私の大好きなアーティスト、マン・レイ(Man Ray 1890~1976)の作品「Tears」です。
モデルは当時のマン・レイの恋人で、“モンパルナスのキキ”と呼ばれ、藤田嗣治を始めとするパリの画家たちのアイドルだった、自由奔放な恋多きモデル、“キキ”だと思います。
私は、1920年代をとても素敵な時代だったであろうと、1960年代とともに憧れているのですが、ニューヨーク出身のマン・レイは、その1920年代にフランス・パリの芸術界で当時起きていたダダイズム、シュールレアリズムの波と共に有名になりました。彼は、1960年代のアートシーンで時代の寵児になったアンディ・ウォーホールとよく比較されます。
私はマン・レイの「Tears」がすごく好きで、自分の部屋にポストカードを飾っていました。
「Tears」は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに多大な影響を受けた80年代のバンド、〈ギャラクシー500〉から枝分かれした男女デュオ〈デーモン&ナオミ〉のデビューアルバムのジャケットに使われたと記憶しています。
モデルは当時のマン・レイの恋人で、“モンパルナスのキキ”と呼ばれ、藤田嗣治を始めとするパリの画家たちのアイドルだった、自由奔放な恋多きモデル、“キキ”だと思います。
私は、1920年代をとても素敵な時代だったであろうと、1960年代とともに憧れているのですが、ニューヨーク出身のマン・レイは、その1920年代にフランス・パリの芸術界で当時起きていたダダイズム、シュールレアリズムの波と共に有名になりました。彼は、1960年代のアートシーンで時代の寵児になったアンディ・ウォーホールとよく比較されます。
私はマン・レイの「Tears」がすごく好きで、自分の部屋にポストカードを飾っていました。
「Tears」は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに多大な影響を受けた80年代のバンド、〈ギャラクシー500〉から枝分かれした男女デュオ〈デーモン&ナオミ〉のデビューアルバムのジャケットに使われたと記憶しています。
Galaxy 500と言えば、解散のために来日公演が中止となったという記事を読んで、彼らのことを認識した憶えがあります。
知るのが遅かった、です。
スペーシメン3もリアルタイムで知りたかったバンドです・・・
それぞれ、
ギャラクシー→ルナ、デーモン&ナオミ
スペーシメン3→スペクトラム、スピリチュアライズド
に枝分かれしましたよね!
ルナは、宇宙船?人工衛星?のジャケのアルバムを持っていました。
デーモン&ナオミは、バカな話なんですけど、もう一人のメンバー、ディーンひとりがのけ者になってかわいそう・・・とか思って、ディーンに肩入れして買わなかったのかな・・・?なんつって・・・
スペクトラムとスピリチュアライズドだとソニック・ブームのスペクトラムの方が好きです
アルバム「ソウル・キス」の出だしの盛り上がりの衝撃はほんと凄いです・・・!
当方は後追いでGalaxy 500止まりです。
あっ、The Rutlesカヴァー集にも参加してましたよね?
>アルバム「ソウル・キス」の出だしの盛り上がり
好きなんですが、売り払ってしまって。この曲、ベスト盤に入ってないような気が・・・。
デーモンとナオミはお互いベース&ドラムのリズム担当で、気持ちが通じ合っていたのかもしれませんね~
>あっ、The Rutlesカヴァー集にも参加してましたよね?
CHEESE AND ONIONSをカヴァーしてましたよね~!
私はあのトリビュート集の中ではGalaxy 500によるCHEESE AND ONIONSのカヴァーが一番好きでした~!少年ナイフのGOOSE-STEP MAMAも良いのですけどね~・・・。
あのCD、出だしの感じはいいのだけど、(ギャラクシーが一発目!)中盤から間延び気味になりますよね~・・・
>好きなんですが、売り払ってしまって。
ギャッ!そうなんですか~?
私はあのソニック・ブームのオタクっぷりが大好きであれだけは売れないんですよね~