼んだことがある奥 浩哉氏。

それ以降、首がすっ飛ぶ・・というインパクトの強さから、“首がすっ飛んだ”主人公たちに感情移入をするわけだが・・、というのは、(すっ飛んだのに生きてるの?って。そうですよね。)実はすっ飛んだやいなや、彼らは別空間にワープしてしまうのだ・・。
私が興味を持った前記の“主人公じゃない方の男の子”は、もともと脆弱な精神の持ち主・・。でも理想があるから、理想のために闘う・・という暑苦しい子・・。でも大好き。(もちろん恋愛とは別の意味で・・。)
彼は“番長”が自分のオカマを掘ろうとしているとの噂を聞いた時、ぶるぶると震えながら、武者震いを起こしながら、とある計画を立て、実行に移す・・。
喧嘩は腕力じゃないんだ。
まず自分が正義を持っていると確信したら、迷わないこと、恐れないこと・・。

こうやって書いてると、やっぱり私ってだいぶ狂ってるなぁ・・と思う。。


先週は家出をしたくなった・・。


(・・今、書いた文を少し消す・・。)



最後に・・、おばあさまへのお手紙のことですが・・。
大成功しました
おばあさまに、「読んでいて、涙が出てきたわ・・。何度も何度も読み返しちゃった。」と言っていただいて、すごく嬉しかったです・・。
まごころが通じる相手も世の中には存在するんだ・・ということを胸に忘れずにいよう・・。
今は、空爆をうけてる最中みたいな気分ではあるけど。。。
コメント (2)
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