おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

ブルードラゴンプラス:プレイ開始そして終了編

2010年03月14日 |   ├―― 任天堂
先日、Xbox360版をクリアしたブルードラゴンですが、
その勢いでストーリー的な続編にあたる

DS版『ブルードラゴンプラス』を遊び始めました。
Xbox360版のエンディングから1年後、という設定で世界設定が引き継がれています。

もちろんそれにも興味ありましたが、加えて
BGMがXbox360版と同じという点が、遊んでみようというモチベーションになりました。


この辺、ちょっと面白い感覚でして、
普通はBGM一新!とかいう方がキャッチーなのですが、

本作の植松サウンドは既にして完成形、なので各キャラのテーマや
地鮫の曲や戦闘など、そのまま同じ!という触れ込みの方が興味をそそってしまいましたw


で、始めてみたのですが
まさかの急速展開で、復活したり裏切ったり
開始1時間弱でXbox360時代の人物配置に戻りましたが、ナニコレうけるw

しかも、所々にXbox360版のシーンのムービーが入る。
解像度低すぎのビットレート落としまくりでガビガビなのは、まぁ別の問題として

そもそもXbox360版をやっていない人には
何のシーンのムービーが再生されているのか、それがDS版の今の場面と
どう関係があるのか、さっぱり理解不能です。
僕はやったからいいけど。

つまり、Xbox360版が前提のゲームだと感じました。


おかしいなー、たくさんの数を売るためにXbox360からDSに
機種変更したんだと思うんですが、前作前提の作りじゃ前作以上に増えようがないじゃん。
だったらXbox360で作っておけばいいのに。

戦闘の操作性も(仕方ないことですが)前作にくらべて
チマくてタルくて、前作でのキャラ思い入れが無いと耐えるのは難しいレベル。


でも良い点はあって、例えば前作で脇を固めていたようなキャラ、
ジブラル王やサーリアなんかが使えるのは、嬉しかったです。
特にサーリアは露骨に可愛くなってて笑いました。
前作ではもっと街娘感の強い埋没キャラだったのにw



シュウとサーリアをくっつけておいて
ジーロとクルックを処理しようと、そういう狙いですね?わかります。


で、戦闘システムには我慢をしつつ
それでもストーリーを楽しんでいたわけです。

そして(多分)中盤より少し前あたり。

セーブ中にフリーズしました。

ウンともスンとも言わなくなったので、やむなく電源落として再起動。


データ壊れました。
(下は気まぐれで取ってた最初のほうのデータ)


うおおおおおいい!!



久しぶりだよセーブデータ壊れるとか、最近無いよこういうの!
てかセーブに要する時間が長すぎるんですよ、何をそんなに保存してんだよ!
他作品に比べて、そう多いデータ保存量じゃないだろうに。むしろ少ないだろ。

キャラ愛だけで突き進んできましたが、あのチマい戦闘を
もう一度やり直す元気はなく、ここでプレイ終了とします。

他にもいっぱい積んでるゲームありますもので。


文句は言いつつも、それなりに楽しめてたので残念です。

以上などヽ(`Д´)ノ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする