おおいなるアンチョコ人生

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マリオカート アーケードグランプリ

2006年01月13日 |   ├―― 任天堂
仕事帰りに、なんとなくゲーセンに立ち寄ってみました。
学生時代は通い詰めたもんでしたが、最近はすっかり行かなくなりましたね。

晩飯食べた後だったんで、腹ごなしに(?)軽く見物して帰ろうと思ってたんですが
突然目に飛び込んできたのは、最近DSでよく遊ぶマリオカート。

うおぉい、ゲーセンにマリオカートかい!
と食いついちゃったもんで、ヨメと二人でやってみました。

正式名称は『マリオカート アーケードグランプリ』だそうです。
遊ぶ前に操作方法等インプットのために、よく筐体を観察してみたんですが
どうやらコレ、ナムコ開発のようです、パックマンとか使えるし。
中身はトライフォースで動いてました、つまりゲームキューブですね。
最近ゲームキューブ、ナムコってラインに縁があるなぁ、と思いつつコイン投入。


この筐体、画面上部に自分撮りカメラが付いていて、
キャラ選択後になぜか写真撮影。その顔写真がレース中に表示されます。
この写真撮影は多分強制です^^;イヤな人は撮影の瞬間画面外に避けておくしかないかも。

でも、感想から言うと顔が入ってたほうが
抜かれたときのムカツキ度とかが増していい感じですw


そしてゲームスタート!
アクセル踏んで操作するマリオカートって、なんか妙な感じ!
DS版でも大した腕前じゃないウチら夫婦、2人でドリフト失敗して壁に激突しまくり^^;

ちなみにアイテムはハンドル中央のボタンで投げます。
クラクションの感覚です。「邪魔じゃどけーっ!」って感じで使えるので
このボタンはいいかもw


で、二人で数ゲームやってみた感想、つーか結論。

「DSのほうが面白い。」

いや決してこのアーケード版がつまらないわけじゃないんですが
対戦こそが面白いマリオカートにおいては、お手軽度が高いDS版のほうが
盛り上がれる機会が多い、と素直にそう思った次第です。


んー、しかしゲーセンも雰囲気変わりましたね。
対戦格闘花盛り時代のゲーセンで育ったオイラとしては、
足を踏み入れた瞬間に違和感があります。

最近足が向かない理由も、諸手をあげてこのマリオカートを絶賛できない原因も
そのあたりにあるのかもしれません。

いや、その理由とやらを文章化して述べてみろ、
と言われると上手く出来ないんですが(;-;)

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