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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第2号『信じる道は救われるのか?』

2021-03-30 11:57:31 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
波動砲発射口(左)の組み立てです。
 
 
 
 
そこそこパーツ数がありますが
 
今回もLEDも同梱されています。
 
 
 
ヤマトの製作でも
 
LEDが散りばめられていましたが
 
このアンドロメダでは
 
どこくらいのLED数があるのでしょうか。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
光ファイバーの取り付け
 
 
4本の光ファイバーを
 
『波動砲発射口(L)』に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
光ファイバーにある金具の長い方を
 
発射口の外観から内側に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
残りの光ファイバーも同じように
 
『波動砲発射口(L)』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
4本の光ファイバーの差し込んだ先端の4cmのところに
 
『ACL』シールを巻きつけ貼っていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
この『波動砲発射口(L)』を
 
『発射口フレーム(L)』に組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときに
 
『波動砲発射口(L)』から出ている光ファイバーの先端を
 
『発射口フレーム(L)』の穴に差し込みます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときは
 
光ファイバーがかみあわないよう気を付けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
『波動砲発射口(L)』の素材はABS樹脂ですが
 
『発射口フレーム(L)』の素材はダイキャスト製です。
 
 
 
組み立てガイドにある『今号のパーツリスト』を見てみると
 
なんと『ダイキャスト』ではなく『ABS樹脂』となっていました!!!!!
 
 
 
おいおいアシェットよ。
 
本当にマトモな人間が存在しないのかい??
 
 
 
それとも
 
この『ダイキャスト製の発射口フレーム(L)』は
 
不良品なのかい?ww
 
 
 
 
 
 
 

まぁ…
 
こんな間違いは僕は慣れてしまっているので
 
ネタ的に記載をしていますが
 
こんな些細な事でも仕事ができないのがアシェットです。
 
 
 
 
さて
 
話を戻しますが
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
ここで『波動砲発射口』で『L側』と言ってて
 
僕は刻印があるよね?……って思い探していたのですが
 
見当たらなくて諦めていましたが
 
どうやら僕の目の錯覚でした。
 
 
 
ここまで組み立てておいて今更ですが
 
この『波動砲発射口』には刻印がありました。
 
 
 
もし『発射口フレーム(L)』と何をやっても組み合わせが出来なかった方は
 
残念ながら『R側のパーツ』が紛れているものかと思います。
 
 
組み合わせが出来た方でも
 
もしかしたらアシェットの陰謀で『R側』の波動砲発射口を製作しているかもですので
 
この刻印を見て確認しておきましょう。
 
 
 
そう…
 
この刻印が果たして合っているのか?……って疑問はありますがねwww
 
(左右の区別も出来ず刻印間違いも平気でこなす企業なのです)
 
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
LEDユニットの組み立て
 
 
 
『放熱板』に『LED』を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
まず
 
この『放熱板』にも『L』と刻印が刻まれていますので
 
確認していきます。
 
(何度も言いますが… この刻印が間違っていなければの話です)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『LED』の配線の向きは
 
『放熱板』の切り欠きがある方にします。
 
 


 
 
 
次に
 
『放熱板』を『ケース』と組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
この『ケース』にも
 
『L』と刻印が刻まれていますので
 
しっかりと確認していきましょう。
 
 
 


 
 
 
『放熱板』の『LED』がケース内になりますので
 
配線を『放熱板』の切り欠きに合わせ
 
組み合わせの時に配線が噛まないようにします。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせる向きがあり
 
『ケース』に『L』と刻印が刻まれていたのを覚えていますか?
 
 
 
その『L』と『放熱板』に刻まれている『L』の文字の向きをあわせて
 
組み合わせをしていきます。
 
 
 
下記画像の『L』が
 
この状態での『ケース』にある『L』が
 
同じ向きになっているということです。
 
 
 
今後の取り付けで重要になってくるとは思いますが
 
この先でアシェットがいつの間にか方向を変えていないことを
 
ただただ祈るばかりとなります。
 
(アシェットは突然告知もなしに製作仕様を変えるというとんでもない技術を持っています)
 
 


 
 
 
最後に
 
『ケース』に『発射口』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせも同じように
 
『L』刻印をもとに同じ文字の向きにして
 
組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
アシェットの刻印を信じての作業でしたが
 
裏切られないことを祈るばかりです。
 
 
 
たとえ
 
僕の思っていた通り裏切られても
 
アシェットからの『お知らせや謝罪』
 
そして『製作変更通知』などは一切ありませんので
 
そうなったときはそういう会社と再認識するしかありません!!!!
 
