【海外テレビドラマ】ムーンナイト（Episode1 もうひとりの自分）…伏線は多く他MCUとのリンクは無い

2022-05-30 21:08:16 | 海外ドラマ（テレビドラマ・配信ドラマ）

本日は2022年5月30日（月曜日）

です。

昨日の話ですが…
昨日2022年5月29日（日曜日）

は、凄く天気が良かった

のですが遊ぶお金もなく💦
嫁さんとドライブにでも行こうと言う事になり、午後一ぐらいから出発

大分県日田市豆田町まで…片道、90キロぐらいかな…味噌と醤油だけを買いに行ってきました。
「日田醤油本店」「原次郎左衛門の豆田店」「ひな人形ミュージアム　ひな御殿（日田醤油系）」とまさかの醤油屋ハシゴ💦
「ひな人形ミュージアム　ひな御殿（日田醤油系）」では味噌アイスを頂きました🍦
結局、いろいろ無駄遣いになったのですが…まぁそういう感じです。

以下は海外テレビドラマ鑑賞記録です📺

「ムーンナイト（Episode1 もうひとりの自分）」🌖⚖️
監督　：モハメド・ディアブ
出演　：オスカー・アイザック、イーサン・ホーク、F・マーリー・エイブラハム（声）
制作年：2022年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Moon Knight(Episode1 The Goldfish Problem)

2022年3月30日（水曜日）

の夜「Disney＋」日本語吹替版で鑑賞しました。
その後、2022年5月29日（日曜日）

の早朝にもこの記事を書くために再鑑賞しました。

概要
マーベルコミック「ムーンナイト」の実写ドラマ化で、マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）に連なるドラマシリーズの第1話。
国立博物館（大英博物館？）のギフトショップ店員スティーブン・グラント（オスカー・アイザック）は、睡眠障害と睡眠しているはずの時間に記憶がないまま自分が行動している様子がある事に悩んでいた。
ある夜眠りについた後、スティーブンは知らない場所＝ヨーロッパの高原地帯（劇中で言及されないがオーストリアのアルプスらしい）で目を覚まし、ここでアーサー・ハロウ（イーサン・ホーク）と彼に指導されるカルト宗教風集団と出くわす。ハロウによる信者殺害のシーンを目撃したスティーブンは、アーサーから手に持っているスカラベを渡すよう要求されるが、頭の中で響く謎の声（声：F・マーリー・エイブラハム）により渡してはいけないことを告げられ、また体も勝手にスカラベを守るように動く。その後、記憶が途切れると武装したアーサーたちの部下たちが周りで倒れており、スティーブンは近くにあった車を奪って逃走を始める。逃走追跡の末、追手を巻いたスティーブンが次に意識を取り戻すと、自分の部屋にいることを知り一旦ほっとするが、その後自分が寝てから2日間が経過している事に気付く。

感想
新規のマーベルドラマで「Disney＋」ドラマでは初めての新規ヒーローもの。
もちろん期待大きめで鑑賞開始。
今回は単に巻き込まれた事態に対応した結果ヒーローになっていく話だけではなく、多重人格を扱ったミステリーでもある様子…まぁここに着目しすぎるとムーンナイトが邪魔なんだけど💦

以下の感想はシーズン1の最終話（6話）まで観終わった後の解説なので、ネタバレやら先を知っているからこその文章も混在します。

冒頭、思わせぶりな、靴にグラスの欠片をサンダルに入れて出かけるイーサン・ホークのシーンがあるけど、このファーストシーズン（？）の最終回まで観ても、この行動に対する解説は無し。
彼自身も、主人公同様、こういう行為によって自分のいる世界に意識を集中していたりするのかも知れません

で、オスカー・アイザックパートに移って、

起きて母と電話しながら…この電話先ん母設定も勿論伏線…
「バスで轢かれたかと思うぐらい寝覚めが悪い」
「うちの前で未だ箒やブラシを売っている」
等のセリフは、まだシーズン1では出てきていない伏線なのか、単なる軽口なのか

物語が始まったばかりなのにも関わらず、博物館にいた子供との、
「がっかりした（葦の）楽園に住むのを拒否されちゃって」
「いやいや僕はまだ死んでいないよ」
のやりとりも伏線なのか

（時系列さえ気にしなければこの話は先に出てくる内容ですが）。

博物館の女性をデートに誘ったのは誰なのか

…
この先まで観ると妻のいるマークでは無さそう

…そこも3人目人格なんかな

とか、

じっとしているストリートアーティストは、本当に単なる脇役なのか

この人、スティーブン色々聞かされて、色々情報が集まっているはずなんよね。

…と、ヒーロー映画として話が始まる前に伏線が多く貼られて期待できます。
複数回見た方が、色々分かるタイプのやつかも

知れません。

その後はアクションシーンが割愛されるという、テレビドラマの予算感を逆手に取った演出

そんなカーアクションシーンは普通でCG多用。
カーアクションはさておき、
またここでもワム！の「Wake Me Up Before You Go-Go」が採用。
この楽曲含め、ワム！はやはり、ハリウッドでも本邦でも揶揄の対象らしいです。

片方のヒレしかなかったはずの金魚＝ガスが、両方ヒレのある金魚に入れ替わったという…伏線追加。
（サブタイトル原題の「The Goldfish Problem」には含みがあるのだろうか

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