PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ファントムオブパラダイスのイメージ👉Spectrum

2018-08-01 14:39:46 | 心象風景

Huluでダフトパンクのドキュメンタリー見てるー📺👀💓

ファントムオブパラダイスのイメージからスタート

そそそそそれで、(ダフトパンクの2人のうちの1人👉)トーマ・バンガルテル 、17歳の頃組んでたバンドで、私も大好きなスペクトラムのあの曲How You Satisfy Meをカヴァーしてたのか!!!(アルバムSoul Kissの一曲目であるその曲の出だしのインパクト、盛り上がりについて、以前熱く語ってた憶え。。。)

今、その様子(当時のlive映像)が流れてるけど、オイラ感動の震えがとまらないよ。。。

またオイラの中で繋がった。。。。。!!!!!

シンパシーの繋がり

(冷静に書くと)好きなもの同士って不思議に繋がるね!!! あらゆる所で

こういった手応えのある“真実”の中でしか生きられないのだよなー 自分…

大興奮して携帯から更新したけど、リンク等おいおい貼ります👋

今は、観る👀💓

 

ダフト・パンク リビールド [DVD]
ダフト・パンク,ファレル・ウィリアムス,ナイル・ロジャーズ
ポニーキャニオン

 

追記:コレっすね🤖🤖


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私のアイドル、ポール・ウィリアムス

2006-04-11 17:21:45 | 音楽
今日は、世界一せつない歌声の持ち主をご紹介します。

ポール・ウィリアムス。1940年9月19日、ネブラスカ州オマハ生まれ。本名:ポール・ハミルトン・ウィリアムス2世。
彼はそもそもは25歳の時に、映画「ラヴド・ワン」で10歳の天才少年(!?)を演じ、ショウビズ界にデヴューを果たしたそうです。
1974年にも、彼はブライアン・デ・パルマ版オペラ座の怪人、もしくはオペラ座の怪人ロックバージョンといわれる、映画「ファントム・オブ・パラダイス」に出演しています。音楽界の悪の黒幕“スワン”役を演じたのですが、このポール・ウィリアムスの“悪の持つ愁い”に私はノックアウトされてしまった・・・。
正しくは、スワンに曲を奪われ顔の片側をレコードプレス機でつぶされた(!)悲劇のヒーロー、“ファントム”である、ウィンスロー・リーチに肩入れしなければいけないのかもしれませんが、時に“悪”は、“正義”や“復讐”よりも、高尚に感じてしまうのではないかと・・・(^_^;)
(あっ!ちなみに、ヒロインの歌姫“フェニックス”役は、イタリアンホラーの最高峰である「サスペリア」のヒロインも演じていた、ジェシカ・ハーパーです!彼女の意志の強い眉毛も素晴らしい!ある時代の文化のめり込み型の男性にとっては、彼女はアイドル&女神的な存在だったそうです。)
その後、音楽家としてのポール・ウィリアムスを知ったのは、また映画関係でした。
彼は映画音楽も多く手がけていたのです。
前記の「ファントム・オブ・パラダイス」でも音楽を担当していたのですが、他には、アラン・パーカー監督の、出演者が全員子供のギャング映画(子役時代のジョディ・フォスターの情婦役がセクシーでした・・)「ダウンタウン物語」(1976年英)。同じく1976年に上映された、バーブラ・ストライサンドの「スター誕生」(この作品は1954年にジュディ・ガーランド主演で「スタア誕生」として上映されるなど、何度もリメイクされているテーマです。)などの音楽を手がけました。
私は、「ダウンタウン物語」のアメリカ禁酒法時代(1930年代)を演出する楽しげでノスタルジックな魅力あふれる音楽にこれまたノックアウトされてしまいました。ヒロイン・ブラウシーが歌う「ORDINARY FOOL」(愚かな私)は、映画全体に流れる楽しげなイメージとはまた違った味わいのしっとりとしたバラードで、ブラウシーと共に涙を流しそうになります。(この曲は、ポール・ウィリアムス自身もセルフカバーしています。)

その後、私はCDショップで“魅力溢れるアーティスト”ポール・ウィリアムスのCDを探しまわるようになりました。
持っているのは「A&M Greatest Hits」、「ORDINARY FOOL」、「SOMEDAY MAN」です。

よくところどころで、「ポール・ウィリアムスの声があまり好きではない。」「朴訥とした歌い方だ。」という声を聞くのですが、そのたびに「なんで???」と思います。私は彼の声を聴くたびにそのせつなさに胸を突き動かされ、それこそ彼の作った曲「OUT IN THE COUNTRY」(←めちゃくちゃ好き・泣)の歌詞のようにはげしく旅愁の心をくすぐられます。
(ちなみにうちのダンナさまは、ポール・ウィリアムスの声がロバート・ワイアットそっくりだというのですが・・・)

だいぶ長く話してしまいました。
ほんとはサラッと話そうと思ったのですけど、ついつい・・・(^_^;)

あっ!言うの忘れてました!
カーペンターズの名曲、「We've Only Just Begun」、「雨の日と月曜日は」、「あなたの影になりたい」を作ったのも、ポール・ウィリアムスですよ~!!!

ファントム・オブ・パラダイス

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ダウンタウン物語

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ことごとく、私の持っているアルバムの画像がありませんでした・・・(+_+)
では、引き続き、唯一画像があった、ジャケがとても素敵な「SOMEDAY MAN」をご紹介しまーす!!!(←しつこい・・・)
コメント (10)
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WE'VE ONLY JUST BEGUN

2005-10-29 04:35:37 | 音楽
このブログを始めて2日目で、書きたいことがたくさんある。特にその日に聴きたくなった音楽のことについて書きたくなりますね。          

今日は、フランク・カニモンド・トリオとポール・ウィリアムスが聴きたくなった。

ポール・ウィリアムスは、映画音楽でも名が知られている、ロジャー・ニコルスと共作したり、心にしみる名曲を数多く作ったアメリカのシンガーソングライター。映画「ファントム・オブ・パラダイス」の悪の黒幕スワン役で俳優としても知られている。私が世界で一番好きな作曲家と言えるかも。          

フランク・カニモンド・トリオは、ダンナさまに出会ったばかりの時に、彼の家でかけてもらった。(今私は、結婚してその家に居着いている。)そのアルバムの最後の曲がポール・ウィリアムス作曲でカーペンターズのヒット曲である“We've Only Just Begun”だった。あの時私は、会話そっちのけで音楽に大はしゃぎして、彼をあきれさせたんだった。

結婚指輪を交換する時、この曲をかけようと言っていたんだけど、(この曲は結婚した二人の旅立ちの曲だから。)“We've Only Just Begun”が入ってるアルバム「INTRODUCING LYNN MARINO」は、今我が家の愛車、メタリックブルーのフィアットプントの〈プントモ号〉の中に置きっぱなしで、いつもドライブの友になっていた。だから、指輪交換のBGMには、この名曲を作ったポール・ウィリアムス自身の(「A&M GREATEST HITS」から。)落ち着いた声による演出を。

付き合って来た一年半、いろんなことがあって、私が泣いたことも、彼につらい思いをさせたこともあった。その波乱含みの年月を乗り越えて、結婚することになったのだから、はしゃぐ気持ちよりも感慨深い気持ちの方が強かった。そういう意味では、ポール・ウィリアムスの哀愁に満ちた歌声がぴったりだったかも。

結婚指輪というと、トルーマン・カポーティ原作、オードリー・ヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」狂いの私は、もちろんあの映画のワンシーンのようにお菓子のおまけの指輪にティファニーで名前を彫ってもらった・・・。のではなくて、やはりほんものが欲しくて、新宿の伊勢丹のティファニーで、シンプルな指輪を買ってもらった。今、指輪は、私とダンナさまの左手の薬指に光っている。これから二人で幸せになります。見守って下さった周囲の人たちに感謝しながら。

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