本日2022年5月29日（日曜日）
です。
特に予定もございません。
（2022年5月30日追記：この日2022年5月29日は、この記事をアップ前には「ムーンナイト（Episode1 もうひとりの自分）」再鑑賞とブログ草稿、この記事アップ後には出かけて日田市方面に行きました。日田市の話は翌日2022年5月30日の記事にちょびっと書きました。で夜には「ムーンナイト（Episode2 スーツ召喚）」再鑑賞とブログ記事草稿を行っています）
以下は映画鑑賞記録です
「アデライン、100年目の恋」📷
監督 ：リー・トランド・クリーガー
出演 ：ブレイク・ライヴリー、ミキール・ハースマン、ハリソン・フォード
制作年：2015年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題 ：The Age of Adaline
2022年5月23日（月曜日）
の深夜から日付が変わって1:40頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
1908年生まれのアデライン・ボウマン（ブレイク・ライヴリー）は、愛する人と結婚し娘を産み平凡に生活していたが、29歳のある日、普通なら降らない降雪の中、自動車事故を起こし、体温低下中に落雷にあったことから、老化しない体になってしまう。成長した娘と出かけても、知人から歳を取らないことを訝しがられ、娘と姉妹みたいだと言われる頃になって、自分の体の異変に気づき始めたアデラインは、やがて政府機関と思われる組織にマークされるようになってしまう。このまま生活していくことは無理だと考えたアデラインは、娘と別に、名前を変え、10年程度ごとに引っ越しを繰り返す生活に入る。
現代、107歳になったアデラインは、サン・フランシスコに住みジェニー・ラーソンと名乗っていたが、そこでエリス・ジョーンズ（ミキール・ハースマン）という青年と出会い、恋に落ちるが、自分の体質から恋が長続きしないことを考えていた。
感想
「世にも奇妙な物語」風味というか（一部の）スティーブン・キング作品っぽいというか、そういうタイプの映画。
主人公は、長い人生を利用して高い知識やスキルを有していて、幸いな事に未だ子供とも死別せず、正体がバレることだけが懸念、
テロメアが切れないだけで、怪我や病気には耐性がなさそうだから、多分人間性が著しく失われることもないんだろうな…
普通に考えたらラッキーと思える体質。
でも、恋愛が長続きできないので悩んでいます。
これも私が男性ならパートナーが全く老けないのは…最初に相談され理解してしまえば…歓迎すべき要素ですけどね😅どう隠すかが問題ではありますが。
そんな私の思いは置いといて、
好きな相手と添い遂げられない不幸がどう展開していくのかを観ていくのだけど、
この手のものにしては珍しい、ハッピーエンドで、綺麗なオチ。
全部解決します
ハリソン・フォードの気持ちだけ整理が難しそうですが💦
私がハリソン・フォードなら、思いを断ち切ることはやや困難かな💦、しかも若い頃の美人のまま近くに居るんだよね…うーん。
かなりの胆力が必要そう。
下世話な話なら…息子の嫁さんのいろいろな事知っているんよね💦…こっちが思いを断ち切ったとしても複雑よね。
いずれにせよ、読後感の良いまずまずの映画でした
出演者は、
ライアン・レイノルズの配偶者で「ロスト・バケーション」にも出ていたブレイク・ライヴリーが主人公の女性。
彼氏役はミキール・ハースマンというよく知らない
方。
ちょっと前に観た「紅海リゾート -奇跡の救出計画-」にも出ていたらしいですが記憶にはありません。
「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出ているらしいですが、最近は誰も彼も「ゲーム・オブ・スローンズ」ですね。
と、そんなイマイチメジャーじゃ無い人ばかりが出る映画と思っていたから、
途中で急にハリソン・フォードが出てきたところは、ちょっとビックリいたしました。
（「インターステラー」に急にマット・デイモン出てきた時みたいな感じかな）
事前情報なしで観ていたものの勝利（？）です。
…ハリソン・フォードの若い頃の役者さんはこれまた知らない方でしたが、
ここがオールデン・エアエンライクだったら気が利いいたかも💦
（「アデライン、100年目の恋」の方が「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」よりも前の映画だから、そんな気は利かせようも無いですけどね）
…知らない俳優さん、アンソニー・イングルバーは、オールデン・エアエンライクよりもハリソン・フォードに似ています。
なので気が利いていないのは「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」の方かも💦💦
点数は４点（５点満点中）
重ねて言いますが
読後感の良いまずまずの、面白かった映画です
では、このあたりで
★当ブログ内映画ＤＶＤレビューの検索はこちらで★
です。特に予定もございません。
（2022年5月30日追記：この日2022年5月29日は、この記事をアップ前には「ムーンナイト（Episode1 もうひとりの自分）」再鑑賞とブログ草稿、この記事アップ後には出かけて日田市方面に行きました。日田市の話は翌日2022年5月30日の記事にちょびっと書きました。で夜には「ムーンナイト（Episode2 スーツ召喚）」再鑑賞とブログ記事草稿を行っています）
以下は映画鑑賞記録です
「アデライン、100年目の恋」📷
監督 ：リー・トランド・クリーガー
出演 ：ブレイク・ライヴリー、ミキール・ハースマン、ハリソン・フォード
制作年：2015年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題 ：The Age of Adaline
2022年5月23日（月曜日）
の深夜から日付が変わって1:40頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。概要
1908年生まれのアデライン・ボウマン（ブレイク・ライヴリー）は、愛する人と結婚し娘を産み平凡に生活していたが、29歳のある日、普通なら降らない降雪の中、自動車事故を起こし、体温低下中に落雷にあったことから、老化しない体になってしまう。成長した娘と出かけても、知人から歳を取らないことを訝しがられ、娘と姉妹みたいだと言われる頃になって、自分の体の異変に気づき始めたアデラインは、やがて政府機関と思われる組織にマークされるようになってしまう。このまま生活していくことは無理だと考えたアデラインは、娘と別に、名前を変え、10年程度ごとに引っ越しを繰り返す生活に入る。
現代、107歳になったアデラインは、サン・フランシスコに住みジェニー・ラーソンと名乗っていたが、そこでエリス・ジョーンズ（ミキール・ハースマン）という青年と出会い、恋に落ちるが、自分の体質から恋が長続きしないことを考えていた。
感想
「世にも奇妙な物語」風味というか（一部の）スティーブン・キング作品っぽいというか、そういうタイプの映画。
主人公は、長い人生を利用して高い知識やスキルを有していて、幸いな事に未だ子供とも死別せず、正体がバレることだけが懸念、
テロメアが切れないだけで、怪我や病気には耐性がなさそうだから、多分人間性が著しく失われることもないんだろうな…
普通に考えたらラッキーと思える体質。
でも、恋愛が長続きできないので悩んでいます。
これも私が男性ならパートナーが全く老けないのは…最初に相談され理解してしまえば…歓迎すべき要素ですけどね😅どう隠すかが問題ではありますが。
そんな私の思いは置いといて、
好きな相手と添い遂げられない不幸がどう展開していくのかを観ていくのだけど、
この手のものにしては珍しい、ハッピーエンドで、綺麗なオチ。
全部解決します
ハリソン・フォードの気持ちだけ整理が難しそうですが💦
私がハリソン・フォードなら、思いを断ち切ることはやや困難かな💦、しかも若い頃の美人のまま近くに居るんだよね…うーん。
かなりの胆力が必要そう。
下世話な話なら…息子の嫁さんのいろいろな事知っているんよね💦…こっちが思いを断ち切ったとしても複雑よね。
いずれにせよ、読後感の良いまずまずの映画でした
出演者は、
ライアン・レイノルズの配偶者で「ロスト・バケーション」にも出ていたブレイク・ライヴリーが主人公の女性。
彼氏役はミキール・ハースマンというよく知らない
方。ちょっと前に観た「紅海リゾート -奇跡の救出計画-」にも出ていたらしいですが記憶にはありません。
「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出ているらしいですが、最近は誰も彼も「ゲーム・オブ・スローンズ」ですね。
と、そんなイマイチメジャーじゃ無い人ばかりが出る映画と思っていたから、
途中で急にハリソン・フォードが出てきたところは、ちょっとビックリいたしました。
（「インターステラー」に急にマット・デイモン出てきた時みたいな感じかな）
事前情報なしで観ていたものの勝利（？）です。
…ハリソン・フォードの若い頃の役者さんはこれまた知らない方でしたが、
ここがオールデン・エアエンライクだったら気が利いいたかも💦
（「アデライン、100年目の恋」の方が「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」よりも前の映画だから、そんな気は利かせようも無いですけどね）
…知らない俳優さん、アンソニー・イングルバーは、オールデン・エアエンライクよりもハリソン・フォードに似ています。
なので気が利いていないのは「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」の方かも💦💦
点数は４点（５点満点中）
重ねて言いますが
読後感の良いまずまずの、面白かった映画です
では、このあたりで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます