おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

戦国BASARA2を遊んでみる

2006年07月28日 |   ├―― SCE
昨日発売されたPS2版『戦国BASARA2』をやってみました。

「あぁ、三國無双みたいな斬りまくりなぎ倒しゲームね」と思われがちですが、
独自のキャラ立てが、ある意味「振り切れてて」面白く操作感も爽快で、
昨年、前作を遊んだ際のインパクトが非常に強かったタイトルです。

続編では新キャラも増えていて、オイラ的に期待度高いです。

さっそく、パッケージ表紙を飾っている
前田慶次でプレイ開始です。かぶきものっすよ!傾奇者!

正直、前田慶次というと少年ジャンプで連載していた
「花の慶次」の印象が強すぎてイカンです。
あの漫画大好きでした。


後で漫画出してきて読もうと決心したところで
ステージ1がスタート。

ステージ1の敵将ボスは前田利家と奥方のまつです。
飛び出した慶次を引き止めにくるという設定で、いきなりお家騒動ですかい。


とりあえず技の射程や速度を確認しながら最初の門に向かっていくと、
まず斬りかかってきた敵将は、、、

「奥村助右衛門」

まてまてまて!待てぇええ~い!!

奥村助右衛門

「年来の友を斬るなど生涯に一度のことだ」って言ってたジャン!
部下とともに斬りかかってくるとは何事ですか。

まぁ、軽く返り討ちなんですけどね。


さっそくオイラの「花の慶次」ワールドを壊してくれてありがとうw

まぁ、既存の固定観念を壊してくれるところが
このゲームの面白いところなんですけどねっ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする