PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ばら色の人生

2019-09-28 11:01:33 | 
この家の文化本の本棚(三箇所ある。文化本📚に強い執着がある私のために、だんなさん、結局本棚たくさん買ってくれたので。。。💦)に、花図鑑💐📗発見🐝🔍👀



オムニバスの第2話目に、“ばら色の人生”ってお話が入ってる📖🌹







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🚪

2019-06-30 19:04:34 | 事象への想い

欲望を、手放すな…💭

 

手放せば執着を解けば)、開ける、ともいうけど

 

どっちかなぁ??

 

バランス、かな…⚖

 

それともサイクル??🌐💫(終わりははじまり…💥🌍)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハラリハラリ🌸

2018-08-28 08:58:02 | 心象風景
執着しないこと

はらりはらりと振り捨て🦋

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

執着

2017-10-12 15:31:02 | 心象風景

執着しないこと?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妄想モード...

2013-11-10 19:06:44 | 心象風景

そういえば、たいてい、映画って色々私的なこともグルグル考えながら観てるんだけど、、(だから途中でぼーっと妄想モードになり、作品が咀嚼できないこと、多い。。。 そこ悩み。。。 集中力が足りないところ...)まどマギ観ながらいつか自分が書いた詩のことも途中で想い出してたー... もうひとつ、そのような詩を書いた憶えがあるので(対話 3Pという... 3つの節に分かれた短い詩 その3つは 循環、飽和、執着 だったかな...??)今度探してみるー まずは家事優先。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LULUが22歳の時に書いた情念深い詩

2006-11-19 12:31:04 | 
すべては あの恋から始まったことだと思う
私は 16歳で、 すべてに禁欲的になろうと思っていた
本気で尼になろうと思ってたもの(笑)
私は 心は 尼のまま あの人に見初められたと思ったから
でも矛盾してくるでしょ 欲望がめばえると
そのままではいられなかったの
あの人に キスされたいと思ったし、 もちろんそれ以上も...
そんな私が恥ずかしかったわ 心臓のものおとさえ のどぼとけの動きさえ
私にとっては180°の変革だった
最初は かろうじて 理性を保っていた
独りきりで 育てぬいた 倫理をこねまわしながら
あの女の子がでてくるまではね

彼女は それは それは 私と正反対の女の子だった
彼女の濃いメイク、胸元のあいた服
それは、群れをなす 女の子たちからは 非難の対象になる要因だけど
私にはすごく魅力的に見えたの(恋してたからね)
私の欲望を抱えこみふさぎこむ カチューシャ(孫悟空のよう)
ひざたけのプリーツスカート(教会の階段か)
細かく編み込んだ三つ編みの髪(それで天国へ近道しようとでも?)

私は 彼を あの子に とられてしまうかと思ったの
彼女がこわかったの
私は 教典を 捨てたわ
ひどく 当たり前に
私が禁欲的になっていたのは
使われることのない 私の欲望が
からまわりする私の欲望が 虚しかったのだと思う

女の子っていうのは そういうものだ
自分が誰かに選ばれない限り
永遠に 生まれることはないのだ
どんなフェミニストだってそう
“人は 女に生まれず 女になる”というじゃない
私は... 女の子になりたかったわ
ずっとずっと苦しんでたわ
彼は みすぼらしい 私を 拾ってくれたの
驚いたわ
私は 自分を醜いと思っていたのに
いけがきのすきまから のぞいていたの
まさか 私が? いいえ 私が?
うそうそ 次は 私?
彼はスペシャル
人生はバラ色
ホント ホント そうだったわ
私の 熟成された 自意識なんて
どこかにふきとんでしまった
そして 私の次なる 目標は
彼を引きとめておくこと
欲望に呼応する精神を養い
精神に呼応する欲望を養うこと

彼に去られて すべての価値は 音もなく いってしまった(そう思えた)
残ったのは 私じゃない 私の姿
まるで あの女の子のような 鏡の中の私
しかも あの子は 私の幻想
私の夢想
私は 聖なるものを失った

あの時、彼がどんなに 想ってくれたかわからない?
しかも それに 気付いてしまった時点で
自意識を形作ることには 失敗している
結局 うつろって
彷徨して
私は狂信者にも 傍観者にもなれないまま
彼は 私が他者であるからこそ
こわさないように あつかってくれたの
私は抱きつき人形のように
彼にしがみついたまま
密室に 閉じこめようとしていた
私を 人間としての評価の元にさらしたくなかった
群れの中の役割は必要ではない
私は あなたの唯一のおんな
それで いいじゃない
私は人間としては 希薄だわ
羞恥心を感じてはいるが
想っても うまくいかないことばかりよ
うまくやりたいのに うまくやりたいのに
しくじってばかり
基準がなければ
彼が 私を責めることはない
彼と私が恋に落ちた時点で
暗幕が おろされればよかったの
そのままで凝固してしまえば 見つめあうままで 終わってしまえば...

でも どんなに醜い姿でも
残酷に 存在は繰り返されるばかりよ
とんでもない ストレス!!

彼を忘れようと思ったわ
だって それは 死んでしまった 映像だから

執着した 映像ほど
憎みたくなるの
だって 間違ってたと 思った方が
シンプルだから

定まらぬ 視線は
彼のせいじゃない
女になりたがった
私がすべての原因


(22歳)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする