おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

グリムグリモアをプレイ開始

2007年11月08日 |   ├―― SCE
引き続き積みゲー崩しに入っております。
今回は、気になりつつもずっと積んでいたPS2の「グリムグリモア」を開封してみました。

魔法学園モノ、いいっすねー^^

絵もきれいで、キャラにも好感が持てます。
主人公のリレがハーマイオニーに、ガンメル校長がダンブルドアに見えてしまう点には
この際、目を背けておきますw

ゲームのジャンルはRTS( =リアルタイムシュミレーション )です。
ターン制やフェイズ制ではなく、ほっとくと敵がガシガシ攻めてくるタイプのシュミレーションゲームですね。
個人的には、あまり手を出したことの無いジャンルです。

軽く触ってみた感じ、確かに忙しいのですが
そんなに時間に追われている感覚はありません。

しかし、

マナを集めて → 使い魔を召喚し → マナの供給源と自分の魔法陣を守りつつ、敵の魔方陣を破壊する。
つまり同時に複数の戦線を維持しないといけないので、

プレイ中は目と手が離せませんww


しかも召喚できる使い魔の数に上限があるので、
物量で押しつぶす作戦は取れず、割と頭も使わなきゃなりません。

このバランスが結構良くできています。
うむ、寝落ちはせずにすみそうですww


呼び出せる使い魔も様々で、
特にマナを収拾する使い魔がカワイイですww

魔法陣の種類ごとにマナ収拾するやつらがいるんですが、
命令を与えるために選択した時と、命令を与えたときに、いちいち返事してきます。

例えば精霊魔法のエルフだと、



「御用ですかぁ?」
「頑張りまーす!」

とかいう間延びした声。( エルフというよりブラウニーとかホビットぽいw )

黒魔術のインプだと、



「ヤレヤレ」
「ガッテン!」

てゆう、なんか独特の声w
特にこのインプは、最初は邪魔で憎たらしいだけの敵なんですが、
自分で使えるようになったら、もぅ超カワイイですわw


大物だと、召喚に時間がかかるけど、凄い威力の炎で範囲攻撃するドラゴンだとか
使い魔の種類も結構多いです。

ドラゴンは、とても移動がノロいですが
一歩進むごとに、コントローラーが振動でビリビリきます。

自陣の防御が整う前に、敵のドラゴンがズシンズシン近づいてくると
結構パニクれますww

あわててネコ先生を呼び出して寝かせる魔法で足止め。

キャラクターもそれぞれイイ味出しています。
アドヴォカート先生が結構気に入りましたww

コメント (2)
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