PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

The Velvet Underground - There She Goes Again

2013-04-22 14:43:01 | 音楽

The Velvet Underground - There She Goes Again

 

一番叩くのが楽しかった

 


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The La's - There She Goes (Remastered)

2013-04-14 09:57:37 | 音楽
The La's - There She Goes (Remastered)

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60年代&90年代の高揚感を併せ持つThe La'sのフィーリング

2007-04-13 20:27:19 | 音楽

昨日、オーストラリアで買った音楽雑誌MOJO(この記事のsy_rockさまへのコメントでそのことを書きました♪)に付いていた付録のCDを聴いていて、大変な偶然・シンクロがあって、またも割合悲劇的な意味合いで高揚していたのですが、今日起こった高揚感は割りと“脳天気な”高揚感。
あまりにも、体の中でグワーーーーっ!!!と来てしまったので、“脳天気な高揚感”を得た音楽のことから書きます☆

なんとなく、私のCDが多量にぶちこんである“無印のボックス”の中をごそごそ探していて、見つけた1枚。
「おぁ~~~...懐かしいなぁ・・・」
って、私の相棒アップルちゃんのI Tunesで聴いていたのですが、エラく脳天気にノリノリになってしまい、エアギターでバカ踊りをしてしまった。。。

ラーズ(+8)ラーズユニバーサルインターナショナルこのアイテムの詳細を見る

↑90年代に輝ける天下の名盤!!目玉ジャケが目玉フェチである私には涙もの...(^_^;)

ギター&Voのリー・メイヴァースは、60年代マッチョで偏屈もの。若年寄りのこだわり派。
いっつも眉間にシワを寄せているような“ムツカシイ”表情にグッときてしまいました・・・(笑)
同じく、リヴァプール出身の“時代錯誤バンド”であったステアーズとよく比較されてましたが、90年代当時に存在した音楽雑誌“Parade”で、The La's=現代の森田健作であり、ステアーズ=青春ドラマ時代の森田健作であるという違いがある・・という評論がされていたのに笑ってしまった・・・(^_^;)
つまり、60年代音楽の雰囲気を、90年代風にアレンジした音楽・・ということなのだと思います。
でも、60年代音楽を、そのまんまモノラル録音で再現した“60年代バカ”であるステアーズもめちゃくちゃ好きなのでありますが・・・。(chitlinさんに伝言・・私が耳元で怒鳴られたのって、たぶんドラムの人じゃなくて、ベースの人だったかもしれません・・汗 ギョロ目でキチガイ・・だけど、金髪サラサラの素敵少年・・・笑)

ちょっと明るい光が見えてきた感じですが、どうも、ご心配をおかけいたしました・・m(__)m(前の記事までエラく切羽詰まった雰囲気をかもしていたのにすみません...)
(ギリギリまで緊張感を保持していると、突然リラックスしてくることがある。
極限まで緊張すると、自動的に。
それって、人間の体でしごく当たり前に起こることみたいです。)

ゼア・シー・ゴーズ~シングル・コレクションThe La`sユニバーサルインターナショナルこのアイテムの詳細を見る

The La's - There She Goes
↑19歳当時何度も何度も見たMV♪♪ホント、泣くほど...むちゃくちゃ好きだ・・この曲。。ときめき過ぎちゃう。。ドキドキが止まんない。。(めちゃくちゃ盛り上がってたら、ダンナさんに怒られてしまいました
The La's- There She Goes
↑こっちのヴァージョンも素敵☆バンドを組みたくなりますね・・・。
The La's - Feelin'
↑この曲もめちゃくちゃ高揚する!(ゴハン作った後、解説をプラスします。。。)

Cottonさまにもコメントをいただいていましたが、伝言もさせていただけなくてゴメンナサイ...m(__)m
団長さま、くっぞこさま含めまして、ぼちぼちお返事させていただいて、リアルでもNETでもすんなりと起動・・なんて感じでいけるといいなぁ、と思います☆

では、今から夜ごはんを作ってきます~~♪♪

コメント (5)
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LULU's Velvet Ranking

2006-05-22 19:09:53 | 音楽
ナチュラルボーン・おせっかい、称して〈NBO〉のLULUと言います。こんにちは~♪♪
ダイジョブですよ!もう荒くれていませんよ!
いつも太陽に向かって笑顔をふりまくルルチャンなんですよ~!

