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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第79号『二つの昇降装置』

2019-08-05 00:22:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
 
 
今回は
 
台座の昇降装置の組み立て(2)です。
 
 
 
 
零戦の飛行を再現する装置なので
 
慎重に作業をしていきます。
 
 

 
 
 
前に一機昇降装置を製作しているので
 
作業的には初めてではないので
 
迷うことはないでしょう。
 
 
 
そして
 
台座のパーツも
 
小刻みに配布されます。
 

 
 
 
STEP1
 
機体昇降装置の組み立て
 
 
 
ここで
 
第71号に付属していた昇降装置ベースと金具を
 
使用します。
 
 
 
 
この取り置いていた昇降装置ベースに
 
シャフト2本を通して
 
スライダーをはめ込みます。
 
 
 
 
 
この取り付けたスライダーの上に
 
昇降装置フレームを被せて
 
シャフト2本を差し込みます。
 

 
 
うまく
 
シャフトを差し込み被せたら
 
ネジで固定していきます。
 

 
 
 
このあと
 
下画像のように
 
サポートバーを差し込む工程なのですが
 
僕は最後に差し込んでいます。
 
 
その次のリミットスイッチの取り付けを
 
先にしています。
 
 
 
 
 
リミットスイッチですが
 
第69号で製作していたものです。
 
 
零戦に関しては
 
結構取り置きパーツがありますので
 
こうして回収していく作業も
 
多々あります。
 
 
特に
 
ネジの管理は部品パーツとは違い
 
小さなものなので
 
ネジ管理は特にしておいた方が良いです。
 
 
もちろん
 
部品パーツも管理しておきます。
 

 
 
 
この用意したリミットスイッチを
 
昇降装置フレームに取り付けていきます。
 
 
取り付ける時は
 
昇降装置の溝にスライドさせて
 
はめ込みます。
 

 
 
昇降装置ぬレームの溝に
 
リミットスイッチを差し込んだら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
これで
 
昇降装置が完成しました。
 
 
 
第66号で製作した昇降装置も合わせて
 
これで2つの昇降装置が手元にあります。
 
 
もちろん
 
台座に取り付けるのは
 
まだまだ先のお話となりますよ。
 
 
 
無くさないように保管しておきましょう………って
 
無くさないですよね?www
 

 
 
 
STEP2
 
台座の組み立て
 
 
 
今回付属していた台座枠を
 
今まで製作していた台座に設置していきます。
 
 
 
台座の底板を
 
今回の台座枠の溝にはめ込みます。
 
 
 
 
第71号からの取り置きの金具を使用し
 
今回の台座を組み合わせていきます。
 
 
台座同士の隙間が開かないように
 
しっかりと組み立てていきましょう。
 

 
 
 
これで台座の製作は終了です。
 
 
 
じわりじわりと
 
台座が出来ていきますが
 
完成までは見通しが尽きませんね………
 
 

 
 
 
 
次回は
 
『水平尾翼(右)と台座の組み立て』です。
 
 
 
 
 
次回で
 
この零戦の製作も
 
残り20号となりました。
 
 
 
インプレッサのアクリルケースは
 
購入しませんでしたが
 
零戦のアクリルケースは迷っています。
 
 
 
締め切りも
 
今週の金曜日までなので
 
購入するなら手続きしないとですね。
 





 

インプレッサ サービスパーク 第24号『キャスター可動は微妙!?』

2019-08-04 01:09:45 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
 
 
今回は
 
ツールカート(大)を組み立てる(1)です。
 
 
もちろん
 
ツールカートが一発で仕上がる訳もなく
 
何回かに分断されて製作していきます。
 
 

 
 
 
今回は
 
ツールカートの底の部分と車輪部を
 
組み立てていきます。


底板の見える部分だけ
 
ダイキャストとなっています。
 



 
 
この
 
ツールカートは三種類あって
 
画像の一番左のツールカートから
 
製作していく模様です。
 
 
再三言っていますが
 
もちろんロゴもなく無印となっています。
 
 


 
 
STEP1
 
底板周りを組み立てる。
 
 
 
底板のダイキャストに
 
プラの底板をはめ込みます。
 
 
下画像にもありますが
 
お互いの白丸位置にある穴を合わせて
 
はめ込みます。
 

 
 
この穴を合わせないと
 
ちゃんとはめ込むことは出来ないので
 
確認してやりましょう。
 
 
組み立てガイドには
 
特にこの指示がありません。
 
 
 
 
 
キャスター部分を製作していきます。
 
 
 
車輪固定部には
 
ピンの取り付けが
 
ゆるめの穴ときつめの穴があるので
 
試しに差し込んで特定しておきましょう。
 
 
車輪を合わせてからだと
 
ピンを入れる時きつめの穴に
 
間違って差し込み弾き飛んで
 
ピンを無くす可能性も無きにしも非ずなので
 
まずは画像のように
 
ゆるめの穴にピンをあらかじめ
 
差し込んでおくと良いですよ。
 
 
 
 
ピンの穴を確認できたら
 
車輪を合わせてピンをしていきます。
 

 
 
もちろん
 
反対側はきつめの穴なので
 
ピンセット等でピンを押し込んでやりましょう。
 

 
 
 
これで
 
一個目のキャスターの完成です。
 

 
 
 
このキャスターを
 
4つ製作していきます。
 

 
 
 
このキャスターを
 
ダイキャストの底板に差し込んで
 
反対側からネジで固定していきます。
 
 
 
この時
 
ネジをきつくしてしまうと
 
キャスターが回転しなくなってしまうので
 
締め付け具合を気を付けましょう。
 
 
 
まぁ……
 
ツールカートを動かす時に
 
この車輪がちゃんと可動するのか?………って
 
思ったりもしますが
 
雰囲気の部分だと思いますので
 
ここはちゃんと回転できるように
 
しておきましょう。
 
 
 
 
底板に棚板を取り付けます。
 
 
 
先程の底板の穴に差し込むのですが
 
底板の穴がある方を左にした時に
 
棚板のサイドが溝がなく平らな方を手前にします。
 
 
 
 
棚板を底板に合わせたら
 
ダイキャストの底板から
 
ネジで固定していきます。
 

 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
次回は
 
『ツールカート(大)を組み立てる(2)』です。
 
 
予告画像を見た感じですが
 
次回で完成はしない感じに見えますね。
 

 
 
 
そろそろ
 
整備士の人が派遣されれば
 
このサービスパークも
 
雰囲気が上がってくるのだが
 
3号連続で一人ずつよりも
 
一人ずつ派遣してくれないかな。
 
 
 
あとこれは勝手な想像ですが
 
ライトポッドの予想外と言った
 
サプライズもあったので
 
ドライバーの人たちも
 
もしかしたら最後にサプライズされるかなって
 
あのアシェットにわずかな期待を
 
しちゃってる自分がいますwwwww
 

GT−R NISMO 第48号『エキゾーストの存在感』

2019-08-02 17:31:59 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
今回は
 
エキゾーストを組み立てるです。
 
 
現代の車両は
 
排ガス規制をクリアするため
 
大半の車両に触媒が二つ装着されています。
 
 
GT−Rの場合は
 
左右バンクに2つ
 
計4つの触媒が存在します。
 
 
最も前側の触媒は
 
ターボの直後にあるが
 
本モデルでは
 
後ろ側の触媒のみ再現されている。
 
 
ちなみに
 
大きな箱は消音器です。
 
 

 
 
 
今回のパーツも
 
もちろん塗装を施していきます。
 
 
↓Before
 
 
↓after
 
 
 
前回同様
 
フロントエキゾーストは
 
タミヤのウェザリングマスターを使用しています。
 
 
前回でも言いましたが
 
作業する際はこのように粉が落ちますので
 
表紙の紙を敷いてやるとこのまま捨てれば良いので
 
楽ですよ。
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントエキゾーストと
 
ミドルクロスメンバー
 
 
 
フロントエキゾーストに
 
ミドルクロスメンバーを取り付けます。
 
 
このミドルクロスメンバーは
 
『メッキ感覚』を使用しています。
 

 
 
 
STEP2
 
エキゾーストミドルと
 
フロントエキゾースト
 
 
エキゾーストミドルと
 
フロントエキゾーストを組み合わせます。
 
 
もし仮に僕のように焼き色を
 
タミヤのウェザリングマスターで
 
施したい方はこの組み合わせてから
 
塗布した方が焼くかもしれませんよ。
 
 
どうしても
 
ネジを締める時に
 
自分の指で焼き色を落としてしまう可能性があると思います。
 
 
 
 
 
 
STEP3
 
フロアパネルと
 
リヤエキゾーストホルダー
 
 
フロアパネルに
 
リヤエキゾーストホルダーを
 
取り付けます。
 
 
 
このリヤエキゾーストホルダーは
 
何と『第14号』から放置さr…………じゃなくて
 
取り置きしていたものです。
 
 
リヤエキゾーストホルダーには
 
向きにありますので注意しましょう。
 

 
 
 
リヤエキゾーストホルダーを
 
フロアパネルに合わせたら
 
反対側からネジで固定します。
 

 
 
 
リヤエキゾーストホルダーが取り付くと
 
こんな感じになります。
 

 
 
STEP4
 
フロアパネルと
 
エキゾースト
 
 
フロアパネルに
 
エキゾーストを取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
リヤエキゾーストのバーを
 
リヤエキゾーストホルダーの穴に差し込みます。
 
 
 
 
 
差し込んだら
 
エキゾーストをはめ込んで
 
手で押さえながら仮止めをしていきます。
 

 
 
エキゾーストを取り付ける時に
 
必要なネジは9ヶ所ありますので
 
仮止めをしてからネジを締めていきます。
 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 
 
焼き色を付けてますので
 
雰囲気はアップされているかと思います。
 

 
 
STEP5
 
フロアパネルと
 
フロントクロスメンバー
 
 
 
フロアパネルに
 
フロントクロスメンバーを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
これで作業は終了ですが
 
ふとこれを見て『あれ!?』って
 
思いました。
 
 
 
感じた所を
 
アップしてみましょう!!!
 

 
 
エキゾーストの消音器からフロントに出てる部分が
 
1つになっている(赤丸)のと
 
フロントクロスメンバーの
 
ネジが締まっている部分(青丸)が違っていますね。
 
 


 
 
ただ
 
エキゾーストに関しては
 
2つになっている画像もあったので
 
これは大丈夫でしたが
 
フロントクロスメンバーは
 
どうみても今回提供されたのとは
 
明らかに違いますよね!!!!!!
 
 
 
 
ちなみに
 
僕が参考にしている本にも
 
このようにエキゾーストはなっていますので
 
赤丸部分は合ってると判断しました。
 
 
 
ですが
 
やはり『電子制御バルブ』が無いのは
 
問題ですよね。
 
 
冊子でも電子制御バルブの事
 
語ってましたもんね!!!!
 
 
 


 
 
今回は
 
電子制御バルブをまたにして
 
フロントクロスメンバーを
 
素人なりに加工してみました。
 
 
もちろん閲覧注意です(笑)
 
 
 
 
① 変な突起を削っていきます。
 
 
 
② #120のヤスリがけをします。

 
 
③ #400のヤスリがけをします。

 
 
どうにか削ってヤスリして
 
こんな感じにさせました。
 
 
この後
 
画像忘れていますが
 
④ 歯ブラシを使って洗浄させています。
 

 
 
⑤ サフを吹きます。
 
 
 
⑥ セミグロスブラックを吹きます。
 
 
綺麗な突起のない
 
フロントクロスメンバーが出来ました。
 
 
 
この後
 
本当はピンバイスで穴を開けたかったのですが
 
手元になかったので無理矢理開けてます。
 
 
開け終えたら
 
予備ネジから相応しそうなネジを見つけて
 
半分くらいネジ締めをして完成です。
 
 
 
この作業が
 
素人が出てしまった部分で
 
閲覧注意としています。
 
 
 
では
 
暖かい目で見守ってくださると幸いです。
 
 
 
仕上がったフロントクロスメンバーは
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
素組みのフロントクロスメンバーよりかは
 
マシになったかな?………って思ってます (^_^;)
 
 
 
 
次号は
 
『ステアリングラックを組み立てる』です。
 
 
 
フロントクロスメンバーに取り付けたネジは
 
白く塗ったほうが良いのかな?……って思ったりもしてます。