(アシェット曰く文句言うなら購入するな!!!……ってやつでしょう)
 
 


 
 
 
そして
 
前回気にしていた艦首の色ですが
 
今回の発射口フレームが艦隊の色になりますので
 
二つを比較してみたら
 
結構違った色になっていましたので
 
ひとまずこの部分では安心ですね。
 
 
 
 
そう…
 
安心してマトモに製作して完成を喜ぶと言う普通のことが出来ないし
 
それを何年も進化せずに成り立っている会社なのです。
 
 
 
あとは
 
『自分がどれだけ納得できる完成度にするか?』です。
 
 
 
 


 
 
 
次回は

『波動砲発射口(右)の組み立て』です。
 




 

アンドロメダ 第1号『アシェット流艦首』

2021-03-16 10:15:34 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回の『アンドロメダ』を称した製作ブログは
 
アシェットの『宇宙戦艦ヤマト』の延長号として
 
販売されています。
 
 
1/350スケールの全長1270mmとなります。
 
 
この大きさのモデルは手に入らないのもあり
 
宇宙戦艦ヤマトを製作した方々は
 
延長されているかと思います。
 
 
僕は『宇宙戦艦ヤマト』の製作ブログをアップしていましたが
 
途中で製作を中止していました。
 
 
もちろん
 
全ての号は購入していますよ。
 
(箱積み状態ですがね)
 
 
 


 
『宇宙戦艦ヤマト』製作ブログでは
 
気にしてくれてコメントをくださっていた『澪さん』がいましたので
 
今回の『アンドロメダ』はアシェットクォリティでも気にせず
 
素組みで製作していこうかと思います。
 
(途中で気になったら手を加えてしまうかもですが…)
 
 
 
 
さて
 
はじめに気になった方はいると思いますが
 
今回のアンドロメダ製作にあたり
 
『宇宙戦艦ヤマト2202』から『宇宙戦艦ヤマト2205』に
 
変更されていました。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
これを意味するものはアシェットしか分からないと思いますが
 
我々製作者は『2202』だろうが『2205』だろうが
 
『アンドロメダ』にどれだけ似せて製造して満足させてくれるのか?
 
その方が心配ですよね!!!
 
 
 
 
ただ
 
全60号で完成するので
 
1号1号のパーツ数は多いかと思います。
 
 
 
『宇宙戦艦ヤマト』を製作した方々なら分かると思いますが
 
ヤマトは全110号でしたから
 
その約半分強でアンドロメダは完成するから
 
それなりに製作量やパーツ量はあるかと思います。
 
 
 
普通はねwww
 
 
 
 
 
 
今回1回目のパーツ数も『艦首の組み立て』ですが
 
パーツ数や製作量は少しある方かと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していこうかと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
まずは
 
『固定具』に
 
『光ファイバー(細)』を3本差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込みは
 
艦首の外側から内側に通していきます。
 
 
 
下記画像で分かるように
 
凸部分に光ファイバーにある金具が固定されます。
 
 


 
 
 
光ファイバーの金具から長い方を
 
先に固定具に通していきます。
 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込んだLEDはネジ穴突起の左側に振り分けておきます。
 
 


 
 
 
この通した光ファイバーの先端4cmくらいの所に
 
『ACL』と書かれたシールを貼っておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『光ファイバー(太)』を
 
固定具に通した『光ファイバー(細)』の中心の穴に通していきます。
 
 


 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込み方は
 
細い光ファイバーと一緒です。
 
 


 
 
 
この太い方の光ファイバーは
 
固定具にあるネジ穴突起の右側に
 
振り分けておきます。
 
 


 
 
 
そして
 
先端4cmくらいの所に
 
『SL』のシールを貼ります。
 
 


 
 
 
次に
 
この『光ファイバー付きの固定具』を
 
『艦首』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせる時は
 
光ファイバーが噛まないように
 
気を付けてください。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『艦首』のパーツは
 
ダイキャスト製なので
 
傷が付きやすいため
 
タオル等を敷いて作業すると良いですよ。
 
 
 


 
 
 
そして
 
気になる光ファイバーの行く末ですが
 
下記画像のように余裕のある隙間がありますので
 
神経質に振り分けしなくても
 
ネジ穴部分だけ気を付ければ大丈夫です。
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの取り付け
 
 
 