なんてアホな前置き、失礼しましたm(__)m
この記事の前にアップした THE BEATLES 「ABBEY ROAD」の中の曲、ジョージ・ハリスン作の「Here Comes The Sun」は、全ての人に、そして私にも、光がさしてくるように、光がふりそそぎますように・・・という私の祈りです。(私は自分自身教という土着型宗教を信じています・・・。)

今日は、もう先週中からアップしようと思っていた記事です。
ルルの“疾走する過去へのケジメ記事3連作”(←?)の最後の作品です。
題して、ルルのヴェルヴェットランキング~~~~!!!!!

(しーーーーーーーーーーん)

・・・・ハイっ!
つかみはOKでしたね。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、いつからその名を知ったのかはすでに忘れてしまうくらいに、私の血となり肉となり、共に生きてきたバンドだと思っています・・・。
20歳頃、ヴェルヴェットのカバーバンドでドラムを叩いてました。モーリン・タッカーに影響を受けた木魚のようなドラムでした・・・。
実は、うちのダンナさまもヴェルヴェットのコピーを演るバンドで、ドラムを叩いていたそうなのですが、テクニック重視だと思っていたダンナさんの過去としては、私はすごく意外な気がしました・・・。
ペラッペラの音の中に見出せるのは、斬新なアイデアに満ちたアート性の高い唯一無二の実験型ポップミュージック(←ルル命名)なのです。
今までにいろいろなヴェルヴェットフォロアーバンドが出てきたのですが、それらのどのバンドもヴェルヴェットを超えることができなかったと思います。
これぞ60年代に燦然と輝く、金字塔的アートロックバンド!!!
なんて、べた褒めしてますが・・・、ではランキングに・・・。

まず1位から、
「LOADED」
Loaded
クリエーター情報なし
Warner Strat. Mkt.

*ルルのジャケ趣味を見抜いていらっしゃる方は、「なるほどね~。」「まんまじゃん!」って思われるかもしれませんが・・・。
やぁ、この柔らかい楽曲の数々は一体なんなんでしょう???
あの、ナイフみたいに尖っていた(←?)触れれば身が切れるような意地悪な前衛性は、(少なくとも表には)見えてきません・・・!なんか、意外なヴェルヴェットの一面と言う感じで、明らかに他のアルバムとは毛色が違うのですが、私はものすごく好きです!ヴェルヴェットのど真ん中がお好きな方はもしかしたら意見が違うかもしれませんが・・・。一曲目“Who Loves The Sun”は、南国ムードもしくは春の日差しのような、優しげな曲です。(でもこの曲を作った人はきっと意地悪だけど・・・笑)二曲目“Sweet Jane”は、ボーカルにシニカルな印象は感じるのですけど、少なくとも眉間にシワがよってしまうような曲ではありません。この曲もすごく優しげです。三曲目“Rock &Roll”は、この曲を創ったルー・リードの精一杯のサービス精神が伝わってくる、気持ちのいいその名の通りの爽快なロックンロールナンバー。(←ト云う、ベタな表現がとても似合います。)「なんだ、ルーって、けっこういい人なんじゃないの~?」と気持ちがほだされてしまいますね~(^_^;)なんて思ってたらきっと痛い目にあうんですよ~泣
その後も、いい曲が続き、肩の力を抜いて聴ける一枚だと思います!
ヴェルヴェット慣れしていない人はこのアルバムから聴いた方がいいのでは?と思いますが、でもこれを聴いてもヴェルヴェットが理解できるということにならない、ひじょうにヴェルヴェットの作品の中では特殊な作品だと思います。
しょっぱなから長くなってしまった・・・汗

そして、二位、

サードアルバム「THE VELVET UNDERGROUND」

The Velvet Underground
The Velvet Underground
Verve

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*出だしの“CANDY SAYS”は、私がほんとうに好きな曲です。何度繰り返し聞いても、そしていつ何時聴いても違和感を覚えない、本当に自分自身に密着した曲だと思います。たいへん静かな曲です・・・。
そして、次の曲、“WHAT GOES ON”に至る展開がとても好き!この曲は、私のかなり好きな女優さん、大塚寧々が出ているNHK系の文化番組のオープニングテーマとして使われていましたが、なんか、大塚寧々とこの曲がほんと似合ったなぁ・・・(うっとり)今、よく語られる“文化系女子”として、渡辺満里奈、緒川たまき(←この人のことも相当好き)の名前が出てきても、なぜ大塚寧々の名前が出てこないのか?というのがすごく不思議です。・・・なんて、話がそれてしまいましたが、九曲目の“THE MURDER MYSTERY”は、ほんと素敵な悪夢が見れそうなとても不思議な曲。なんか変なんです!(笑)
そして、そして、十曲目、最後の曲、“AFTERHOURS”、これ歌ってるの、ドラムスのモー・タッカーなのかな?なんか、写真で見るとモー・タッカーってオバさんっぽいけど、この声は、何でこんなに可愛いの~~?!萌え~~~!!ってカンジなんですけど・・・!それとも、他に不思議の国のアリスのようなかわゆいロリータ少女を連れてきて歌わせてるのかなぁ?(笑)

次は、三位!

「THE VELVET UNDERGROUND&NICO」

The Velvet Underground & Nico

A&M

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*すみません・・・。ここでやっとバナナが出てきます。
主にヴェルヴェットのカバーバンドでは、このアルバムを中心として演っていたので、思い出深いはずなんですけどね・・・。
一番好きなのは八曲目“THERE SHE GOES AGAIN”、この曲を叩いてるときが一番楽しかったです!ほんと気持ち良かったですよ~!早くこの曲叩きたいなぁって常に思ってた(笑)私って基本的には元気目の曲が好きなのかなぁ・・・?(笑)
十一曲目の“EUROPIEAN SON”は、サーストン・ムーアがカバーしてたけど、ヴェルヴェットの編み出した、ノイズ・ミーツ・ポップミュージックをサーストン・ムーア解釈で演奏しているのでしょうけど、きっとヴェルヴェットへの愛が勝ちすぎちゃって、割りと原曲の手法を正しく守っているので、ヴェルヴェット大好きのノイズ小僧によるカバーといった感じで、やはりヴェルヴェットは超えられてなかったように思います。でも、サーストンって可愛い~♪

その次は、四位!

「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」
White Light White Heat
クリエーター情報なし
A&M

*私が居たバンドのリーダー的な存在だった、サイケ専門のレコード屋の店長さんであるHさんは、ヴェルヴェットのアルバムで、これだけ持っていなかったみたい・・・。それだけ“嫌い”だったみたいなのですけど、実は、当時私がヴェルヴェットの中で一番好きだったアルバムはコレでした~!一番うるさくて、ロックっぽい気がしたんですよね。
しょっぱなの曲、“WHITE LIGHT/WHITE HEAT”は、また空耳ばなしで申し訳ないのですけど、タ◯リの番組に採用されてましたよ!空耳の内容は、「お医者さん、お医者さん、うちの子診てくれ~♪♪」(笑)

そして、五位!

「ANOTHER VIEW」
Another View
The Velvet Underground
Verve

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*ファーストアルバムの“バナナ”に次ぐセカンドアルバム。
ロックバンドにとってのセカンドアルバムってすごく難しいですよね。
例えば、同じNY系で、VUの後継者とも言える、テレヴィジョンのセカンドアルバム「アドヴェンチャー」なんて、ほんとケチョンケチョンに評価されたみたいですもんね・・・。・・・私のトム(・ヴァーレイン)をいじめるなよ!
うーーん、今聴いてますが、ヴェルヴェットのセカンドはどうだったのかなぁ・・・。失敗?成功?“ルー・リードの原点である”とCDの帯に書いてありますが・・・。
でも、一番最後九曲目に、「LOADED」にも入っている、ルーのサービス精神、芸(ゲイ?)人魂炸裂の曲である“ROCK AND ROLL”が入っているので、良しとしましょうよ!終わりよければ全て良し!

・・・のはずだったのですが・・・5月23日追記、ゴメンナサイ・・・、また失敗しました~「ANOTHER VIEW」は、“未発表曲”第2弾ってことだったみたいです~セカンドはたしか「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」でしたよね・・・。このアルバムの最後の曲は“SISTER RAY”です。この曲も訥々としていますが、17分以上の大作!ヴェルヴェット初期の気骨を感じさせる大変な名曲です(オチませんでした~エーン!)
コメント (18)
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