The Music Lovers (1970) Theatrical Trailer
我的歴史に名を残す狂女演技の達人女優三人衆というと、カトリーヌ・ドヌーブ、フェイ・ダナウェイときてもう一人は、音楽家チャイコフスキーの生涯を描いた「The Music Lovers」(邦題:恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル監督作品 以前、ルルの日記のあちこちでこの映画について触れてます...)でチャイコフスキーの妻ニーナ役を演じたグレンダ・ジャクソンなのですが、一番その様子が(狂女演技が。。)顕著な動画見つけて再度見たものの、怖過ぎて貼付けるの躊躇してます。。。(コワイヨコワイヨー~~ とりあえず、予告編だけトップに載せます。。。 帰ってきたバランス感覚に長けたダンナさんに聞いたら、やはりブログサービスに消されることがあるからやめた方が良いとのベリーグッドアドバイス...) そりゃ、そんな感じの好んで観てたわけだから、頭の中狂騒状態にもなるわよね。。。 でも、愛してたの、ケン・ラッセル監督のことを。。。 ほんとに。。。
グレンダ・ジャクソン、ツイギー主演の同じくケン・ラッセル監督作「ボーイフレンド」にもツイギーをいびる役で出てます。。。
その「ボーイフレンド」が素敵過ぎたので、その流れで、ワクワクしながら(他の作品もさぞガーリー&ドリーミー炸裂だろうと想い...)他のケン・ラッセル作を観てみたら、どれもこれもいわゆるエログロナンセンステイストだった感じです~~(でも理解したくて一生懸命着いていこうとして、結果癖になってしまったという。。。 自らの照準が合ってきてしまった。。。)
1812 Overture (according to Ken Russell)
チャイコフスキーの頭の中の狂騒状態を表現したケン・ラッセルお得意の幻想シーン 狂気 フリキレテル。。。。 こういった描き方は、ほんと彼にしか出来ない手法.... あんぐりしてしまうほどのくだらなさ、過剰さが愛 この過剰さ加減にヤラレテしまった。。。(しかし代償に頭のネジが外れた。。。)
GLENDA JACKSON TRIBUTE
そんなケン・ラッセル監督の懐刀的女優、グレンダ・ジャクソン氏は、女優を引退して、現在77歳でイギリス労働党所属の政治家をやってらっしゃるみたいです・・・
The Music Lovers (1971) | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
案の定日本ではDVD化されてなくてあったのはインポートもののみでした...
【映画チラシ】恋人たちの曲 悲愴 ケン・ラッセル | |
クリエーター情報なし | |
moviestock2 |
映画チラシはありました~~~