STEP1で『艦首』に取り付けた『光ファイバー付き固定具』の
 
光ファイバーが暴れているので
 
さらなる固定具で抑えつつ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分は組み合わせているだけなので
 
光ファイバーの暴れ具合で固定具が押されます。
 
(まぁ…画像撮った時なので普通に製作している分には支障はないです)
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
この組み合わせた固定具に
 
『導光部分』を組み合わせていきます。
 
 
 
『導光部分』は
 
ランナーから切り落とす際に
 
『L』『R』と明記されていますので
 
間違えないように覚えておきましょう。


 

 
 
 
組み合わせ向きは
 
下記のようになります。
 
 


 
 
 
次に
 
組み合わせた左右の『導光部分』の間に
 
ランナーにあったもう一つの『導光部分』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
組み合わせ画像を撮り忘れていましたよ😭😭😭😭
 
 
 
 
 
ただ
 
僕のだけかもですが
 
この組み合わせは少しカタカタしています😅😅😅
 
 
 
 
 
 
次に
 
『LED』を『固定具』に組み合わせネジ固定をして
 
『LED付き固定具』を製作していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
組み合わせる時
 
『LED』の配線は下記画像のようになります。
 
 
アシェットなので
 
この配線位置にも個人差があり
 
固定具に噛んでしまう恐れもあるかと思うので
 
ネジ固定をする時は安心しないで
 
裏側の確認をしてからネジ固定をした方が良いでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
この製作した『LED付き固定具』を
 
『導光部分がある固定具』の上に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『艦首』パーツを組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせる時
 
下記のようにしてLEDの配線は
 
艦首の組み合わせで噛まないようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
肝心の配線の隙間レベルも甘いですが
 
それでも噛んでしまうと
 
せっかくのギミックが台無しになってしまいますので
 
十分に気を付けながらの作業は必須となります。
 
 
 
ただ
 
この配線ですが
 
艦首の真ん中が接触していて
 
左右に振り分けることになりますが
 
その振り分けの説明がありませんでした。
 
 
 
 
後々この振り分けで苦労しないと良いのですが……
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェットなので
 
その振り分け指示があったとしても
 
時が来た時には完全に忘れて違う指示になる可能性は大ですがねwwww
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『艦首先端』に光ファイバー(細)3本と光ファイバー(太)1本を差し込み
 
『光ファイバー付き固定具』にはめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
こんな感じで
 
光ファイバーを差し込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
はめ込むだけなのですが
 
僕のは少し緩いです😭😭😭😭
 
 
 
ここは自己責任ですが
 
僕は緩かったので接着してしまいました。
 
(今後に影響なければ良いのですが…)
 
 


 
 
 
この『艦首先端』から出ている部分は
 
デザインナイフ等でカットしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
カットすると
 
このようにスッキリしましたが……
 
 
 


 
 
 
 
『艦首先端』の穴と光ファイバーのサイズが泳いでいて
 
下記のようにバランス悪く配置されてしまいます。
 
 


 
 
 
試しに
 
光ファイバーの反対側にライトを照らして
 
点灯確認をしましたが
 
やはり微妙な点灯加減になっていますね。
 
 
 
この辺は直すにしても
 
もはや光ファイバーをギリカットしているので
 
時すでに遅し!!…ってヤツです!!!!!!
 
 
 
さすがアシェット😤😤
 
 






 
しかも
 
冊子の表紙を飾る『アンドロメダ』と比較すると
 
全然違う感じになっているのが分かります。
 
 
 
 
100%仕様を同じにしろ!!!……とは言いませんが
 
似せにくる姿勢が見られず生産販売してしまう
 
これがアシェットクォリティです😤😤😤
 
 
 
 
僕も学生時に美術で絵を描く時に
 
下書きは上手いけど絵の具で色を付けると
 
下書きの良さを潰してしまうということがありましたが
 
それよりもアシェットクォリティは酷いですね!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
………と
 
初回からこの仕上がりですので
 
あと59号…… 山あり谷ありしそうな予感がしますね。
 
 
 
ただ
 
全長1270mmは魅力ですので
 
購入して完成まで漕ぎ着ける気ではいます。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
ちなみに
 
艦首サイドにある導光部分は
 
LEDを仕込んでいますので点灯します。
 
 
 


 
 
 
この『艦首』は
 
下記画像を見てもらうと分かりますが
 
本当に先端部分となります。
 
 
 
 
 
…………が
 
全長1270mmということもあり
 
すでにこの『艦首』で8cmあります。
 
 


 
 
 

次回は
 
『波動砲発射口(左)の組み立て』です。