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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110) 第1号『ケンメリGT-R始動!!』

2020-09-09 14:48:29 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
暑い日が続いておりますが
 
お変わりなくお過ごしでしょうか。
 
 
新型コロナウイルス感染症の収束を願うとともに
 
皆様ご健康にはくれぐれもお気をつけてくださいますよぅ
 
お祈り申し上げます。
 
 
 
さて
 
『GT-R NISMO』が完成して儘ならぬ中
 
今度は『SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)』が発売されましたので
 
週刊シリーズの沼からは這い上がる事は出来ず
 
本屋さんに定期購読を申し込んできた僕です。
 
 
 
 
 
 
 
今回のモデルは
 
現存する貴重な実車と比較しながらの確認もしているそうで
 
『DODGE CHARGER』のワイスピ映画のドミニク仕様の騙りとは違い
 
(実際は映画ではなくユニバーサル公認のアメリカに展示されていたCHARGERを参考にしています)
 
大いに期待できるモデルとなりそうな予感はしています。
 
(ただ確認している方と無能工場員は違いますのでどれだけ省略されるかですがね)
 
 
 


 
 
そして
 
週刊シリーズを製作されている方や存在を知っている方では
 
この問題を知らない方は少ないと思いますが
 
今回の『ケンメリ』といったら思い浮かんでしまう事件は
 
以前アシェットからシリーズ化していた『ハコスカ』の切断ピラー事件ですよね!!!!
 
 
 
あれは衝撃的でしたよね!!!!
 
 
 
アシェットのハコスカのサイトでは
 
普通にCピラーは切断されていませんでしたよね。
 
 
 


 
ただ
 
製作をしていてその号になった時に初めて知る現実
 
『Cピラー切断されてんじゃん!!!!!』ってね。
 
 



 
製作されている方は
 
『ハコスカ』が好きで購入されている方も多くいますので
 
完全に裏切る形となっていました。
 
 
 
DeAGOSTINIもそうですが
 
完成させてからの販売ではなく
 
週刊シリーズを販売しながら工場で何号か先の分だけしか生産されないので
 
完成した時のモデルの質は誰にも分からない状態なのです。
 
(いつも偉そうに完成はコレです!!って言っているのはテスト品なのです)
 
 
だから余計に
 
工場で経費削減的なものや安易な作りにしよう的な勝手な勘違いが生じて
 
製造が進められていくので必ず何かしらの大クレームへと発展していきます!!
 
 
 
そしてこの『切断ピラー事件』ですが
 
詐欺的レベルの案件にも関わらず
 
アシェット側は非を認めるどころか
 
こんな書式を掲載させています。
 
 
 




 
いやいや
 
謝罪とかじゃなく『シール貼れよ』って
 
頭おかしくないですかね??
 
 
 
 
…………って
 
話が脱線してしまいましたが
 
今回の『ケンメリ』はDeAGOSTINIですし
 
一応ボディフレーム的な画像もあり
 
そこではまともでしたので個人的には
 
あの『事件』の再来はないかな……って思います。
 
(勝手な判断なので参考までという事でお願い致します)
 


 
 
何気にDeAGOSTINIが拘ったのか?……は分かりませんが
 
専用リモコンがインパネに似せているのは良いですよね。
 


 
 
そして
 
カスタムパーツも揃えることができ
 
僕は購入して揃えていきます。
 


 
 
ただ
 
サウンドボード一体化専用ケースは
 
どうしようかな?……って思います。
 
良心的な値段なら考えますが
 
どうせ高額なんでしょうね。
 
 


 
 
 
 
今回は
 
ヘッドランプ周りとフロントバンパーを組み立てるです。
 
 
 
 
週刊シリーズの第一号は
 
『安い』『豪華』で有名ですので
 
週刊シリーズはしないけど第一号だけ購入する方もいますよね。
 
 
 


 
 
DeAGOSTINIに定期購読の申し込みをされている方はいいのですが
 
僕のように本屋さんで定期購読される方やAmazon等で購入される方は
 
応募券を集めていかないといけません。
 
 
 
第1号から第4号くらいまでは
 
豪華版な箱で収納されてきます。
 
 
 
応募券はその箱にありますので
 
応募券を集めて読者プレゼントをいただく方は
 
撮り忘れに注意しましょう。
 
 
 


 
 
 
最近僕が製作している週刊シリーズには無かったですが
 
今回は『創刊記念DVD』が入っていました。
 
 
 
『貴重映像』らしいので
 
あとでゆっくりと観ていきたいとおもいます。
 
 
 
 
 
 
あとブリスターにある当て紙を剥がしていきますが
 
普通に何も考えずに開けてしまうとブリスターがケースになっていないので
 
部品がバラバラに落ちてしまいますので
 
紛失のおそれがあるから下記画像のようにブリスター側を下にして
 
開封していきましょう。
 
 
 
 
 
週刊シリーズの車系は
 
『バンパー』からなので
 
今回の『ケンメリ』も『バンパー』からの製作となります。
 
 
 
それにしても
 
かなりパーツ数は多いですよね。
 
 
 
初めて週刊シリーズに取り組む方は
 
そのうち『部品が一個だけ』とか『ネジを一箇所締める』とか
 
鬼畜作業が発生するとはこの時点では想像もつかないとおもいます。
 
 


 
 
 
まずは
 
『ヘッドランプレンズ』の形状確認をしていきます。
 
 
 
上下左右と形状が違いますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
『ヘッドランプレンズ』を凹凸面を上にして置いた時に
 
U字型切り込み(赤丸)が上側となり
 
切り欠き(青矢印)部分を外側にします。
 


 
 
『ヘッドランプレンズ』の上に
 
『ヘッドランプトリムリング』を組み合わせますが
 
向きがありますので気をつけていきましょう。
 
 
 
『ヘッドランプトリムリング』の凹凸面(青丸)を上にして置いた時
 
端に付いているタブ(赤丸)を内側に向けます。
 
 

 
 
向きを認識したら
 
このままの状態で組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
次に
 
『フロントグリルパネル』の向きを確認していきます。
 
 
 
『フロントグリルパネル』のアームを上にして置いた時に
 
突起がある(赤丸)が下側となります。
 
 


 
 
この状態で
 
先ほど組み合わせた『ヘッドランプレンズ』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
『ヘッドレンズランプ』の穴(赤丸)に
 
『フロントグリルパネル』の突起(赤丸)を差し込みます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヘッドランプレンズ』の切り欠き(上記画像赤矢印)は
 
『フロントグリルパネル』のアーム状の位置を示しています。
 
 


 
 
反対側も
 
同じように組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『フロントグリルメッシュ』の向きは
 
角の丸みがある方が下側となります。
 


 
 
 
向きを確認したら
 
『フロントグリルパネル』に組み合わせていきます。
 
 
 
『フロントグリルパネル』の中央の開口部に合わせると
 
軽くかみ合いますのでちゃんと合わせておきます。
 


 
 
 
先ほど組み合わせた『ヘッドランプレンズ』の上に
 
『ヘッドランプリフレクター』を組み合わせていきます。
 
 
 
『ヘッドランプリフレクター』も向きがありますが
 
『ヘッドランプレンズ』同様の向きなので
 
同じように合わせていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
この『ヘッドランプリフレクター』を組み合わせると
 
端にあるタブ(赤丸)が『フロントグリルメッシュ』
 


 
 
反対側も
 
同じように組み合わせていきます。
 


 
 
 
この『ヘッドランプリフレクター』の上に
 
『ヘッドランプトリム』を組み合わせていきます。
 
 
 
この向きも
 
『ヘッドランプレンズ』や『ヘッドランプリフレクター』同様に
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
反対側も
 
同じように組み合わせていきます。
 


 
 
 
ここまでの作業を
 
僕は『フロントグリル』を置いたまま製作していますので
 
隙間や位置ずれはしませんでしたが
 
ネジ固定をする前にちゃんと隙間なく組み合わせてあるか確認していきます。
 
 


 
 
ヘッドランプ部の固定をしていきますので
 
今回のシリーズで同梱されたドライバーを
 
用意しておきます。
 
 
 
 
 
下記画像のように
 
ドライバーと持ち手を組み合わせて
 
使用するそうです。
 


 
 
 
この持ち手を見てみると
 
六角サイズの穴?があったので
 
今後の作業で六角ネジとか出てきそうですよね。
 
 


 
 
さて
 
ネジは2本使用しますが
 
どうやら今回のシリーズでは
 
『予備ネジ』がないので
 
無くさないように管理しないといけませんね。
 
 


 
 
それでは
 
ネジ固定をしていきますが
 
今回付属されていたネジは磁力がなかったので
 
アイアンマンで付属していたドライバーを使って行こうと思います。
 
 
 
もう今回のドライバーは
 
六角サイズのネジが仮に来ればですが
 
こなかった場合は磁力もないので
 
今後は使用しないと思いますwwww
 
 


 
 
 
気を取り直して
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここまでが
 
『ヘッドランプ』周りの作業でした。
 
 
 
裏返しにして見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
そして
 
この『ヘッドランプ』には穴が空いており
 
ここには今後の製作でLEDが搭載されていきます。
 


 
 
 
次に
 
『フロントバンパー』に
 
『ナンバープレート』を取り付けていきます。
 


 
 
『フロントバンパー』は
 
メッキ調になっていますので
 
取り扱いに注意しないと剥がれてしまいますので
 
作業するときはタオル等を敷いた方が安全かと思います。
 
 


 
 
メッキ調にキズつけないように
 
『ナンバープレート』を取り付けていきます。
 
 
 
 
 
差し込みがきつい場合は
 
穴を楊枝などで少し広げると
 
記載されていましたが
 
僕のはめっちゃゆるゆるでしたので
 
接着剤を塗布して固定しています。
 
 


 
 
 
『フロントバンパー』に
 
『フロントコンビネーションレンズ』を
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
僕の理解不足かもしれませんが
 
『右』と『左』が逆だと思うのですが……
 
 
 
『フロントバンパー』の裏側から見て
 
『右』『左』ということなのかな???
 
 
 
日本語って難しいよね😅😅😅
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
ここでは差し込むだけなので
 
マスキングテープ等で仮止めをしていくそうです。
 
 


 
 
反対側も同じように
 
マスキングテープ等で仮止めしていきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『フロントバンパー』は
 
こんな感じに仕上がりました。
 
 


 
 
 
今回使用しなかった
 
『フロントグリルエンブレム』は
 
取り置きとなります。
 


 
 
 
この取り置きは
 
キズが付かないように
 
他のシリーズで使用して余っているネジ袋に入れて
 
来るべき時が来るまで保管していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『リアコンビネーションランプ周りを組み立てる』です。
 
 
 
今まで『リアバンパー』は最後の方で支給されていましたが
 
(僕が製作した車系の週刊シリーズはそうでした)
 
今回のシリーズでは次号で知ることができるんですね!!!
 
 
 


 
 
 
 




 










 

DODGE CHARGER R/T 第24号『NO BATTERY BOX』

2020-09-06 06:07:51 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
バッテリーを組み立てるです。
 
 
 
 
 
 
 
 
バッテリーパーツを見てみると
 
SHELBY GT-500のバッテリーしようとは違い
 
バッテリー内部は空洞のようです。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
前回からSHELBY GT-500の『バッテリー』と比較していますが
 
『何を言っているのか?』と思っている方もいると思いますので
 
改めて紹介しておきます。
 
 
 
 
SHELBY GT-500の『バッテリー』は
 
下記画像のようになっています。
 
 
 
 
 
 
 
この『バッテリー』ですが
 
開けることが可能となっています。
 
 
 
 
なぜ
 
開けることが可能かと言うと
 
この『バッテリー』内部に
 
ギミックを可動させる供給源『電池ボックス』が
 
内蔵されているからです。
 
 
 
 
 
 
 
今まで僕が製作してきた週刊シリーズの車系では
 
この仕様は初めてでしたので
 
同じ仕様だったら電池交換もスムーズに出来るし
 
何と言っても『バッテリー』=『電池ボックス』とは
 
粋な演出ではありませんか?
 
 
 
 
………と思い
 
一緒だったら良いなぁ……って願望でしたwww
 
 
 
 
 
 
 
それでは気を取り直して
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『バッテリー』の上に
 
『バッテリーカバー』を取り付けて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせは
 
『バッテリー』のラベルと
 
『バッテリーカバー』にある左右に空いている穴を合わせます。
 


 
 
 
『バッテリーカバー』の
 
左右の穴が見えづらいですが
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『バッテリー』をひっくり返して
 
『バッテリートレイ』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせは
 
『バッテリー』のラベル側に
 
『バッテリートレイ』の出っ張りを合わせます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせた時のネジが飛び出て見えますが
 
『バッテリー』を組み合わせるときは
 
下側になりますので安心してください。
 
 
 


 
 
 
それではまた『バッテリー』をひっくり返して
 
『バッテリーフレーム』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
『バッテリーフレーム』の組み合わせですが
 
一瞬向きが一緒かな?……って錯覚をしてしまいますが
 
両端のフレームの付け根が違っています。
 
 
 
もし
 
向きが分からない方は
 
下記画像を参考にしてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
あ……
 
画像では見づらいですが
 
下側がラベル面となっています。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ここでは
 
差し込むだけなので
 
もし気になる方は接着剤を塗布しておいても
 
良いのかな?……って思います。
 
 
 


 
 
 
差し込んだフレームの穴と
 
バッテリートレイの穴に
 
『ロックボルトナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
こちらも差し込むだけなので
 
気になる方は接着剤を塗布しても良いかと思います。
 
 
 
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込んだだけですが
 
パッと見は『蝶ナット』で閉めた感じに見えますよね。
 
 


 
 
『バッテリー』の裏側も同じように
 
『ロックボルトナット』を差し込んでいきますが
 
『バッテリートレイ』には差し込む穴がありませんので
 
上側の『バッテリーカバー』の穴にだけ差し込んでいきます。
 


 
 
 
この『バッテリー』を
 
『左インナーフェンダー』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『左』インナーフェンダーは
 
『L』刻印が刻まれているほうになります。
 
 


 
 
 
『バッテリー』を組み合わせるときの注意点は
 
『バッテリー』の裏側に差し込んだ『ロックボルトナット』の下側が
 
固定されていませんでしたよね?
 
 
 
この『ロックボルトナット』の下側を
 
左インナーフェンダーのくぼみに合わせます。
 
(下記画像黄丸参照)
 
 


 
 
 
うまく『ロックボルトナット』を合わせて
 
『バッテリー』を組み合わせたら
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『バッテリー』は左インナーフェンダーと斜めに取り付けられますが
 
この隙間から『ロックボルトナット』が見えますので
 
インナーフェンダーのくぼみに差し込んであるかの確認をしておきましょう。
 
 


 
 
 
ケーブルの先にクランプを
 
取り付けていきます。
 
 
 
ケーブルが長い方が
 
『ポジティブバッテリーケーブル』で
 
ケーブルが短い方が
 
『ネガティブバッテリーケーブル』となります。
 
 
 


 
 
 
クランプも形状が違いますので
 
しっかりと確認をしてケーブルに取り付けていきます。
 
 
 
円状の隣に突起があるのが
 
『ポジティブクランプ』となり
 
円状の下側に突起があるのが
 
『ネガティブクランプ』となります。
 
 


 
 
 
まずは
 
『バッテリー』の右側の穴に
 
『ネガティブクランプ』を取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
『ネガティブケーブル』を少し短くするのも
 
良いかと思います。
 
 
 
一応
 
このまま製作をしていきますが
 
僕は場合によっては少し短くカットするかもです。
 
 
 
 
 
 
 
『バッテリー』の左側の穴に
 
『ポジティブクランプ』を取り付けていきます。
 
 
 
この『ポジティブケーブル』の先端は
 
どこにも差し込まずこのままにしておきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『電池ボックス』ではありませんでしたが
 
見栄え的には良い感じですね。
 
 


 
 
 
 
この『バッテリー』が取り付けられた
 
『左インナーフェンダー』を車体に仮組みしていきます。
 


 


 
 
 
『バッテリー』が搭載されましたので
 
エンジンルーム内の見栄えもガラリと変わってきましたね。
 
 


 
次回は
 
『ファイアウォールを組み立てる』です。
 
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第23号『覆う寂しさ』

2020-09-05 11:17:07 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
右インナーフェンダーを組み立てるです。
 
 
 
 
左右の違いはありますが
 
前回と同じ工程を今回もしていきます。
 
 


 
 
 
今回も
 
残念ながら
 
瞬殺で終了してしまう作業となります。
 
 


 
 
 
上側のインナーフェンダーと
 
下側のインナーフェンダーを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
あっという間に
 
今回の作業は終了してしまいました。
 
 


 
 
 
あ…
 
今回は右側なので
 
『R』刻印が上側のインナーフェンダーに
 
刻まれています。
 
 
 
ここが
 
『L』刻印ですが!?……って方は
 
前回と同じパーツの可能性がありますので
 
パーツの向きを確認して
 
同じ仕上がりになっていたら
 
早急にDeAGOSTINIに連絡をして
 
正規品を送ってもらいましょう。
 


 
 
 
僕のイメージですが
 
DeAGOSTINIにこのようなクレームを言うと
 
『4週間くらいかかりますよ』って言われますが
 
案外早く対応してくれますので誠意が伝わるので良いのですが
 
アシェットにこのようなクレームを言うと
 
同じ回答が返ってきますが
 
本当に対応に一ヶ月以上かかりますし
 
僕がクレームを出した『零戦』『Jeep』のパーツは
 
完結したにも関わらずまだ届いてないですから
 
そう言う意味ではDeAGOSTINIは対応してくれますので
 
しっかりとクレームを言いたい時は言った方が良いですよ。
 
 
 
ただ
 
うちらが高額な電話代を払うのは
 
筋違いだといつも感じていますけどね!!!!
 
 
 
 
 
 
 
今回の製作が瞬殺でページ数が持たなかったのか
 
そんなにデカデカと必要以上のアピールをしなくても……と思うくらいの
 
掲載ぶりには驚きますよね。
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
アピールしていたので
 
仮に今回の右インナーフェンダーを
 
組み合わせてみました。
 
(言われなくても勝手に仮組する僕ですがねwww)
 
 
 


 
 
 
写真以上に
 
HEMIエンジンも良い感じなので
 
覆い被せていくのは勿体ない感じもしますねwww
 
 
 
 
次回は
 
『バッテリーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
DeAGOSTINIで日本未発売の『SHELBY GT500』を製作して
 
ブログも記載していますので
 
製作されている方や閲覧されている方はご存知かと思いますが
 
『SHELBY GT500』はこの『バッテリー』が『電池ボックス』となっていましたが
 
『DODGE CHARGER』はどんな感じになっているのか楽しみですね。
 


 

DODGE CHARGER R/T 第22号『多重人格』

2020-09-03 10:06:30 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
左インナーフェンダーを組み立てるです。
 
 


 
 
 
上下のインナーフェンダーを
 
組み合わせるだけの号となっています。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
組み合わせた状態で
 
『左インナーフェンダーですよ💖』でも良かったですが
 
それでは『取り置き』問題に発展しますので
 
瞬殺作業でもドライバーを手に持てるのは有り難いですよねwwww
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
左側のインナーフェンダーなので
 
左の証『L』を確認していきます。
 
 


 
 
 
…………って
 
確認をしましたが
 
上側のインナーフェンダーには刻印がありますが
 
下側のインナーフェンダーには刻印がありませんでした。
 
 
 
どうやら
 
この刻印表示は組み合わさった時の
 
インナーフェンダーの左表示を表しているみたいですね!!!
 
 
 
組み合わせの時に
 
下側のインナーフェンダーが違ければ
 
パーツ不良となるわけですが
 
この部分は見えなくなるので
 
下側のインナーフェンダーにも『L』刻印は欲しかったですよね。
 
 
 
 
 
さて
 
組み合わせの方ですが
 
上側のインナーフェンダーの刻印を右にした状態で
 
下側のインナーフェンダーとネジ位置を合わせて
 
固定していきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
素材はダイキャスト製なので
 
しっかりとネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回の作業が瞬殺すぎて
 
どうやらページ数が足りなくなったんでしょうね。
 
 
 
ネジの締め方のアドバイスが
 
広告ばりにデカデカと記載されていましたよ!!!!!
 
 


 
 
 
そんなにページ数に困っているなら
 
もっとワイスピの情報を記載してくれても
 
バチは当たらないと思いますよね。
 
 
 
全110号なので
 
ワイスピ情報も小刻みに提供されてるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
今回の製作が瞬殺でしたので
 
物足りなかったので
 
車体の方に仮組してみました。
 
 

↓今回製作した左インナーフェンダー
 
 
 
下記のように
 
左インナーフェンダーは組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
今後は
 
この左インナーフェンダーには
 
『バッテリー』が取り付けられます。
 
 


 
 
 
次回は
 
『右インナーフェンダーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
そう
 
今回は『左』でしたが
 
次回は『右』ということで瞬殺工程が確定しましたね!!!!


 
 
 
 
 
最後に
 
僕がDeAGOSTINIにクレームをしていた
 
『プラグワイヤーの色』の件を記載しておきます。
 
 
 
 
多分
 
ブログでは返答を言っていなかったと思いますので
 
遅くなりましたが気になっていた方は読んでくださいね。
 
 
 
 
ワイスピのドミニク仕様の『DODGE CHARGER』と
 
DeAGOSTINIは謳って販売をしているのは
 
皆様ご存知ですよね??
 
 
 
もちろん
 
最初のワイスピの映画を観ると
 
このDODGE CHARGERの存在感は圧巻とも言えます。
 
 
 
最初のワイスピでのシーンは
 
親父とエンジンを組んだ時の話と
 
最後の迫力のあるブライアントのレースで
 
DODGE CHARGERは登場しています。
 
 
 
そして
 
唯一のエンジンルーム内の映像も
 
映画始まって56分過ぎに登場しています。
 
 
 
↓唯一のエンジンルーム内の映像
 
 
 
多少の設置位置は気になりますが
 
その辺は僕は大目にみました。
 
 
 
 
しかし
 
この映像で観ると
 
プラグワイヤーの色は『赤』です!!!!!


 
色ぐらいは合わせてくれても
 
バチは当たらないと思い
 
クレームとしてDeAGOSTINIに言いました。
 
 
 
 
その回答が
 
耳を疑うものでした!!!!!
 
 
 
このワイスピ映画のドミニク仕様と謳っていたにも関わらず
 
とんでもないDODGE CHARGERを元に製作されていることが判明しました!!
 
 
 
 
なんとアメリカに
 
このDODGE CHARGERがユニバーサル公認で
 
展示されているものがあるらしく
 
そのDODGE CHARGERに合わせてモデル化しているそうです。
 
 
 
 
 
『は?』
 
 
 
 
 
………ってなりませんか???
 
 
 
 
 
 
その展示されているCHARGERは
 
ワイスピの映画で使われていたCHARGERを再現されているとは思いますが
 
映画の中ではCHARGERは状況に合わせて何台も使われていますから
 
どのCHARGERに合わせたのかは分かりませんし
 
現に映画では動かぬ証拠映像が残っていますので
 
普通は確実に『赤』なんですよね!!!!
 
 
 
 
次号予告として添付していたプラグワイヤーの『青』でもなく
 
ワイスピ映画で映されていたプラグワイヤーの『赤』でもなく
 
展示されているCHARGERのプラグワイヤーが『黒』ないんだってさ😭😭😭
 
 
 
 
このCHARGERが好きだから
 
あまり文句を言いたくはないのですが
 
詐欺に近いものがありますよね!!!
 
 
 
CHARGERはCHARGERですが
 
ワイスピ映画の映像にあるドミニク仕様ではないみたいです。
 
 
 
ただ
 
映画の中で何台も使われたCHARGERの一台と同じであってほしいと
 
切に願うばかりです😭😭😭😭
 
 
 
 
映画を見て製作されている方は
 
映画の登場したエンジンルームとはだいぶ違うものとなっています。
 
 
 
そして
 
僕がクレームとして伝えた『プラグワイヤーの色』ですが
 
こんな回答でしたので
 
後々支給されると思っていた『赤』のプラグワイヤーは
 
絶対に支給しない結果となってしまいました😭😭😭
 
 
 
………ということで
 
この辺を気にしない方もいると思いますので
 
参考程度の小話として流してやってくださいね。
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第21号『30cmの存在』

2020-09-03 00:59:36 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
フロントフロアパンを組み立てるです。
 
 
 
運転席部のフロアパンなので
 
部品自体は大きいのでいつもより少し大きめな箱となっています。
 
 


 
 
 
もちろん
 
素材はダイキャスト製になっていますので
 
重みもある部品となっています。
 


 
 
 

ただ
 
工場の方々の貧疎な品質が目に付いてしまうのは
 
非常に残念ですね!!!!
 
 
 
キズが付かないように
 
細心の注意をしながら製作できないのですかね??
 
 
 
車体下とはいえ
 
見える側にガッツリ入っているのは
 
粗悪すぎやしませんかね。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
クレームはしませんが
 
もう少し丁寧な仕事を工場側に求めたいですよね。
 
 
 
 
給我好好工作!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
フロントフロアパンを組み合わせていくために
 
組み立てガイドではフロントサブフレームを裏返して……って
 
記載されていますが……
 
 

↓組み立てガイドより
 
 
 
 
僕は横着するつもりはないのですが
 
裏返しにしないでフロント側を下にし
 
縦にした状態で作業をしていきました。
 
 
 
とりあえず
 
タオルを敷いて作業すればいいのかもしれませんが
 
エンジンに負荷を与えたくなかったので
 
このように横着しています。
 
 


 
 
 
エキゾーストエンドパイプの突起を
 
しっかりとフロントフロアパンの穴に合わせていきます。
 
 
 
僕はこのエキゾーストエンドパイプを取り付けるときに
 
突起部分を垂直にしておいたので
 
楽に合わせることができましたが
 
この部分が合わない場合は
 
内側のネジを少し緩めて向き調整をして
 
フロントフロアパンの穴に収めていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせることができたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
このフロアパンは
 
完成した時の重量が多くの負担されますので
 
足回りの作業時もそうでしたが
 
しっかりとネジ固定をしていかないと
 
重量の負荷により壊れてしまう可能性もありますので
 
確実な組み合わせをしていきましょう。
 
 
 
まずは
 
下記画像白丸部分に
 
『APネジ』を固定していきます。
 


 
 
 
残りのネジ固定は
 
『AMネジ』を使用していきます。
 
 
 
このフロアパンの固定は
 
二種類のネジを使用しますので
 
取り扱いに気をつけましょう。
 
 
 
 
 
 
なぜ
 
ネジが二種類なのかというと
 
『APネジ』を使用した部分は
 
エキゾーストエンドパイプ(ABS樹脂)と
 
フロアパン(ダイキャスト)の固定となり
 
『AMネジ』を使用した部分は
 
フロントサブフレーム(ダイキャスト)と
 
フロアパン(ダイキャスト)の固定となります。
 
 
 
このように
 
組み合わせによりネジの使用を違っていますので
 
しっかりと固定していく上で重要になってきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
DODGE CHARGERの完成時の全長が65cmなので
 
このフロントフロアパンを組み合わせたことにより
 
全長の半分弱くらいの長さが分かってきましたね。
 
 
 
この長さの倍以上の大きさを考えると
 
完成時の全長の期待が高まってきますよね😊😊😊
 
 


 
 
 

次回は
 
『左インナーフェンダーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次回からは
 
エンジンを覆っていく作業となりそうですね。