Nino Rota - Giulietta degli Spiriti (OST)
白昼夢といえば、想い出す、魂のジュリエッタ
音楽、ニーノ・ロータ先生(ハワイアン的な飄々としたおマヌケなメロディが基調 ぬるま湯の中の蛙のような温度感)
魂のジュリエッタ [DVD] | |
フェデリコ・フェリーニ | |
東北新社 |
魂のジュリエッタ [DVD] | |
フェデリコ・フェリーニ,エンニオ・フライアーノ,ブルネッロ・ロンディ | |
アイ・ヴィ・シー |
魂のジュリエッタ (1964年作品) (Giulietta Degli Spiriti) (Juliet of The Spirits) (Juliette des Esprits) | |
CAM Original Soundtracks | |
CAM Original Soundtracks |
魂のジュリエッタ | |
サントラ | |
カルチュア・パブリッシャーズ |
☝︎うちに紙ジャケで在る🌞🐯(だんなさんが当時勤めてた日◯◯P社での仕事でもらってきた)
Romeo and Juliet (1968) - Suite - Nino Rota
ちなみに1968年版ロミオとジュリエットも音楽担当ニーノ・ロータ師匠
ロミオとジュリエット | |
EMIミュージック・ジャパン | |
EMIミュージック・ジャパン |
太陽がいっぱい (ニーノ・ロータ・グランド・オーケストラ)
音楽担当は偉大なる巨匠ニーノ・ロータ師匠
太陽がいっぱい 【DSDリマスタリング】 | |
Rambling RECORDS | |
Rambling RECORDS |
「太陽がいっぱい」オリジナル・サウンドトラック | |
サントラ | |
ユニバーサル ミュージック |
サーカス...と云えば、 “人生は祭りだ” “映画はサーカスだ” という言葉を遺した フェデリコ・フェリーニのことも想い出す・・・
Bevete pi� latte - Boccaccio '70 - Fellini
この曲は4人の映画監督が“14世紀の詩人ボッカチオの詩をモチーフに愛とモラルの異なる側面について描いた”オムニバス映画「ボッカチオ'70」の中のフェリーニ編「アントニオ博士の誘惑」(原題:Le tentazioni del dottor Antonio)の劇中でぐるぐるかかる“ミルクのCMのテーマ曲”
このニーノ・ロータの創った陽気なのだか悪夢なのだかよくわからないけど(ヒーー)なぜだか病み付きになる曲についても日記を書いたことがあります。。。
可愛い声で「ミルク飲んでね♪」と歌ってます
昨日は、ダンナさまはお休みをとって、ダンナさまのお母様とお姉様と私たち夫婦で吉祥寺でランチを食べに行きました。ダンナさまのお母様にハワイ旅行のおみやげをいただきました!可愛いサイケ調のミニバックとピンクのハイビスカスのストラップと、いい香りのアロマソルト・・・!ウフフ♪うれしいです~(^_^)
ダンナさまは、バランタインの12年ものをいただいてました。お姉様は、カルバンクラインのショーツをものすごくいっぱい・・・(^_^;)
ダンナさまのお姉様って、すごく面白いです!お一人でハワイに行かれて、バーンとあのスカイダイビングをやったことがあるみたい・・・。す、すげー!!
私の小さい肝っ玉が何とか耐えられるのは、花やしきのローラーコースターとディズニーランドのスペースマウンテン(←大好き)くらいまでです~・・・。
まだ、ダンナさまのご家族に会うのにすごく緊張するのですが、出かける前にどんよりとナーバスになっている私のためにダンナさまがなんともおまぬけな音楽をかけてくれました。甘く楽天的で、ハワイアン的な要素も入っている音楽で、ダンナさまが、その音楽に「ルルのプリもけつ~♪オケツまっぷたつ~♪」とこれまたおまぬけな歌をのせて歌ってくれるので、私はガラガラを見せられた赤ちゃんのように、ニヘ~っと笑顔になってしまいました。すごく嬉しそうに笑ってたみたいです。
その後、吉祥寺から帰って来た後も、昨日はずっと2人でこの曲を聴いて、「オケツまっぷたつ~♪」と歌ってました(^_^;)
その曲とは、フェデリコ・フェリーニの「GIULIETTA DEGLI SPIRITI(魂のジュリエッタ)」のサントラに入っている「AMORE PER TUTTI」という曲。(ほんとうにのん気で楽園的でマヌケです。)フェリーニ作品には欠かせない作曲家、ニーノ・ロータの手によるものです。
「魂のジュリエッタ」は、81/2の主婦版といった感じなんだそうですが、私はこの作品は見てないです(^_^;)
同じくフェリーニ監督、ニーノ・ロータ音楽のコンビによる映画「ボッカチオ'70」の牧歌的で、無垢で、ゆえに悪夢的な印象もある音楽を思い出してしまいました。
「ボッカチオ'70」は、オムニバス作品なのですが、その監督の一人をフェリーニが担当。
街のど真ん中に立てられたエロティックな看板(牛乳会社の宣伝)に反対して、撤去を求めるモラリストの中年男性が、夜中看板から抜け出してきた美女(恐ろしく巨大!)に幻惑される話で、牛乳のCMソングとして物語の合間合間に流れる曲が、子供のコーラスの入った、同じメロディを重複する楽しげなんだけど悪夢のような音楽で、それが忘れられないんです。私。
巨大美女の役が、あのスウェーデン産のボリューム女優アニタ・エクバーグ(同じくフェリーニ監督の「甘い生活」にも出てました。)で、スクリーンからはみ出しそうな金髪のムチムチ姿に観てる私の方もうなされそうになりました。
ニーノ・ロータの音楽って、南国の陽気のようで、すごくリラックスできるのだけど、下手すると、ぬるま湯の中の蛙が温度が上がっても気付かなくてそのままぐつぐつゆだって死んでしまうというあの話のように、音楽に取り殺されてしまうような深みと意地悪さがありますね(^_^;)
ダンナさまは、バランタインの12年ものをいただいてました。お姉様は、カルバンクラインのショーツをものすごくいっぱい・・・(^_^;)
ダンナさまのお姉様って、すごく面白いです!お一人でハワイに行かれて、バーンとあのスカイダイビングをやったことがあるみたい・・・。す、すげー!!
私の小さい肝っ玉が何とか耐えられるのは、花やしきのローラーコースターとディズニーランドのスペースマウンテン(←大好き)くらいまでです~・・・。
まだ、ダンナさまのご家族に会うのにすごく緊張するのですが、出かける前にどんよりとナーバスになっている私のためにダンナさまがなんともおまぬけな音楽をかけてくれました。甘く楽天的で、ハワイアン的な要素も入っている音楽で、ダンナさまが、その音楽に「ルルのプリもけつ~♪オケツまっぷたつ~♪」とこれまたおまぬけな歌をのせて歌ってくれるので、私はガラガラを見せられた赤ちゃんのように、ニヘ~っと笑顔になってしまいました。すごく嬉しそうに笑ってたみたいです。
その後、吉祥寺から帰って来た後も、昨日はずっと2人でこの曲を聴いて、「オケツまっぷたつ~♪」と歌ってました(^_^;)
その曲とは、フェデリコ・フェリーニの「GIULIETTA DEGLI SPIRITI(魂のジュリエッタ)」のサントラに入っている「AMORE PER TUTTI」という曲。(ほんとうにのん気で楽園的でマヌケです。)フェリーニ作品には欠かせない作曲家、ニーノ・ロータの手によるものです。
「魂のジュリエッタ」は、81/2の主婦版といった感じなんだそうですが、私はこの作品は見てないです(^_^;)
同じくフェリーニ監督、ニーノ・ロータ音楽のコンビによる映画「ボッカチオ'70」の牧歌的で、無垢で、ゆえに悪夢的な印象もある音楽を思い出してしまいました。
「ボッカチオ'70」は、オムニバス作品なのですが、その監督の一人をフェリーニが担当。
街のど真ん中に立てられたエロティックな看板(牛乳会社の宣伝)に反対して、撤去を求めるモラリストの中年男性が、夜中看板から抜け出してきた美女(恐ろしく巨大!)に幻惑される話で、牛乳のCMソングとして物語の合間合間に流れる曲が、子供のコーラスの入った、同じメロディを重複する楽しげなんだけど悪夢のような音楽で、それが忘れられないんです。私。
巨大美女の役が、あのスウェーデン産のボリューム女優アニタ・エクバーグ(同じくフェリーニ監督の「甘い生活」にも出てました。)で、スクリーンからはみ出しそうな金髪のムチムチ姿に観てる私の方もうなされそうになりました。
ニーノ・ロータの音楽って、南国の陽気のようで、すごくリラックスできるのだけど、下手すると、ぬるま湯の中の蛙が温度が上がっても気付かなくてそのままぐつぐつゆだって死んでしまうというあの話のように、音楽に取り殺されてしまうような深みと意地悪さがありますね(^_^;)
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「ボッカチオ’70」オリジナル・サウンドトラックニーノ・ロータ楽団他BMGビクターこのアイテムの詳細を見る |